Something Impressive(KYOKOⅢ)


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あなたの前に僕がいた / フォーリーブス(’72)-追悼・青山孝、北公次ー

先週、22日に63才で亡くなった元フォーリーブスのコーちゃん、北公次さんの訃報を聞いて、フォーリーブス自体、そうはっきり色々と蘇る訳じゃないですけれど、まず頭に浮かんだのが「あなたの前に僕がいた」。

秋の哀愁を歌った淡いバラード、そう目立つ曲ではないですが、思えば、マイベストフォーリーブス曲は、この曲。これは確か、3年前に亡くなったター坊、青山孝(後に青山孝史に)さんがリードボーカル、この曲で、2人の追悼にしておきたいと思います。


定かな記憶じゃないけれど、家にこのシングル盤があったかと。You tubeで今改めて聞いてみて、当時のター坊のソフトなボーカル、何だか人気絶頂アイドルグループ曲、にしては、やはり地味、でも、リリカルな味。

これは、今見ると、北公次作詞、都倉俊一作曲だったのでしたが、北公次さんは、グループの他の曲も色々作詞を手掛けてたのだった、と。

バック転創始者だったとか、アクティブなイメージ、ジャニーズ事務所暴露本で批判、とか薬物所持での逮捕歴、なども、そう言えば聞いたような覚え、ですけれど、「あなたの前に・・」のような繊細な詞を書いてた人だった、と今にして。

私の故郷から電車で1時間程の田辺出身、年代も違うけれど、和歌山出身有名人、として、坂本冬美、とか挙げる前は、この人を挙げてた頃もあったかと。


そして、これは作曲都倉俊一曲、だったのでしたが、マイベスト都倉曲は、双璧で山口百恵の「冬の色」と麻生よう子「逃避行」。その他、マイベスト阿久悠作詞曲、でもあった「ジョニーへの伝言」も浮かぶけれど、この「あなたの前に・・」も、さり気なく結構ダークホース的都倉曲、と今にして。

他のフォーリーブス曲で、曲名を見て定かに曲が浮かぶのは、「見上げてごらん夜の星を」位。こういう坂本九曲カバーもしてたのだった、と。一部浮かぶのは「地球はひとつ」、You tubeで聞いてみて、ああ、こういう曲だった、と思い出したのが「夏のふれあい」、一部だけ思い出したのが「ブルドック」、

「夏のふれあい」は、やはり記憶曖昧だけど、家に海辺に4人が立ってるようなジャケットの、シングル盤があったのが、この曲だったのかも。

            

他の曲も、聞いてみたら、こういうのだった、と蘇るのもあるかもしれないけれど、やはりインパクト強く残ってたのは「あなたの前に・・」だった、と改めて。


近年、60代位にしても、意気盛んな熟年グループ再結成、もちらほら聞くけれど、この元祖ジャニーズ系、フォーリーブスは、’02年に再結成してたらしいですが、今や2人、半分が欠けて、2枚看板に。

そう思えば先日のおときさんなどは、いまだ健在で歌を聞かせてくれて有難い、とも。

北公次さんは、亡くなる前日にブログでファン、関係者にメッセージ”遺言”を残してた、との事で、オフィシャルサイトのメッセージ欄で、それを発見。

先月の欄など少し覗くと、スカイツリーの写真と共に、真っすぐな気持にさせてくれるね、のようなコメントがちょっと印象的。ご冥福を祈ります。

関連サイト:「フォーリーブス」北公次さん死去 スポーツ報知北公次 オフィシャルサイト
関連記事:プレミアム10 ありがとう阿久悠さんヒットメーカー阿久悠物語(’08)SONGS 高橋真梨子<1><2>SONGS 高橋真梨子SONGS 高橋真梨子SONGS 高橋真梨子SONGS 山口百恵<1><2>

     

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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-27 23:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


SONGS 加藤登紀子

一昨夜の「SONGS」は加藤登紀子、一部オンタイム一部録画で見ました。姿、歌声は5年前の「みゅーじん」以来、

この人の曲は、多分3年前DVDで見た「ありがとう」で、テーマ曲が「生きてリャいいさ」河島英五版を聞いて以来。「ありがとう」のタイトルロゴは、この人が書いたのだった、と今回知った次第。

今回歌ったのは「百万本のバラ」「ひとり寝の子守唄」「難破船」「今どこにいますか」。最初5分程チェックし損ねましたが、丁度「百万本・・」が始まる所から。


今回一番インパクトは「難破船」。これは、中森明菜に提供して後にセルフカバー、かと思ってたら、まず’84年のアルバムに加藤版があって、その3年後、中森明菜がカバー、でも加藤側から、彼女に歌って欲しい、とオファー、の形だったのだった、と。

曲が流れると、ほとんど反射的に、中森明菜版が脳裏を巡って、おときさん版も、貫禄で切々とじっくり聞かせてくれるものがあるけれど、やはりこれは”明菜曲”。

マイベスト明菜曲は双璧で小室曲「愛撫」と吉田美奈子曲「エイプリル・スター」だけれど、この「難破船」は、彼女自身から滲み出る女性としての悲哀と痛いほどとシンクロするようで、似合いすぎて切ない、という感じ。

逆に言えば、この曲を歌ってる彼女に、スキャンダルや破廉恥さにまみれたシンガーが切々と愛を歌う白々しさ、のような”嘘”はない、感覚を呼ぶオーラがある、というか。この曲を彼女に持っていったおときさんの懐、というのも改めて。

