2010年 01月 08日
カールじいさんの空飛ぶ家(’09)
赤と緑のメガネは、子供時代雑誌の付録か何かであったと思うのですが、私は劇場での初3D体験、他作品の予告から、メガネ着用の提示が出て、スクリーンの奥行き、そこから色々飛び出てくるような立体感覚、本編途中、ふとメガネをあげて見てみると、ナマの方がやはり色は鮮やか、特に立体での見せ場でないシーンは、そのままの方が、とも思ったりしましたが、これが今流行の3Dの見応え、という所でした。
母も3D初体験、近年一緒に見たアニメは「・・ポニョ」でしたが、その時よりも今回、話はさておき映像的に、昔の白黒に比べてかなりの技術の進歩、こういう風に作り上げるのも凄い、等と感心してました。
本編の前に、同時上映の「晴れ ときどき くもり」という短編で、一片の雲が、自分の一部を錬って様々な動物の赤子を作り、それを地上に運ぶこうのとりとの友情物語。こうのとりが自分の元から去ってしまったと思い込んで雲がひどく泣くと、そのままそこからの雨になったり、擬人化した雲の、何ともいえないモコモコ質感、が印象的な、ちょっとした小品でした。
「カールじいさん・・」は、話を聞いた時、飛ぶ家、という所ではやはり「オズ・・」、それが多数の風船で、というのは、リバイバルの「赤い風船」('56)のラストシーンを思ったり、亡き妻との約束を果たすために旅立つ、という筋という事もあって、スケール感あっても割とロマンチックなファンタジー系、「WALL・E・・」は近未来的なシュールさでしたが、今回はノスタルジック風味かというイメージでした。
冒頭カール少年の子供時代からの回想、妻エリーとの出会い、幸せな日々~別れ、と流れて、土地も近代化、立ち退きを迫られつつあり、老人ホームに送り込まれそうな、という世知辛い現実に見切りをつけ、南アフリカの憧れの土地への旅、と、コンパクトな短編に収まっても、それなりに良かった、もしかしてその方が、見る前の自分のイメージには、フィットしていたかと思うのですが、
カールの正方形顔と対照的な、はちきれんばかりの丸顔のラッセル少年初め、旅に動物仲間も加わって、カール憧れの冒険家マンツが思わぬ絡み方をしてきたり、思ったよりアドベンチャー色濃く、だったのでした。
1/12追記:それはそれで、危機一髪の冒険の末、過去の思い出に閉じ篭らず、78才にして新たな仲間達を得た主人公カール、という希望の明るさ、もあったと思うのですが、
何だかやはり、亡き妻と夢を語った南アフリカの滝という憧れの地まで風船でやって来る、というハートウォーミング設定、に加えて、自分の面子大事さ故に常軌を逸した冒険家マンツの姿、彼やその犬達との、食うか食われるかの戦いシーンを、エンタメ的にはどうしても入れなければいけないのか、今更でもそれが若年層にどう訴えかけるのか、とか、
特に引っ掛かったのは、怪鳥ケヴィンを助けるため、目標到達点だった滝の脇から、再び家ごと飛び立つ際、カールの家具、家財道具類の乱暴な外への放り出し方。長年暮らし、エリーとの思い出がつまっていて、一緒に空まで飛んできた、いわば自分の分身のような数々を、一瞬、え、そんな扱い?!と。
その後、家自体、戦いの末成り行きで、雲間に消えて行くシーンは、割と静かな過去との別れ、という感だったのですが、それよりこの部分がどうも引っ掛かり、2人が並んで座っていた椅子2脚が、一応乱雑に横倒し等でなく、ちゃんとそのままに地上に並んでいたのが、せめてもの救い、という気も。
まあファンタジー中の話ではありますが、今思えば、見方によっては、染み付いた孤独な隠居と決別するには、仲間の危機、というあるきっかけ+あの位の思い切りが必要、という表現かも、と。
そういう引っ掛かりもあったのですが、印象的だったのはやはり冒頭のソフトな回想部分、平和な場面での軽やかなワルツ音楽、またエリーの死後孤独な生活場面で、某耳馴染みスタンダード曲が使われてたのですが、どうも曲名浮かびません。
それと期待だった”多くの風船(で飛ぶ家)”のビジュアルの鮮やかさ、デフォルメ効いた人物や動物達の味わい、ユニーク・カラフルな怪鳥ケヴィンがチョコレートに、愛犬となるダグや他の犬がカールの歩行補助器の先のボールにつられ、切羽詰った状況でも、単純に反応したり、等、可笑しかったり、
エンドロールでもアクセントだった、ラッセルの数々のバッヂの素朴な材質感がちょっと郷愁だったり、ラストの後味的には、カールが新たな仲間達と和気藹々過ごす様子が微笑ましかったり、という所でした。
関連サイト:http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html、http://www.paoon.com/film/ruowsrxpqk.html
関連記事:「カーズ」(’06)、レミーのおいしいレストラン(’07)、「赤い風船」(’56)、WALL・E/ウォーリー(’08)
<’90年4月、アメリカ北東上空にて>
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