2015年 04月 03日
春の大北海道展
物産展は、昨年秋の新宿タカシマヤでの北海道展以来、やはり手元の商品券使用で、で、前もってウェブチラシで見て、
イートイン狙いは札幌のラーメン「山嵐」の、「北海道産バターコーン&帆立のせ白スープ」各日100杯販売、まあ昼過ぎ位だと大丈夫だろう、と思ってて、現場に着いた時には売り切れ表示はなかったのだけれど、券を買うレジでは売り切れ表示。
仕方なく、私は「白スープ」~まろやか背脂スープ~、「北海道バターコーン・・」からコーン、ホタテ、バターを除いたらしい豚骨ラーメン(↓左)、
母は「海スープ」~魚粉入り背脂豚骨~、サバ・カツオ風味の魚粉を加えたスープのラーメン(↓右)にして、2人とも+ネギタクでねぎのトッピング追加。
席に着いた時、隣の老婦人はその「北海道産バターコーン・・」を食べてたし、あと数十分位の差だったのかもね、と話したけれど、ちょっと無念。
自分のデジカメSDカード家に置き忘れで、桜同様、やはり母のカメラで撮って源蔵したのを再度撮って、まあ何となくわかるけれど、という程度。
でもまあ「白スープ」ラーメンも、この店は北海道では珍しいのか豚骨味が売りらしいけれど、久方の風味、まろやかでコクあるスープ+こしのある太麺で、なかなか食べ応え。
母のは、やはり具は同じようなので、スープを少し味見しあったけれど、まさに正統魚だしっぽい風味、豚骨よりはあっさりで、母の好みには合ったようで、なかなか美味しかった、と。
その後、「雪印パーラー」で、私は生キャラメルソフト、母はミルクソフトでデザートに。
これも食べる前、母のカメラで一応いつものように写真は撮ったのだけれど、どうも至近距離だとダメなようで、何だかわからない白い物体2つ、の画像でボツ。
本場北海道ソフトも久方、なめらかな濃いクリームが口当たりよく普通に美味、キャラメル味のほうは、まさにキャラメルの塊が脇に2個ついてたり。
そういう所で、花見+美術展+北海道物産味わいで締めで、視覚+味覚的にも満足の春先の半日でした。
関連サイト:京王新宿店サイト 春の大北海道展
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<会場のチラシ>