                     



歌声も久し振りで、声のハリとか、やはり歳を取った、とは思ったけれど、スタンダード「ひとり寝の子守唄」は、獄中にいた当時の恋人、亡き夫藤本氏のために創った魂が、時を越えて、やはり嘘がない包容力、人の痛み、寂しさ、悲哀を知る人の歌声、という感慨。
         
         

「みゅーじん」の時の記事を見たら、マイベストは、決め難いけれど、「ほろ酔いコンサート」のアンコールで客席から叫んだら歌ってくれた「愛のくらし」を挙げていて、

やはり今回パラパラと歌詞集で振り返っても、「この空を飛べたら」「あなたの行く朝」「知床旅情」「時代遅れの酒場」など色々と印象深い曲はあるけれど、今思い出して、マイベストに挙げるとしたら、「かもめ挽歌」が好きだった、と。

          

                                    (C)(株)新潮社
a0116217_21171287.jpg本置き場に、この人の本で、歌詞集の文庫「この瞬間を愛せよ」('82)と、「加藤登紀子サウンド・エッセイ」('88)発見。

「サウンド・・」は、エッセイと16曲の歌詞・その英訳、英訳詞1つの冊子+曲入りカセットテープのセット。エッセイは、学生運動の時代の一学生、女性、歌手、藤本氏の恋人、妻、母としての思いなど。残念ながら、テープの方は行方不明。

でも久方にこの冊子を開いてみて、今にして新たに気付いたのは、最後の「土に帰る」というのは本人の詩をC.W.ニコル氏が英訳のみ、だけれど、その他16曲分は本人の英訳もついてた、という事。

プロローグによると、アメリカ公演をきっかけに、歌詞を英訳することで、発見も、難しさもあって、ここには、詩の意図が伝わる英訳をつけておきたいと思った、とのことで。

(C)(株)シンコー・ミュージック
a0116217_21195089.jpg日本人ミュージシャンで、こういう風に自分の歌をまとめて訳してるのって、これまで覚えなく、何だか少し感激。

知ってる曲をいくつか見る限り、特にメロディに合わせてというより、割と忠実に元の歌詞を訳してるようで、そういう所も、私はユーミン曲などボツボツ英訳してきたので、ちょっと親しみ感。

今回歌った曲では、タイトルは「百万本・・」が「A MILLION ROSES」、「ひとり寝・・」が「LULLABY FOR A LONERY NIGHT」、難破船が「LIKE A SINKING SHIP」など。まあさすがに東大出ミュージシャン、というか、こういう試みをしてたのだった、と。

「みゅーじん」感想の時も触れていた、子供時代に読んで、中近東への憧れのルーツだった加藤著書「ろばと砂漠と死者たちの国」は、やはりどうも当面見当たらず。


そういう所で、久し振りのおときさんの、大らかに包み込むような歌声。哀切の明菜「難破船」、が蘇ったり、心洗われ、また、心解きほぐされた今回。

デビュー48年目68才、まだ活発に活動中のようで、オフィシャルサイト、ブログ、ツイッターなどもあって、ちょっと覗いてみましたけれど、まあこの人のツイッターは、安心して見られる感じです。

関連サイト:SONGS 第209回 加藤登紀子加藤登紀子 オフィシャルサイト加藤登紀子 on Twitter
関連記事:みゅーじん 加藤登紀子ありがとう(’06)SONGS 中森明菜<1>SONGS 中森明菜<2>


    
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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-24 21:39 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


御坊混声合唱団第5回・第7回定期演奏会(’81)(’84)

先日「オペラガラコンサート~セラート・ムジカーレ」に行った数日後、母が一緒に食事の時、故郷で合唱団にいた時の演奏会のだ、と2本テープを持ってきたので、聞いてみました。

この2回の時は、各出演者に演奏を録音したレコードが配られてて、それを大分後で、大阪にいた今は亡き妹の所へ行った時、気晴らしに聞けば、と持って行って、それを妹がダビングして母にテープを送ってた、そうで。

コンサートで懐かしがってたモーツアルトのミサ曲「Ave verum corpus(アヴェ・ヴェルム・コルプス)」も、確かにどちらの回にも、アンコールで入ってて、流してみたら、このテープは上京してからは気忙しくて聞いてなかったし、本当に久し振り、とやはり懐かしげ。


借りて、この所、寝る前などに少しずつ聞きましたけれど、思えば、こういう合唱曲をまとめて聞いた覚えはなく。女性が3分の2位、団員正味25~30人程+プロのクラシック歌手との共演で、その位の人数で、こういうボリュームが出るものなんだ、と、思ったり、

素人目には、「Ave・・」にしても、先日の公演のオペラグループと、この合唱団のパフォーマンス出来の差、というのは正直見分けつかず。日本の曲も、海外の曲もアマチュアにして結構上手いのでは、と感心。

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一通り聞いてみて、妹が作ってた各テープの見出しラベル(↑)で曲名を見ても、知ってた曲は、「Ave・・」とヘンデルの「ハレルヤ」位。一番のインパクト曲は、やはり先日知ったばかりの「Ave・・」。    

            


