2012年 09月 19日
「8月31日~最後の夏休み~」チケット
興味は結構ありつつ、チケット代もS席12,000円、A席9,000円と通常コンサートよりも高め。どうしようか、と思ってる内に気付けば日程も近づいてて、
ローソンサイトで残席を見てみたら、行くならこの時間帯、と思ってた月曜など含め昼の部は、もう完売。夜の部の、仕事が終わってすぐ出れば間に合いそうな、という何日かの分も残りわずかになってて、また逡巡、
昨年のツアーも自粛、英検絡みもあって見送ってたし、やはり心残りになっても、と意を決して23日(火)の分を1枚申し込み。
やや忙しない時に操作、カード決済でなく店頭受け取りにしてて、後でマイページで申し込み確認しようとしても、どうも詳細が出ずやや不安、その日の内に、近くのローソンの機械~レジで決済してきて、チケット入手。
2Fの後ろの方だけれど、まあ間に合ってホッと一息。今日になって、11月からユーミンとプロコルハルムジョイントツアー、というのも見かけ、これはチケット一律9,800円。
でも日程を見たら、これは東京での2日間は、私は通常だと都合つかず、もしこれが都合つくなら、ああ、こちらも行きたい、こちらにしたら良かったか、などと気を揉んだかもしれないけれど、そもそも駄目そうなので、やはこの帝劇のゲットで良かった、という所。
これは春先に知った、ユーミン曲と演劇のコラボ公演、脚本・演出は正隆氏。貫地谷しほり、吉沢悠、陽月華、入絵加奈子ら俳優陣が演じる芝居の中で、ユーミンが歌披露、という構成のようで。
ユーミンと演劇、というと手元のビデオで、ストーリー仕立ての中でユーミンが歌う「コンパートメント」はあったけれど、
今回、情報を垣間見た限りだとどうもユーミン自身は演じる訳でなく、物語を彩る感じで、随所で自曲15,6曲を歌う、という形のようで、曲名は不明。
「Yuming Films」やユーミン曲ドラマ特集とかでは、元歌からのストーリーの広がり、だったけれど、今回逆に、1つの純愛物語、の中に色んなユーミン曲登場、とのことで、
そこら辺、正隆氏も展開と使う曲を意識しながら筋を仕上げてるのではとは思うけれど、ストーリー展開の中で、どの曲がどう使われるか、単純に楽しみだし、+ビジュアル的に、どういうスタイルでユーミンが舞台に登場、絡んでくるのか?とか、未知の楽しみが色々。
当面、TVでの「ユーミンのSUPER WOMAN」も何回分かあるけれど、来月のこの公演も楽しみ、張り合いにしたいと思います。
関連サイト:帝劇10月公演「8月31日~最後の夏休み~」
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