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’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!

by MIEKOMISSLIM

EARTH × HEART LIVE 2015 松任谷由実・秦基博・JUJU 

先月18,19日東京国際フォーラムでユーミンがJUJU、秦基博、大沢たかおらと共に出演、演出正隆氏の「EARTH × HEART LIVE 2015」コンサート、22日にFM東京でそのライブ放送の録音を聞きました。


このコンサートについては初耳、’90年から始まって今回で26回目、FM東京主催で、アースデー、というのが4月22日、というのも初耳だったけれど、毎年この日前後に開催、ライブの模様は海外でも放送されてて、ユーミンは’04にも出てたようで。

これにユーミン出演、というのは知ってたけれどチケットは取らず。でもこのコンサートに福井からご参加の三国屋太郎さんのコメントで、ラジオ放送があるというのを教えていただいて、当日録音チェック、

まあ録音具合万全、でもなかったけれど、とにかくステージの模様、内容など判って、「北陸花紀行」に続いて、ユーミン関連ラジオ番組。

また、こういうユーミンのジョイント、というのは、大分前見に行った杉真理、故須藤薫との「ワンダフルムーン」以来、やや記憶おぼろげだけれど、同じ男女一人ずつとの、で、その時のコラボムードもちょっと浮かんだり。

     



観客は今から100年後2115年から2015年への旅をする、というコンセプトで、大沢たかおがそのナビゲーター、

また「JET STREAM」が100年後も続いてる、という想定で、そのDJとして現在から未来へのメッセージの巷の人々の素朴な手紙やメールを紹介、

その内容に沿ってユーミン、JUJU、秦基博の世間話っぽい会話が流れたり、ソロ、ジョイントで歌を披露していく、という感じ。

「JET STREAM」って、実はまだ実際続いてたのだったけれど、冒頭流れた懐かしいメロディ、大沢たかおの声も、こうしてナレーションを聴くと、あの眠気を誘う甘い感触の城達也が彷彿。


番組サイトにあったセットリストの中、★曲は放送されて、カットされてるのも6曲。JUJU、秦曲は初耳曲ばかりで一部歌詞で曲名チェック。

★Night And Day(JUJU)
 星に願いを(秦 基博)
 Chega de saudade(松任谷由実)
★メトロ・フィルム(秦 基博)
 ダイアローグ・モノローグ(秦 基博)
★鱗(秦 基博)
★リフレインが叫んでる(秦 基博+松任谷由実)
★ラストシーン(松任谷由実+JUJU)
★朝が来る前に(JUJU+秦 基博)
★Door(JUJU)
 S.H.E.(JUJU)
 桜雨(JUJU)
★奇跡を望むなら…(JUJU)
★初恋(秦 基博)
 Good bye friend(松任谷由実)
★やさしさに包まれたなら(松任谷由実)
★春よ、来い(松任谷由実)
★アイ(秦 基博)
★やさしさで溢れるように(秦 基博+JUJU)+ユーミン
★守ってあげたい(松任谷由実+秦 基博+JUJU)
★POST CARD(松任谷由実+秦 基博+JUJU)

セットリスト以外で最後に3人で「PRESENT」「卒業写真」


やはりジョイントだし、ユーミン曲もまあメジャー路線、そう渋いのはなかったけれど、今回一番インパクトユーミン曲、といえば、秦基博との「リフレインが叫んでる」。

秦基博は、近年名は知ってた程度で、今回初めてまじまじ聞いたけれど、ハスキー気味ボイスでなかなか聞かせるものが。

この曲はほとんどこの人のソロ、という感じでユーミンはポツッと2フレーズ位、というのは、あえて秦バージョンに任せた、という趣旨なのか?でもやはり曲自体懐かしさ。

    

「リフレイン・・」はYou tubeでJUJU版も見かけたし、どうせなら3人コラボでもよかったのに、とか。


全体の中で耳に残ったのは、JUJU曲「やさしさで溢れるように」を、セットリストだと秦+JUJU、になってるけど、明らかにユーミンも参加。

     