それと、ヴィヴァルディの「グローリア・ミサ」(グローリア ニ長調 RV 589)の中盤、女性アルトソロ+合唱の哀愁漂う1曲が耳に残って、それは、ちょっと検索したら「神なる主、神の子羊」(Domine Deus Agnus Dei)という曲だった、と判明。

母は、この曲は、サブコーラスだったのもあって余り覚えてなかったけれど、別の、歌詞を覚えてたグローリア曲をざっと口ずさんでたり。

ヴィヴァルディは、先日まで浮かぶのは「四季」の「春」位でしたけれど、年末の杉並合奏団公演で「ごしきひわ」や、「ピッコロ協奏曲」を聞いて、今回、こういう色んな曲調のミサ曲なども創ってたのだった、と改めて。

ミサ曲、というジャンルも、そうじっくり聞いたことがなかったけれど、まさに心洗われる、厳か、清冽さ、というか。


母は、特に「心の四季」の中の「真昼の星」や、「旅」の最初の「旅立つ日」とか、日本の混声合唱組曲が思い出深い、と。「旅」の指揮者は中学の音楽の先生で、確か私の時もそうだったはず、と言ってて、そういえば眼鏡をかけた楠本先生、だった覚え。

              

          

やはり「グローリア・ミサ」、モーツアルトの「戴冠ミサ曲」などは特に、歌詞を覚えるのが大変で、しかも母はソプラノで、背丈の関係で一番前の列で、嫌でも目立つし、

他のピアノ歴ある人などに付いていかないと、と、結構頑張って、日中は店の仕事や家事で練習出来なかったけれど、特に公演前には、寝る前に寝床で、外国語のは歌詞のカタカナをふって、音の高低など色々マジックで色を塗った楽譜を見ながら歌って、必死で覚えた、とか。

録音には、拍手や花束贈呈の様子が入ってる所もあって、そういう風に、ステージに出て、大勢に拍手をもらって、というような体験は、生涯でその3,4回の演奏会だけ、

今は母はその頃の仲間とは、折に手紙を交換する人がいたり、数人と年賀状を交わすのみ、だそうで、母にとっても私にとっても、縁遠くなってしまった故郷だけれど、

あそこで、母が、日常の苦労の思い出だけでなく、日夜ラテン語などの歌詞と格闘して覚えて、晴れの舞台で歌を披露してた、そういう事に精を出して喜びを感じていた時もあったのだった、と改めて思ったら、ちょっと感慨も。

それと、成り行きもあって今はこうして東京に2人家族、でも、今にして「Ave・・」きっかけに、ひょんな所で、私は初めて、母も久し振りに聴いた妹の手によるテープ。

そう言えば前に私にも、吉田美奈子テープを送ってくれたことがあったのだけれど、今回何だかふと降りてきて、というのか、寄り添って励ましにきてくれたような、という気も。


そういう所で、珍しいミサ曲や日本の合唱曲を聞いて、またちょっと思う所もあった、若かった母の声も混じった演奏会テープ。


2/23追記:今日母にテープを返しに行って、改めて、今合唱団の頃についてどう思う?と聞いたら、元々自分から進んで、というより、当時父から、息抜きにもなるし、と勧められて、近所でも行ってる人がいたし、という事で、参加して、

今思えば、(1日中店兼家で顔をつき合わせてて)父自身も息抜きしたかった、という所があったんじゃないか、と思うし、やはり、息抜き、というより、苦労と思う時もあって、

特に外国の曲は大変だったし、家の都合で6年で辞める前も、何度も辞めようと思ったこともあって、団長さんも本当に一生懸命やってて、辞め難かった、というのもあるけれど、

ステージで歌う、というような経験も出来たし、音大出の人達と接触したり、色んな曲を覚えて、今でも、当時の曲を口ずさんだりすると、気晴らしになるし、今となっては、楽しかったし、やっておいて良かった、という、いい思い出、などと回顧。

私もやはり、母が、ラテン語のミサ曲を覚えてたり、色んな歌を知ってる、というのが、今実際何の役に立つ訳でもないけれど、そういう面での豊かさ、故郷でそういう類の思い出を持ってた、というのは何だかほっとするし、喜ばしいし、

何というか、余り自ら道を切り開いていく、という積極性は昔からないけれど、上京後、自分でそれなりに仕事を探してきた時も、ちょっと驚いたり、足を骨折した時も、さすがに当初落ち込みはしつつ、医者も感心した位、黙々とリハビリも頑張ったし、

性格的に、全面的に馬が合う訳でもないけれど、置かれた状況への順応、というか、地味ではあるけれど、一旦初めた事への内なる情熱、律儀さ、粘り強さ、のような所はやはり性質としてあったんだ、とも改めて思ったりしたのでした。

関連サイト:Wikipedia グローリア(ヴィヴァルディ)
関連記事:魔笛(’06)春の芸能鑑賞会 アルゼンチンタンゴ杉並弦楽合奏団 第49回定期演奏会オペラガラコンサート~セラータ・ムジカーレ Tokyo Play Opera 第30回定期演奏会
<「魔笛」はスレッドファイルリンクで、開かない場合あるようです。>

   
          
          「神なる主、神の子羊」(Domine Deus Agnus Dei)

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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-22 00:05 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


