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Something Impressive(KYOKOⅢ)

大九州展

ついに今回の休みも終わりで、哀しい。でも今回、イベントでは2つの美術展と、12日(火)に京王新宿店でやっていた九州展へも出陣。

イートインでは、「熊本ラーメン黒亭」の「ラーメン」に。
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豚頭骨からとった、というスープに焦がしニンニク油、

久方に食べた気がする中華麺っぽい中太麺がマッチして、なかなか美味しく、

チャーシュー、ねぎ、きくらげ、のりのトッピングもほどよいバランス。

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デザートは、宮崎県の「アイス・ソフトクリーム開発工房C&G」の、バニラとイチゴのミックスソフトに。

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バニラは普通に濃厚、でもイチゴは、クリーミーというより、シャーベットに近い食感でヘルシーな生フルーツっぽい感じ。

母への土産と自分用に、サイトで目を付けていたパンは早々と売り切れだったので、

福岡県の「メロンパン専門店カシェット」の、ストロベリークリーム入りのメロンパンと、

鹿児島県の「薩摩蒸気屋」の「かすたどん」に。

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メロンパンの皮は、店の人から聞いてたように柔らかめ、中にソフトな色、味のクリームが詰まってて、パン、というよりケーキぽさも。

「かすたどん」は、想像してたように「萩の月」のような、王道食感。

今回は、メインのラーメンもなかなか味わい深く、満足でした。


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# by MIEKOMISSLIM | 2024-03-18 04:53 | グルメ | Trackback | Comments(0)

12日(月)、印象派 モネからアメリカへ~ウスター美術館所蔵~ に続いて、上野~乃木坂に移動、国立新美術館でのマティス展へ。<駅直通通路のポスター↓>

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館内のポスター。
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マティスが後半生を過ごしたフランス、ニースのマティス美術館の所蔵作品を中心に、5章に分けて161点の展示。

チラシの見開き。

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4章の「自由なフォルム」から、撮影OKに。その章の、「胸の習作」シリーズ。

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今回一番インパクト、大作「花と果実」。

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1951年、日本で最初のマティス展開催の時の、「アンリ・マチス マチス展記念出版」。

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その元の作品「顔」。
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マティス作品が表紙の1951、1952年の「別冊文藝春秋」。

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そして最後の5章、今回楽しみにしていた目玉、ロザリオ礼拝堂。

前回のマティス展では映像だけだったけれど、今回は実際の空間を再現。

ステンドグラス、「生命の木」のための習作。

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礼拝堂内部。

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やはりこの、イエローとブルーのすっきりしたコントラストが心地よい。

顔のように見えて面白かった、「黒色のカズラ(上祭服)のためのマケット(試作のための雛型、正面)」。

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緑色の聖杯用覆布のためのマケット。

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初めて見るかも、というマティスの写真。

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後でカードを買ったのは、大判「花と果実」、「ポリネシア・海」(カード↓)、

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ステンドグラスの習作、ロザリオ礼拝堂。

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そして、ショップを出た時点で17:30頃、食べようと思っていたコラボべニューは既に終了済み。。

で、再度14日(水)に美術館に来て、まず取り損ねていたこの展覧会のチラシをしっかり入手、 

地下のカフェテリア カレで「牛すね肉のニース風赤ワイン煮込みバターライス添え」、

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肉は小さく、そうボリュームあった訳ではないけれど、柔らかくジューシー、これがニース風か、と。

そして1Fのカフェ コキーユで、やはりニースにちなんだ特別ドリンク、という「ラベンダー香るアロエとナタデココの入ったヨーグルト」。

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まろやかなアロエ風味、そしてラベンダー味、というのは初体験かも。

