人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログトップ

Something Impressive(KYOKOⅢ)

英検対策

TV、ラジオの「リトル・チャロ」は、3月にテキストと共に最後の方だけをチェックして、4月からその再放送、これもチェックは折々、NYの空港で迷い犬になったチャロが、街の犬達と出会い人情に支えられながらの冒険、という筋。昨日先週聞いてなかった録音分を聞くと、日本に帰れる、と乗り込んだ「寿司」という船が、自由の女神の所までしか行かない寿司バー付きの遊覧船で、チャロは失望と船酔いでぐったり、という場面でした。

英検対策_a0116217_13511.jpg女性客達が、デッキでチャロを抱いて女神をバックに記念写真、というシーンもありましたが、このリバティ島は旅の時、確か片道25セントのフェリーで行ったのだった、と。女神像は登るのはかなり時間がかかる、との事で止めたのでした。「ニューヨーク恋物語」で、落ちぶれた田村正和がステッタン島に住んでいて、彼や岸本加世子達が折にそういうフェリーでマンハッタンと行き来してたりしていて、最後の方で、リバティ島で女神像の前での2人のシーンもあったのを思い出しました。

スピーチ対策で、’08年夏の午前試験片側から、4「The pros and cons of having one world superpower」を書きました。pros and cons のパターンは、幾つか模範解答を見ても、やはり賛否両面から述べてるようで、作りにくく、一応最初に、アメリカの影が暴動・紛争の抑制になる場合も、という風にプラス面も入れましたが、後はマイナスの方向で、が多めになりました。今回生徒の英検受験はなさそうですが、2次は約1ヶ月半後、そろそろ会話対策も何か、とは思いつつ、なのですが。

(C)(株)アルク
英検対策_a0116217_1381288.jpg「カサブランカ」は4ページ分P77までチェック、ラズロを捕える協力を暗に仄めかすストラッサー大佐、リックは政治には興味がないので、とテーブルを去り、ウガーテと待ち合わせていたラズロとイルザが来店、の所まで。約3分の1程の所で、初めてバーグマンが、ラズロ役ポール・ヘンリードと共に登場しました。やはり長い科白を一気にという所は、単語が耳に残るのみの時も。Ugarte's description で、ここでは「人相書き」の意だったのでした。

関連サイト:http://gogakuru.com/charo/world/onescene.php?id=21
by MIEKOMISSLIM | 2009-05-25 00:00 | 勉強 | Trackback | Comments(0)