確定申告

一昨日、確定申告を終えました。ここ近年いつも、締め切り間際になって妙に忙しなかったし、今回は早めに準備。

昨年のブログ確定申告記事を見返したら、3.11地震の前日に済ませてて、翌日午後丁度その記事を書こうとしていた時に、突如大揺れ、部屋中ごった返し散乱、記事は後日にしたのだった、と思い出したり。

あれからほぼ1年、と思って、さすがに余震も減ったけれど、今日の午後久方にそこそこの揺れ。震源は茨城で、ここら辺は震度1だったようで。

年末に押入れ整理で発掘、戸棚に置いたオルゴールも、その後あった余震でやや危うく思って、2台のうち大きめの方は、その時以来床に降ろしたまま。まあこの春は、何事もなく過ぎて欲しいもんです。


昨年同様、午前中に税務署に行ってきて、やはり丁度私が作って母と昼食の予定日だったので、恒例の青海街道沿いのジョナサンは見送り、昨年は「白みそ仕立てチーズ鍋」にしてたのでしたが、今回は水炊き。

しゃぶしゃぶ用豚肉、白菜、ねぎ、えのき、菊菜、豆腐など入れて、本当は好きなお餅も入れたい所だったけれど、どうもこの所私の通じ具合不調があって、やはり見送り。

この頃こういうメニューの時してるように、市販のごましゃぶタレと、大根おろし+醤油+みりん+酢+ごま油+生姜の自家製大根おろしタレの2種で。母もこのタレは美味しい、と割と気に入り。やはり正味2、3食分程あって、後で自分で食べる時はうどんを追加。


今回は早めに恒例作業が済んで、一段落、スッキリしました。

関連記事:確定申告(’09)確定申告(’10)確定申告(’11)


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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-19 21:11 | 仕事・グルメ | Trackback | Comments(0)


家族ゲーム(’83)-追悼・森田芳光監督ー

先日、近くの図書館で「家族ゲーム」上映会があって、サイトでのその短い紹介文で、昨年末森田芳光監督が亡くなってた、と初めて知りました。当時、知名度からしても割と報道されてたはずですけれど、どうも耳に入っておらず。

これまで森田作品で見ていたのは、「メイン・テーマ」「キッチン」「愛と平成の色男」「(ハル)」「失楽園」「阿修羅のごとく」「海猫」「間宮兄弟」。ベスト3を選ぶなら、やはり1「キッチン」、2「(ハル)」、3「メイン・テーマ」という所ですが、

「家族・・」は未見で、その上映会にも都合合わず行けなかったので、遅ればせながら追悼鑑賞、とも思ってこれをDVDで見ました。


原作は本間洋平の小説、成績の悪い中3生のいる一家に家庭教師がやってきて、繰り広げられる人間ドラマで、森田作品の代表作の1つらしい、ということ、先日「SONGS」に出ていた由紀さおりが出演、などの興味もあったのですが、

どうも、序盤の故松田優作演じる家庭教師吉本の、おちこぼれかけ少年茂之(宮川一朗太)への、いくら問題児、とはいえ、微妙なスキンシップ接近~ビンタ圧制、でちょっと引いて、

松田優作の癖ある役をこなす味、かもしれないけれど、クールでビジネスライクな家庭教師業、の大学7年生役、恋人(阿木燿子)との怪しげな倒錯ぶり私生活、もありつつ、いじめにあってる茂之に、屋上で戦い方を教えたり、のような所だけは唯一人間味、

でも特にラスト、茂之の父(伊丹十三)に、自分の大学をあっさり貶されたのを期に、突如静かにキレて、食卓大混乱、一家への鉄拳?劇、には、コミカルさ通り越して、そのキレ方がどうも不気味で気持悪く、後味も悪く、正直、私はこれを森田追悼鑑賞作、にしたのを後悔。

原作ではこの吉本がどう描かれているのか?、家族のあり方、特に受験生がいる家庭の右往左往、それに絡む家庭教師業、などをシニカルに斬った、意図かもしれないけれど、

そこには、冷笑して鉄拳、ですませるものでもない葛藤、心の機微、真摯な過程もあるはずで、どうもこれをそもそも”人間ドラマ”とは思えず。


まあ、別に松田優作だけでなく、両親の沼田夫妻役伊丹十三、由紀さおりなど特に、皆怪演、という感じ。

故伊丹監督は私が見てた中では「もう頬杖はつかない」「スローなブギにしてくれ」にも出ていて、どういう役だったか、にわかに思い出せないけれど、今回、立場は2人の息子のいるやや多忙、大まかなサラリーマン、でも半熟卵の食べ方、が特に怪印象。

由紀さおりの女優として出演作を見たのは初、この頃女優や司会業もしてたようで、さすがに若い、と思って、やはり何気なく鼻毛の処理をする場面とか、やはり怪印象、だったけれど、

この人は実生活では母ではないはずだけれど、物腰優しげで、何があってもおっとり受け、かつちょっととぼけた味が、なかなかの母ぶり。

それと、茂之の学園生活、幼染みの土屋(土井浩一郎)との因縁の関係もあって、痛々しい場面もあるイジメにあってたり、

年子らしい兄慎一(辻田順一)は、いい成績で上位高に入りながら、勉強に身が入らず、女子生徒に興味が移ったり、絵は上手く好きそうだけれど、

両親はそういうものには気付かず、 サボり出した、という状況だけが気になったり、というような所は割とリアルな気もして、特に兄は怪演めいた所も特になく、まあ等身大だった印象。