わざわざ再度出向いたのは、やはりニースが、昔から、サガンの本の影響などで、仄かな憧れの地の一つだったから。

大人の優雅で明るいリゾート地「ニースの海岸」、でもまあ、多分実際行くことはないだろうし、この機会に味覚だけでも味わおうと決めて、ちょっと奮発。

前回のマティス展後のように、「ユーミンとフランスの秘密の関係」の、「コート・ダジュールの旅」章で、ユーミンが礼拝堂やマティス美術館訪問の所を読んで、

の素晴らしさは「明快さ」、やっぱりそうだよね、と納得。

切り絵作品が多かったこともあってか、確かにいつになく自由なフォルム、色んな形の明るい色彩を目の当たりにして、心が浄化された、という感じ。

そういう所で、印象派展のモネの睡蓮、アメリカの印象派作品などと共に2つの展覧会、視覚・味覚と共に味わったし満足でした。


ルーヴル美術館展ーフランス宮廷の美ールーヴル美術館展 美の宮殿の子供たちルーブル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画ールーヴル美術館展 日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄ラウル・デュフィ展クリーブランド美術館展大エルミタージュ美術館展ポンピドー・センター所蔵作品展オルセー美術館展モディリアーニと妻ジャンヌの物語展大回顧展モネサーカス展フランス印象派・新印象派展フィラデルフィア美術館展ルノワール+ルノワール 2人の天才が愛した女性ルノワール+ルノワール展 美の巨人たち モディリアーニ新日曜美術館 モディリアーニ美の巨人たち シスレーフランス展/福岡・長崎展/パリ・モンパルナスに集う画家たち展没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展モディリアーニ展芸術都市パリの100年展美の巨人たち ラウル・デュフィフェルメールの暗号~光の芸術画家の作品と生涯の謎を解く~フェルメール展ルノワール~伝統と革新/味百選ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たちプレミアム8<紀行>夢の聖地へ モネの庭語りかける風景マネとモダン・パリ印象派はお好きですか?マン・レイ展 知られざる創作の秘密オルセー美術館展 「ポスト印象派」モネ・ルノワールと印象派・新印象派展ザ・コレクション・ヴィンタトゥール画家と庭師とカンパーニュ(’07)セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになったモネとジヴェルニーの画家たちワシントン・ナショナル・ギャラリー展エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年ユーミンのSUPER WOMAN 「長谷川祐子と現代美術をめぐる」<1><2>メトロポリタン美術館展 大地、海、空ー4000年の美への旅奇跡のクラークコレクションールノワールとフランス絵画の傑作ーSONGS 徳永英明印象派を超えて 点描の画家たちモネ、風景を見る目ー19世紀フランス風景画の革新オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由ー魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展チューリヒ美術館展新印象派 光と色のドラマと花見 in 上野公園フランスの風景 樹をめぐる物語 ーコローからモネ、ピサロ、マティスまでーポンピドゥーセンター傑作展デトロイト美術館展ランス美術館展ボストン美術館の至宝展ユーミンとフランスの秘密の関係 / 松任谷由実(’17)北斎とジャポニズムゴッホ 巡りゆく日本の夢至上の印象派展 ピュールレ・コレクションプーシキン美術館展ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたかカール・ラーション展ウイーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道シャルル=フランソワ・ドービニー展クリムト展 ウイーンと日本1900松方コレクション展メトロポリタン美術館展シダネルとマルタン展憧憬の地ブルターニュ展~GW旅<2>印象派 モネからアメリカへ~ウスター美術館所蔵~


# by MIEKOMISSLIM | 2024-03-17 08:43 | 芸術 | Trackback | Comments(0)


先週9日(金)~17日(土)仕事は休み、最初の数日、せっせと掃除、教材整理などに費やした後、美術展2つ+物産展に出かけて息抜き。

今回母はやはりちょっとしんどい、とのことで出かけず。

思えば昨年のGW、前回一緒に出かけた展覧会まで長年、母の一番軽度認定の障害者手帳の恩恵で、

付き添い者として、都立、国立美術館での展覧会を結構無料で鑑賞してきたけれど、ついにこういう時が来たか、という感じ。

まず12日(月)、東京都美術館での印象派展、アメリカのボストンのウスター美術館所蔵の、

フランスの印象派、そこから広がった北欧やドイツ、珍しいアメリカの印象派作品68点を5章に分けての展示。<入口のポスター↓>

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チラシ片面↓、裏面は↑。

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途中の撮影OKコーナー。

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今回一番インパクト作品は、ポスター、チラシにも使われていたモネの「睡蓮」、

絶妙なブルーの淡い色合いが、これまでの数ある睡蓮作品の中でも、ピカいち、というか<カード↓>。

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次が、やはりポスター、チラシのアメリカのチャイルド・ハッサムの「花摘み、フランス式庭園にて」。

金髪の女性が、そういえばアメリカ版か、だけれど、一見、柔らかい色彩のスタンダードな印象派、アメリカ絵画とは思えず。<カード↓>

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それと、スウェーデンのアンディス・レオナード・ゾーンの「オパール」。これも、湖面を見下ろす少女達+光の躍動感、フランス印象派、という感じ。<カード↓>

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アッサムも、ソーンも初耳の名だったけれど、こういう印象派画家もいたんだ、と。

その他カードを買ったのは、シスレーの「洗濯場」。<カード↓>

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当時のウスター美術館の、積極的な収集の姿勢もあって、広がりを見せていた印象派、

というちょっと物珍しい作品群を見られたのは良かった。

ショップを出た時15時頃だったか、これから予定の2イベント巡りは厳しい、と思い、物産展は後日にすることにして、館内のカフェで、迷っていたコラボメニューを食べていくことに。

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モネが好んだスコーン+グランドキャニオンに見立てたクリーム、

