2009年 05月 25日
英検対策
女性客達が、デッキでチャロを抱いて女神をバックに記念写真、というシーンもありましたが、このリバティ島は旅の時、確か片道25セントのフェリーで行ったのだった、と。女神像は登るのはかなり時間がかかる、との事で止めたのでした。「ニューヨーク恋物語」で、落ちぶれた田村正和がステッタン島に住んでいて、彼や岸本加世子達が折にそういうフェリーでマンハッタンと行き来してたりしていて、最後の方で、リバティ島で女神像の前での2人のシーンもあったのを思い出しました。
スピーチ対策で、’08年夏の午前試験片側から、4「The pros and cons of having one world superpower」を書きました。pros and cons のパターンは、幾つか模範解答を見ても、やはり賛否両面から述べてるようで、作りにくく、一応最初に、アメリカの影が暴動・紛争の抑制になる場合も、という風にプラス面も入れましたが、後はマイナスの方向で、が多めになりました。今回生徒の英検受験はなさそうですが、2次は約1ヶ月半後、そろそろ会話対策も何か、とは思いつつ、なのですが。
(C)(株)アルク
「カサブランカ」は4ページ分P77までチェック、ラズロを捕える協力を暗に仄めかすストラッサー大佐、リックは政治には興味がないので、とテーブルを去り、ウガーテと待ち合わせていたラズロとイルザが来店、の所まで。約3分の1程の所で、初めてバーグマンが、ラズロ役ポール・ヘンリードと共に登場しました。やはり長い科白を一気にという所は、単語が耳に残るのみの時も。Ugarte's description で、ここでは「人相書き」の意だったのでした。
関連サイト:http://gogakuru.com/charo/world/onescene.php?id=21