そういう所で、由紀さおりの怪演混じった母ぶり、はちょっと見もの、一家が横一列に並ぶ食卓の妙、何故かいつも船でやって来る吉本、その目線での沼田家のマンションの無機的な佇まいや、

少年達の背景のコンビナートの工場地帯のシュールさ、とか目に残る映像はありましたけれど、何分内容の後味悪すぎで、残念ながら「失楽園」を下回る、マイワースト森田作品に。


で、好印象だった森田作品マイベスト3を回顧しておくと、

1、キッチン(’89):「キッチン」は、原作も好きだったよしもとばなな作品の映像化だったけれど、期待を裏切らず。函館舞台にして、原作のあっさりした透明感のような空気、が漂ってて良かった。      

                 (C)(株)角川書店
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2、「(ハル)」(’96):まだインターネットが今のような広がりなかった頃の、ネットを通した純愛で、思えば、言葉の断片が散乱、モラルも節操もあったものでは、という破廉恥さもある現状とは違う、

真っ当な思いが、言葉の繋がりだけでこそ、おずおずと大切に近付きあう、というスピリット、のようなものがあった(気がする)作品。

やはり代表的森田作品、というと、「キッチン」「(ハル)」が挙がって欲しい、という所。

           

3、「メイン・テーマ」(’84):とにかく薬師丸ひろ子のテーマ曲が印象的、ストーリーは記憶おぼろげだけれど、この曲イメージと重なる切なさ、だった印象。財津さんなども出てたのだった、と。

追悼鑑賞としては、どうせならこの作品を見直し、か、上田正樹「悲しい色やね」テーマ曲の未見の「悲しい色やねん」にしたら良かった、とも。

           

そういう所で、「家族・・」は私は駄目でしたけれど、他作品も思い返して、様々な作風作品を撮ってきた人だったのだった、とも改めて。ご冥福をお祈りします。

関連サイト:asahicom 映画監督の森田芳光さん死去Amazon 「家族ゲーム」象のロケット 「家族ゲーム」
関連記事:キッチン(’89)kitchen キッチン(’97)間宮兄弟(’06)あの歌がきこえる「悲しい色やね」SONGS 薬師丸ひろ子/レイモン・ルフェーブルSONGS 薬師丸ひろ子SONGS 南佳孝人間の証明(’77)阿川泰子スローなブギにしてくれ(’81)歌謡曲だよ、人生は(’07)東京兄妹(’95)-追悼・市川準監督ーSONGS 由紀さおり
<「歌謡曲だよ、人生は」はスレッドファイルで、開かない場合あるようです。>


   
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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-15 23:55 | 邦画 | Trackback(1) | Comments(0)


オペラガラコンサート~セラータ・ムジカーレ Tokyo Play Opera 第30回定期演奏会

昨日、近くの総合施設セシオン杉並でオペラコンサートがあり、都合も合ったので母と行ってきました。ここは昨年末、杉並弦楽合奏団の演奏会に行って以来。

今回はやはり杉並を根拠地として、国内、ヨーロッパでも積極的に公演してるTokyo Play Operaの定期演奏会。

a0116217_2275064.jpgプロ集団という訳ではなさそうですけれど、チラシ(→)によると、ヨーロッパの一流歌劇で、指揮活動してきたセルジョ・ソッツィ氏総監督、数多くのオペラ出演経験のトミコ・ソッツィ女史指導、とのことで、本格的な組織、という感じ。

オペラ関連は、私は5年前モーツァルトの「魔笛」の映画版を劇場で見て以来。それは歌詞が英語版だったのでしたが、今回は全て原語。意味は?でしたけれど、各歌い手の、響き渡る豊かな声量、合唱やペアでの声の重なり、

女性陣の中にはちょっと君島十和子風貌の人などもいて、あでやかな光沢のドレス姿、アクセサリー類など、なかなか聞き応え+視覚的にも味わいでした。

タイトル中の”ガラ”というのは、英語galaで、お祭り、祝祭などの意味で、ガラコンサートで「特別公演」「記念演奏会」「祝賀音楽会」などの意味、セラータ・ムジカーレはイタリア語「Serata Musicale」で、翻訳サイトで見たら「音楽の夕方」と出てきて、まあ「音楽の夕べ」というニュアンスのようで。

演奏曲は、

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より 第2幕抜粋・そよ風に寄せる歌
        合唱 Ave verum Corpus

プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より 私の名はミミ・ あなたの愛の声に呼ばれて出た家に
        歌劇「トスカ」より 歌に生き、愛に生き
        歌劇「蝶々婦人」より ある晴れた日に

ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」より 私の最後の願い・もう一度彼女に会える
        歌劇「リゴレット」より いつも日曜日に教会で
        歌劇「トロヴァトーレ」より わかったか。夜が明けそめたら

ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より 今の歌声は
        歌劇「絹のはしご」より あなたが好意を持っていることは知っているわ