+ジョセフ・H・グリーンウッドの「リンゴ園」モチーフの焼きリンゴ。アイスティーとのセットで。

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実際のスコーンや焼きリンゴは想像したより小ぶり、クリーム=グランドキャニオン、は正直やや連想厳しかったけれど、小さい花や茎、葉で野外を表しているんだろう、と。

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まあ結構、あっという間に食べてしまったけれど、とりあえず味覚で締めて満足、という印象派展でした。

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# by MIEKOMISSLIM | 2024-03-14 23:58 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

一昨日6日(水)、今回の確定申告終了。近年ではやや早め。

税務署の帰りに、久方にミスドで、シーズンものの「桜もちっとドーナツ」4種を買ってきて、母と山分け。

左上から時計回りに、舞い桜、満開、五分咲き、つぼみ。

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どれも確かにもちもち触感。満開、五分咲きは桜あん入り、だそうで。

今年実際花見に行くか?わからないけれど、まあいち早く、視覚的にもちょっと花見気分でした。

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# by MIEKOMISSLIM | 2024-03-08 22:59 | 仕事・グルメ | Trackback | Comments(0)

今回の苗場もチケット取れず、Y-topiaでネット参戦、昨日で配信終了。<Vol.39の時現地にて↓>

YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.44 ネット参戦、_a0116217_15061225.jpg


申込は昨年同様コース1、2で、折々共通コンテンツも覗きつつ、先月10日(土)には目玉のライブ生配信、

29日~昨日そのオンデマンド配信で、目に焼き付けるべく出来るだけ視聴。


オープニング、ステージ上方に15個位のドローンが自在に飛び交い、

グレーのストライプ柄スーツ+茶色の帽子、マニッシュなユーミン登場で「無限の中の一度」。

間奏時に、両手を前でシャープに交差させる振り付けが、妙にインパクト。

今回はユーミン自身も言ってたように、レア曲が多めで、

これまでそう気にしていなかったけれど今回引っかかったのは、4曲目「I LOVE YOU」、後半の「July」など。

「I LOVE YOU」では、終盤ユーミンが、サックス吹く香織さんのそばに絡みに行って、

傍らで詩織さんもユーミンと同じようにリズミカルに体を揺らして踊ってたり、というシーンも印象的。


今回はステージ背景でAI駆使映像、「July」の時のカラフルなくらげっぽいのが漂ってたり、

映像で一番気に入ったのは、「一緒に暮らそう」の時の、絵本の世界のような、雪の舞う外国っぽい街並み。

その前の「Smile for me」の時の、日本人(少なくともアジア系)の子供~お年寄り色んな年代の笑顔のモノクロ映像も、曲とマッチして温かみ。

「ピカデリーサーカス」の時の、風景画テイストのレトロなヨーロッパの街並み、人々の映像も渋み。

共通コンテンツのメイキングコーナーで、「中世絵画」等言葉の入力でAIが作ってくれる、という話で、正隆氏も驚いていたけれど、実物はこれなのか・・と感心。



オンデマンドでの2/9のリクエストコーナーでは、ミッツ・マングローブ登場、

2人の絡みも和気あいあいで面白く、ミッツのリクエスト「手のひらの東京タワー」、それにまつわる話も味わいが。

ユーミンは前半途中から上着を脱いで、白いシャツ+黒のベスト姿、上着は右手に持ち続けながら小道具っぽく使ってたのも、粋な感じ。

後半は、「ノーサイド」の後、イエローの長袖+グレー・シルバーのワンピース、髪は短いボブ、ロングブーツに変身。

相変わらず、なかなかの「攻め」スタイルで、怒涛のように「BRIZZARD」まで。

アンコールでは、ユーミンはオレンジ地の、今回のテーマ「Moon Walker」に沿った白い宇宙服っぽい姿の女性デザインのTシャツ+黒い皮パンツ姿で登場、

「苗場が終わるとレコーディング、それが終わるとツアー、そしてまた苗場、今年もトップスピードでいきます!」と。

正直今回全般に、ツアー時よりも、声を出しにくそうな感じがしていたけれど、この力強い言葉に一安心。

「破れた恋の繕い方教えます」「真夏の夜の夢」、そして、思えばしみじみした苗場曲、かもしれない「雪だより」で締め。

今後もなかなか、苗場チケットは厳しいかもしれないけれど、とりあえずネットライブで満足。


ライブの他は、コース2での、学生達のプレゼンを経てのミニライブ企画や、

共通コンテンツの「突撃!苗ちゃん!」での、マネージャーK子さんの解説入りでの、ユーミンの古希祝いパーティ映像なども、なかなか貴重だったかと。

そういう所で、今回のY-topiaも、日常の中のリフレッシュ空間、という感じで満足でした。


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# by MIEKOMISSLIM | 2024-03-05 15:21 | 音楽 | Trackback | Comments(0)