これは初耳のJUJU曲だったけれど、サビ展開が印象的、3人でのコラボでも厚みあって聞き応え。

それと、JUJU曲のユーミンとコラボの「ラストシーン」は、ユーミンが歌ってる時一瞬、近年でこういうユーミン曲があってもそう違和感ないような、という錯覚がしたり。


それと、秦基博のソロで、序盤で歌った「鱗」。

     


また、最初の曲、JUJUのソロ「Night And Day」も洒脱で、なかなかハマり曲。

     


放送カットされた中、特に残念なのは、ユーミンの「Good bye friend」もだけれど、序盤の「Chega de saudade(想いあふれて)」。これは私はナラ・レオン版で馴染みあったボサノヴァ、

     

ユーミンは原語で歌ったのか日本語版だったのか?原語版なら特に、「青い影」以外の珍しいユーミン洋楽カバー、で、生粋ボサノヴァをどう歌いこなしてたか?歌声だけでも是非聞いてみたかったし、流して欲しかった。   


終盤、3人で作った人曲「POST CARD」、

      

そして、アンコール的だったのか?JUJU曲「PRESENT」の中で、それにかぶさるようにユーミンが「春よ、来い」、秦基博が「鱗」をそれぞれ歌って3曲での3重奏、もちょっとスリリング、

まあユーミンは、歌声劣化などと言われながら、こうして歌の上手い自分より若い世代ミュージシャンとそれなりにコラボでも存在感、曲数的には2人より多かった訳じゃないけれど、

トリは帝劇舞台のように「卒業写真」で締め、というのはやはり貫録+2人からのリスペクト、という感じ。


今回このコラボ実現も、まあ2人のユーミンリスペクトもあって、とは思うけれど、JUJUのユーミン崇拝は知ってたけれど、秦基博も「晩夏~ひとりの季節」カバー、というのがあって、

     

やはり味わいあるし上手い、とは思うのだけれど、思い出すのは先日チェックの、小樽路上ライブでの石谷嘉章さんが、この曲も歌ってて、

     

正直どちらの方が上手いのか?心を揺さぶられるか?判定しにくいし、この石谷さんがああいう風に秦基博の代わりに東京国際フォーラムでユーミンとコラボしてて、そう違和感あるだろうか?とも。

まあ秦基博のように、自分のオリジナル持ち歌があるか?その完成度レベルは?というのは不明だけど、あくまで歌唱力だけ考えたら、ではあるけれど。


また、この「晩夏・・」カバーといえば平原綾香、だけれど、You tubeで、平原&JUJU版「晩夏・・」も発見、

     

なので、まあやや季節外れ曲ではあるけれど、出来たら3人コラボでのこの曲もあればよかったのに、とも。 


100年後の世界~今を繋ぐ正隆氏の演出は、「JET STREAM」を取り入れたり、穏やかな時間・空間のマインドトリップ、

大沢たかおが読むメッセージも、ユーミン帝劇でのある種の”アク”というより、割と素直な印象で、まあ音声だけで、ではあるけれど、巷の恋人との別れや、LINEでの居心地悪さ~難病の恋人エピソードなど、割と素直な心の機微の発信、という感じ。

今回正隆氏は、どこまで選曲にも関わったのか?一部、難病の恋人の話の後にJUJUの「奇跡を望むなら」だったり、という流れは見受けられたけれど、

ユーミン帝劇のように、逐一各メッセージでの展開を3人の歌にシンクロ、という趣旨でもなかったのだろうと。

ユーミンが3人会話の中で、人を信じられなくなったらお終い、でもそれが難しい、のようなことを言ってたり、ちょっと環境破壊の話題も出たりしていたけれど、

3人のラブソング中心の色んな歌で、たとえ100年経っても変わらない(変わるべきでじゃない)ものを確かめた、という感触がしたり。


そういう所で、とにかくラジオで聞くことが出来たこのイベント、思えば音声だけでのコンサート鑑賞って、昔テープを買った「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」以来、

ユーミンと2人のがっつりコラボ+アースデーベースの広い視野企画の演出、勿論視覚、体感トータルで味わいがベストだけれど、先日の「北陸花紀行」同様、まあパフォーバンスが見えず聴覚だけならでは、という想像の広がりもあったような、という今回でした。

関連サイト:EARTH×HEART LIVE 2015 サイト
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by MIEKOMISSLIM | 2015-05-15 20:28 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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