フォーレ  合唱 ラシーヌ雅歌

ビゼー   歌劇「カルメン」より 花の歌・母さんの話をしておくれ

ベッリーニ 歌劇「清教徒」より あなたの優しい声が

グノー 歌劇「ファウスト」より 故郷の土地を離れる前に・宝石の歌


歌劇タイトル自体聞き覚えあっても、日本語バージョンなどで曲を知ってたのは「ある晴れた日に」位でだったけれど、ラストのこの曲がやはり1番インパクト。

後は、各曲を歌った団員+5名程での、中盤の合唱「Ave・・」「ラシーヌ・・」も重厚な声のアンサンブルでの美しいメロディの響き、心洗われる感覚で良かったですが、

母は、曲を知ってたのは「ある晴れた・・」「Ave・・」で、「Ave・・」は賛美歌で、故郷で地元の合唱団にいた頃、必死で覚えて歌った、そうで、何だか懐かしくて涙が出そうだった、やっぱりこういう風に滑らかに歌わないと、などと回顧。

            

公演中も、この曲が始まった時、これは知ってる、と呟いて、合わせて小さく歌ってたのでしたが、当時何語かも、余り意味も知らないまま、そのまま歌詞を覚えて、いまだに全部覚えてる、そうで、帰り道小声で一通り歌ってくれて、ちょっと驚き。

子供の頃、母がよく台所などで割と高い声で歌ってた記憶はあっても、外国語で、というのは覚えなく、正直外国語には縁も興味もない、とずっと思ってたこの人が、70代の今にして、ラテン語でのフルバージョン賛美歌を歌うのを聞くとは。


合唱のサークルに入ってる、というのは薄っすら知ってて、通常週1回練習に6年程参加してたそうで、でも私は発表会とかには行った覚えなかったけど、と言ったら、

私が大学入学で下宿始めた頃から発表会をし始めて、祖母と妹が1度来た事があって、その時晴れの白いドレスを着て、「Ave・・」も歌った、などと回顧。

その合唱団も、団長が凝りだしてそういう外国の曲をやるようになって、主婦仲間とかどんどん人数が減っていったけれど、自分は頑張って覚えてくるし、声も今よりずっとハリあったし、家の都合で辞める時には、結構惜しがられて引き止められたのだった、とか。

今日一緒に食事した時、Wikipediaから印刷した「Ave ・・」のページを持って行って渡して、もう一度歌ってもらって、ラテン語歌詞を照らし合わせたら、最後の所だけちょっと記憶のと違う以外は、ローマ字的に見る限り、大体一致。そういう風に覚えてる曲が、あと3曲位ある、とか。

母が音楽好き、というのは昔から感じてはいて、昨年春のアルゼンチンタンゴ公演の時も、色々タンゴ曲を知ってたり、ダンスを習って事があったり、とか改めてやや意外、だったけれど、今回も、今にして知った一面、という感じ。


「Ave verum Corpus」は「めでたしまことのお体」の意味のようで、corpusは英語で知ってた意味は「死体」、その他言語資料、集大成、元金、本体、(解剖学)体などの意だったのだったけれど、verumがまことの、

そして、Aveはずっと、アベマリア、とかで、Ms.みたいなものかと思ってたら、英語でも、ようこそ、ごきげんよう、歓迎・別れの挨拶、アベマリアの祈りの時間、等と出て、そもそも「めでたい」の意味だった、とか今にして。


最初の「フィガロの結婚」第2幕抜粋が劇構成で25分位、その他は曲単位、休憩を挟んで全公演2時間15分位。

「フィガロ・・」はやはり会場では内容?でしたが、後で大まかな荒筋を知って、その2幕の部分は、出てた4人は小間使いスザンナ、アルマヴィーヴァ伯爵、伯爵日人ロジーナ、ケルビーノ少年、とか、コミカル場面の背景も一応判明。

出演者達は、皆一定の上手さ、似た感じのオペラ特有の歌い方、声量で、特に誰が強くインパクト、というのはなかったけれど、ちょっと印象的だったのは、「フィガロ・・」2幕スザンナ役の結城麻子さんが歌いだした時、この中で上手い、と感じたり、

男性陣でソロ、デュオで3曲歌った大平訓弘さんが、いい声、と思ったり、「わかったか。・・」での、「ある晴れた・・」ソロだった細川加奈子さんと、浜田慎也さんの、男女の歌声の高低や声質のミックス、掛け合いの妙あったり、など。


そういう所で、ポピュラー類とはまた違う、人の生の歌声の持つエネルギー、美しい響きのダイレクトな体感+優雅なビジュアル面も味わえたイベントでした。

関連サイト:Tokyo Play Opera サイトYou tube Tokyo Play Operaチャンネル
関連記事:魔笛(’06)春の芸能鑑賞会 アルゼンチンタンゴ杉並弦楽合奏団 第49回定期演奏会
<「魔笛」はスレッドファイルリンクで、開かない場合あるようです。>

     
              <「ある晴れた日に」Renata Scotto版>
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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-12 20:48 | 音楽 | Trackback(2) | Comments(0)


BECK(’10)

先日DVDで見た「GSワンダーランド」に、水嶋ヒロが出ていて、やはりこの人が出てる音楽もので、未見だった「BECK」もDVDで見ました。

原作は、未読ですがハロルド作石の人気コミックで、これは現代のロックシーン、無名バンド「BECK」の紆余曲折ありながらのサクセスストーリーの青春音楽もの。

水嶋ヒロは「GS・・」ではドラムス、今回主役竜介役でギター。メンバーの演奏は、プロが音をかぶせてる、というエピソードも見かけましたが、弾く姿はこなれてる感じで、

そもそも帰国子女、だったのでしたが、NY帰りのギタリスト役で、不良外人達にタンカをきる登場シーンから英語の科白。外人俳優相手にも自然なやり取りで、漢字に疎い所とか、コミカルシーンもありましたけれど、話題になった文筆業といい、多芸な人、と改めて。


