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by MIEKOMISSLIM

カテゴリ:音楽・グルメ( 2 )

一昨日23日(日)、近くのセシオン杉並で地元のフィルモア合奏団の定期演奏会、母と行ってきました。

母が先々週から、私も先週から共に喉に来る風邪気味、時間的に都合はつきそうだけれどどうしようか、という所だったけれど、2人共治りつつある感じだし、マスクをして結局行くことに。


今回演奏曲は、

<第1部>
★皇帝円舞曲 作品437 J.シュトラウス二世

★パヴァ―ヌ 作品50  G.フォーレ

★組曲「マスクとベルガマスク」  G.フォーレ
   Ⅰ序曲  Ⅱメヌエット Ⅲガヴォット Ⅳパストラール

<第2部>
★交響曲第2番 変ホ長調    C.グノー

アンコール:アヴェ・マリア  J.S.バッハ・C,グノー


20分休憩を挟んで、約2時間。聞き覚えあったのは「皇帝円舞曲」一部と「アヴェ・マリア」で、今回一番インパクトは、2曲目の小品「パヴァーヌ」。

フォーレの名自体馴染みなかったけれど、この短い曲は、哀愁漂う繊細なメロディでなんとも抒情的な趣。

       

それと、アンコールの「アヴェ・マリア」。これは出だしから旋律に覚えはあったけれど、題名はとっさに浮かばず、母は知っててすぐ「アヴェ・マリア」、と呟いて、ああそうか、と。

       

帰りに、いつものようにホールにアンコール曲名と作曲者の張り紙で、「アヴェ・マリア J.S,バッハ・C.グノー」とあって、

母はグノーの、と言う覚えだったらしく、何故バッハとグノーになってるのか?は知らなかったけれど、後で検索してみたら、

>グノーがバッハの前奏曲 第1番 ハ長調」を伴奏に、ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」を歌詞に用いて完成させた声楽曲< とあって、ほぼ100年後、バッハの原曲にグノーが手を加えて出来た曲だったのだった、と。

母は、この聞き馴染みあった曲が一番良かったそうで、私も、締めのこの楚々とした曲に一時心洗われる思い。


a0116217_2323040.pngその他、最初の「皇帝円舞曲」は、曲は一部聞き覚え、という程度だったけれど、

まずそのタイトルで、竹宮恵子の「変奏曲」シリーズの中の同名タイトル話が浮かんで、後で、今にして、だけれど、どこかでこの曲が出てきたのだったか?と思って、ざっと読み返したら、

登場してたのは、ウォルフが神童ぶり発揮のデビューコンサートで弾いていた、これではなくベートーベンの「皇帝」。<(C)新書館→>

「・・円舞曲」はどうも見当たらず、ウォルフの生涯を辿る内容のタイトル的に、ただ「皇帝」よりこちらの方が、ということでつけたのかも。

       

       


第2部のグノーの交響曲は、パンフレットの指揮者成田徹氏のコメントではほとんど演奏される機会のない作品だけれど、

明らかにハイドン、モーツアルト、ベートーベンなどの古典派の交響曲を意識して書かれたと思われる秀逸な作品、とあって、

進行役の総合監督杜哲也氏も、掘り出し物の交響曲、基本的な要素が多くあって、フィルモアの課題曲にふさわしい、のような紹介。

メリハリの効いた前半、心地よい調べについ後半うとうとしかけ、「アヴェ・マリア」で目が覚めたという感じ。


前回のこのコンサートの時も書き加えてたように、先日21日妹の命日で、今回はそれぞれ記念の品持参で、この日の帰りに、青梅海道沿いの「華屋与兵衛」で外食、

私はロースかつ膳、母はあっさりしたものがいいとのことで、野菜たっぷり味噌汁+お豆のサラダ+ごはん(お新香付)の単品セットで。

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ロースかつタレ用に、すってソースと混ぜるためのごまが付いてて、久方のさっくりした衣のカツ、しじみたっぷりの味噌汁も美味しく、母も豆のサラダ+和風とごまドレッシングが美味しかった、と満足。

いつものように、まあこうして元気で食べられるのも、見守ってくれてるのよね、と。


そういう所で、やや忙しない中で、2人共体調万全ではなかったですけれど、恒例の管弦楽コンサートを味わって+イベントも終えられて良かった、という日でした。

関連サイト:フィルモア合奏団 サイト変奏曲シリーズ 竹宮恵子 Wikipedia
関連記事:杉並弦楽合奏団 第49回定期演奏会オペラガラコンサート~セラータ・ムジカーレ Tokyo Play Opera 第30回定期演奏会 御坊混声合唱団第5回・第7回定期演奏会(’81)(’84)杉並弦楽合奏団  創立25周年記念 第50回定期演奏会杉並弦楽合奏団 第51回定期演奏会日本フィル出張コンサート杉並弦楽合奏団 第52回定期演奏会第18回 フィルモアコンサート杉並弦楽合奏団 第53回定期演奏会杉並弦楽合奏団 第54回定期演奏会色とりどりのコンサート

