2010年 03月 16日
にっぽん味めぐり/ぐるり全国味と技
うどんは、つゆではなく、底の方のたまり醤油+だしのタレで、焼きうどんの醤油味のような風味、結構太麺ですが、柔らかく、程よいこしもあって、なかなかの味、母は先日の讃岐うどんより食べ易く美味しかった、と言ってました。
京王の方はどうも三重のコーナーが多く、小田急の方で、大阪の「551蓬莱」店舗でおかずに「甘酢だんご」、北海道の「いももち」、母はやはり北海道のポテトドックを買ってました。市販「いももち」は久方でしたが、やはり、もちもち食感もタレの染み具合も、前回買ってみた家庭調理用とは別格。
そして丁度パンが切れてたので東京の「小麦と酵母 満」の6つ切一斤も。「西の魔女・・」を読んで、見てから、オレンジマーマレードを買ってマーガリンと一緒に食パンに塗って食べていて、今回のパンはどういう食感かと思ったのでしたが、まあ普通に柔らかくあっさり味。
伊勢志摩の真珠等、高級工芸品もありましたが、食品はどちらもイートイン、売り場共、普段より全般に低価格気味で、京王での「姫路駅うどん」のカウンター席イートインで350円等というのは、余り物産展で見た事ないよね、と。私は先日、下記のようにジョナサンでパフェを食べてたのですが、今回どちらにもソフト等デザート類はなく残念でした。
関連サイト:http://www.viewty.jp/digibook/view>、http://info.keionet.com/shi_topics、http://www.itomen.co.jp/2_isetowa.htm
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