話的には、パっとしない高校生活を送ってたコユキ(佐藤健)が、竜介との出会いで音楽に目覚め、秘めてたボーカルの才能がバンドの原動力になって、というのは、お決まり的な流れでしたけれど、

どうも異質だったのは、原作者の意向、とのことで、その要のボーカルシーンが全て無音、映像でのイメージのみでの表現だったこと。

佐藤健自身は歌手経験もあるようですが、素人バンドや、そこそこ売れるバンドの話、じゃなく、一瞬にして聞く者の心を掴み、メジャーな外人ミュージシャンをもうならせるレベル、には厳しかった、というのもあるのか?原作者の要求が強かったのか?

とにかくこういう歌唱シーンは初めて。風景の広がり、聞いた者の反応での映像での”奇跡の声”表現、という試みは判るのですが、どうも、体感的に、その肝心の”コユキの歌”インパクトが弱く、

ラスト盛り上がりのロックフェスティバルシーンでも、どちらかと言えば、自ら生歌を申し入れた、という桐谷健太演じた、千葉の渾身のラップ曲の方が、アピール的には、胸にきた感触。

色々事情もあるかもしれないですが、どうせプロの演奏を被せるのなら、コユキの歌も、口パクになって別シンガーで、でも、何らかの声を聞きたかった、と思って、

でも、高校生という年代もあって、いざ誰に”奇跡の声”を、と思えばやはり難しい、ジャンルは違うけれど、一時代前なら若い井上陽水、とか、他に浮かんだのは、「もののけ姫」テーマ曲を歌ったトーンでの米良美一、に英語ロックを頑張ってもらって、とか。

「もののけ姫」も10数年前で、今でもあのトーンが可能なのか?判りませんけど、メジャーでなくても、とにかくああいうハイトーンボイスのシンガー誰かの声でどうか、

佐藤健は冒頭、不良に使いっぱしリされる気弱さの一面、外人達に虐げられてた犬BECKを、迷いもなく救おうとした恐れをしらない真直ぐさ表現、とか、キャラクターには合ってたと思うけれど、

そのシンガーをコユキ役に抜擢出来てたら、などと思ったり。実際アテレコでの歌声や、別シンガーコユキ役、だったらそれはそれでどうだったか?ですけれど、その点、どうも物足りなかった後味。

             


2/8追記:全体のムードは、竜介とコユキを中心に、ワイルドな千葉役桐谷健太、さり気なくまとめ役平役の向井理、一見おっとりでも芯のあるサク役中村蒼、のメンバー、

竜介VS千葉の終盤の確執は、ラストに向けての「BECK」の試練、だったけれど、キャラクターのバランス的には良かった感じ。

桐谷健太は「ソラニン」でも、粗野、単直なキャラでムードメーカー的だった覚え、今回も、ボーカル面でコユキの登場に押されて腐ってしまう局面もありながら、盛り上げ役としていい味。「ソラニン」ではドラムス、今回ラップボーカルで、やはり芸達者ぶりも。

それと、竜介の妹で、やはり帰国子女の真帆役の惣那汐里は、私は初で、この人自身も、オーストラリアからの帰国子女らしく、ナチュラルな英語、竜介とケンカしたりする時の英語・日本語交じり応酬などテンポあってコミカル、コユキとの仄かな純愛モードも割と好感。

その他、ややふっくらの恰幅で当初気付かなかったけれど、ロックフェスティバル主催イベント会社の佐藤役、松下由樹も久方。また中村獅童が、いかにも裏のありそうな大物プロデューサー蘭役、そう登場シーンは多くなかったけれど、妙にハマってて、怪印象、というか。


ストーリー的に、竜介がアメリカ滞在時、友人エディー(ブレット・ペンバートン)と入手(いくら相手も悪玉だからといって、あれは窃盗では、と)、手元にあった因縁のギターを巡って、アメリカの音楽業界の危ない黒幕、が絡んで命の危険にさらされたり、

それを救ったのも、そのギターの持ち主の大物ミュージシャン(フロイド・リー)が認めた彼のギターの腕、というような大仰な展開は、いかにもコミック風。ただ「BECK」の名由来の竜介の犬も、そういう波乱に絡んでた、ただの犬じゃなかった、という絡みだった、というミソも。


手掛けたのは堤幸彦監督で、堤作品は私は「トリック劇場版」「恋愛寫眞」、最新の「明日の記憶」以来、今回は「明日の・・」のじんわり人間ドラマ作風とは違ったけれど、「恋愛寫眞」も日本とNY舞台、ヒロイン広末涼子が事件に巻き込まれるサスペンス色もあったのだった、とか思い出したり。

今回、海外ロケはなかったようですが、クライマックスの大規模な野外ロックフェスティバルの「グレイトフル・サウンド」は、実際のフジロックフェスティバルのスタッフ協力で苗場で撮影、とのことで、

エンドロールで、あかさたな行別に分けて、かなり多くの名前が並んでて、多分そのエキストラか?と思ったのですが、なかなかそういう所、費用もかけて、ダイナミックな臨場感を実現、見せてくれた作品、とも。