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          <パンフレット>

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by MIEKOMISSLIM | 2014-11-25 23:45 | 音楽・グルメ | Trackback | Comments(0)
今日、近くの複合施設セシオン杉並のホールで、地元の合奏団の定期演奏会があって、母と行ってきました。セシオン杉並は、大分前に小津作品の上映会があって行った覚え。このホールは初めてでしたが、割とゆったりしたスペース、客席は7~8割方の入り。

近所界隈のこういう音楽イベントは、この春馬橋神社での、3.11チャリティも兼ねてたアルゼンチンタンゴ演奏会以来。クラシックコンサートは、いつ以来だったかにわかに思い出せず。

演奏曲は、

パーセル/シャコンヌ、
ヴィヴァルディ/フルート協奏曲「ごしきひわ」、
パッヘルベル/カノン
ヴィヴァルディ/ピッコロ協奏曲、
ニーノ・ロータ/弦楽のための協奏曲、
エルガー/序奏とアレグロ

アンコール:Rotamania(編曲:横山淳)
(ニーノ・ロータの映画音楽メドレー、ゴッドファーザー、ロミオとジュリエット、8 1/2)

a0116217_23243026.jpg私は知ってた曲は「カノン」、そして「ゴッドファーザー」「ロミオとジュリエット」。やはり一番インパクトだったのは、本当に久し振りの「ロミオと・・」。哀愁のメロディが生の弦楽演奏で流れて、感慨。「トワ・エ・モワ」のライブ盤でも印象的だった、と思い出したり。

母は割とクラシック系は好きでも、今回知ってる曲はなかったようですが、映画は覚えないけれど、曲は聞き馴染みだった「ゴッドファーザー」「ロミオと・・」は良かった、やっぱりたまにこういうのを聞くと、気持が豊かになる気する、などと言ってました。「ゴッド・・」は尾崎紀世彦とか歌ってたよね、と言ったら、ああ、そうだったか、とか。

フルート、ピッコロは、プロのフルート演奏家らしい、赤いドレス姿の高広幸子さんという人。「ごしきひわ」というのは、ヨーロッパ、北アフリカ~中央アジアに分布の、身体が5色の体長12~13cm位の鳥、らしく、フルートの軽快な音色が、小鳥の動きや鳴き声のようなイメージ。

ピッコロは、今まで実際見たことがあったのか?フルートより小型、音色はフルートよりもトーンが高く、空気を突き刺すようで、独奏部も聞き応え。

a0116217_1332320.jpgニーノ・ロ-タは、プログラムノート(←)では、「私達は彼を映画音楽の作曲家としてみてしまいますが、ご本人は『本業はあくまでクラシックの作曲家であり、映画音楽は趣味にすぎない』と言っていたそうです。」とのことで、そもそもクラシック作曲家だったのだった、と今にして。

今年生誕100年、というのもあって、楽団もクラシッ作品にも注目したらしく、その「弦楽のための・・」は、近代の作品だけれど古典的な感じで、フェリーニの映画音楽を聞いているような気分になる、などと楽団のニュースに載ってるのですが、聞いてる間は、こういう生粋のクラシック曲を作曲したのがニーノ・ロータ、とはどうもピンとこず。

そして「威風堂々」で有名なエルガーが、「威風・・」と同時期に作ったらしい「序奏とアレグロ」~アンコール、で締め。「威風・・」は近年どこかで聞いた覚え、と思ったら、昨年「SONGS」で平原綾香がアレンジして歌ってたのでした。

そして帰りに、青海街道沿いの「華屋与兵衛」に寄って、私は「野菜天重」(左↓)、母は「野菜ちゃんぽんうどん」(右↓)、2人共茶碗蒸しで、少し早め夕食に。野菜天ぷらの衣はサクサクしてて、まあ普通に美味しく、母はちょっと噛み切れない具もありましたが、いい音楽を聞いて、これで身体も温まった、と。

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久方の色々弦楽器、その優雅な音の重なりの生演奏、そして特に郷愁の「ロミオ・・」旋律に、一時心洗われるような、というイベントでした。

12/13追記:そう言えば「ロミオ・・」は、故郷で、覚えある限り映画館で初めて見た映画。確かマーク・レスター主演の「卒業旅行」と2本立てだった気するのですが、公開年が「ロミオ・・」が'68年、「卒業・・」が’73年だったのようで、ややギャップがあって、

まあ田舎の映画館だし、そういうこともあったかもしれませんが、もしかして別の作品とのペアだったのか、それにしても、やはり他には思いつかず。

また1人で見たのではなかった覚え、友達とだけで、というのも違う気して、親と妹と、だった気もしますが、どうも詳細思い出せず。

母は映画自体は覚えがない、と言ってますが、父と、とも思えず、近所だし、幼少時ではあっても妹と、だったかもしれません。とにかくこのテーマ曲は、そういうDNAインプット曲の1つとも、というのも改めて、という所でした。

関連サイト:杉並弦楽合奏団 サイトセシオン杉並 サイト和食レストラン華屋与兵衛 サイト
関連記事:SONGS 平原綾香春の芸能鑑賞会 アルゼンチンタンゴ

     

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by MIEKOMISSLIM | 2011-12-11 23:54 | 音楽・グルメ | Trackback | Comments(0)