そういう所で、やはり要の”コユキの歌”はどうも消化不良、原作ファン評とか、結果的にどうであれ、製作側に、これが”奇跡の声”として表したいものだ、というものを、どんな形であれ聞かせて欲しかった、というのはありましたけれど、

それ以外のライブシーン、それぞれのキャラクターのバランスとか、色々ありながらラストに盛り上がっていく青春音楽もの、としては楽しめた、という所でした。


2/9追記:水嶋ヒロ関連でアップする動画があれば、とYou tubeをちょっと再検索してるうちに、何と、最後の曲の佐藤健の、歌声入りバージョン発見。実際、撮影では歌ったのだろう、とは思ってたけれど、非公式ミュージックビデオ、とのことで、ちょっと驚き。



そして、その歌声は、確かに劇中の人々驚嘆のインパクト、にしてはやや線は細いかもしれませんが、私のイメージしたハイトーンボイス、”コユキの声”として、そう違和感なく受け入れられた感触。

やはり当初、キャラクターだけでなく彼の歌も考慮に入れて、のキャスティングだったのでは、と思える位。

この歌声が流れなかったのは、原作側の”奇跡の声”イメージの眼鏡にはかなわなかった、のか?どんなレベルであっても無音処理、が強く主張されたのか?判りませんが、やはり、この佐藤健の”コユキの声”パフォーマンスで、堂々通して欲しかった、と思うのが正直な所。

初めて歌声を聞いて、シンガーとしてのこの人自体、ちょっと徳永英明っぽいハスキーなナイーブさあって、私は割と好きな方のタイプ。今回の無音処理には、結構複雑な思いもあったのでは、と、改めて思ったり、ロック路線でなくても、曲に恵まれれば人気出ても不思議じゃない気も。

また、無音処理を選んだ末、でも、こういう映像がYou tubeで流れてた、という流れ自体も今一?ですけれど、何にしても、思わぬ所で”コユキの声”遭遇で、少し消化不良緩和されてスッキリしました。

関連サイト:Amazon 「BECK」象のロケット「BECK」
関連記事:GSワンダーランド(’10)恋空(’06)ハナミズキ(’10)KARAOKEー人生紙一重ー(’05)ビートキッズ(’05)タイヨウのうた(’06)出口のない海(’06)ソラニン(’10)あしたの私のつくり方(’07)男たちの大和YAMATO(’05)ハチミツとクローバー(’06)硫黄島からの手紙(’06)恋愛寫眞(’03)明日の記憶(’06)
<スレッドファイルリンク(ここでは「KARAOKEー人生紙一重ー」「ビートキッズ」「男たちの大和YAMATO」「ハチミツとクローバー」「硫黄島からの手紙」)は開かない場合あるようです。「硫黄島・・」は自分が投稿した他の方のスレッドです。>

     
    
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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-07 23:23 | 邦画 | Trackback(13) | Comments(2)


SONGS 山本潤子

一昨夜の「SONGS」は山本潤子、オンタイムと録画で見ました。歌声、姿は、昨年末の「クリスマスの約束」以来、今回歌ったのは「冷たい雨」「翼をください」「海を見ていた午後」「卒業写真」。本人の回顧や、小田、財津さんのコメント挟んで。

最盛期の声艶ではないかもしれないけれど、思えばこの人も、先週の由紀さおりのように、グローバルに評価されてもおかしくない日本人シンガーの1人かも、とかしみじみ。

                                    (C)(株)ゼスト
a0116217_23472777.jpg今回「翼を・・」以外はユーミン曲で、特に「海を見ていた午後」が一番インパクト。本人が、今回初めて、と「ドルフィン」を訪問、窓際の席で、お決まりのソーダ水、それをかざして、私もかつて最初に行った時してみたように「貨物船が通る」実践をしてたり、

紙ナプキンに「忘れないで」と書いて、インクの滲み具合を試してたり、さすがにそれは私はしなかった、と。「それまでの歌謡曲にあるようなのじゃなくて、ソーダ水や紙ナプキンがどうのこうの、という女の子らしい歌詞は、余りなかった気がする」などと、回顧。

今までTVでも、この店がチラッと取り上げられてた覚えはあるけれど、実際訪問ルポ、というのは初めてで、しかも今回「海を・・」をカバーした同世代シンガーがその風景を実地体験、曲への思いを語ったり、というのが、ちょっと感慨。

ハイファイセット版のこの曲は、手元の録音アルバム「Hi Fi Set Sings Yuming」「ハイファイ・ブレンド」の中に入ってて、ユーミン版よりはやや速いテンポ、

   

でも今回のソロは、オリジナルに近いバラード的で、サビの所とか、ユーミン版の感性の震え、のような感覚はないですが、しっとり安定した清涼ボイスでの山本版「海の・・」の魅力、というのも改めて。


2/4追記:今回回顧映像で、そもそも歌い始めたルーツは、ピーター・ポール&マリーで、そのコピーバンドを作ってて、「赤い鳥」がライト・ミュージック・コンテストで優勝、プロへ、という流れで、同じコンテストに、小田、財津さんも出てて、その頃からの同世代仲間だったのだった、と改めて。

2人共山本潤子について、稀有なボーカリストで、日本にもこういう歌を歌う人がいたんだ、とか、無表情で歌うんだけど、底からぐっとくる熱いもの、歌の上手さで説得される、とか賞賛。

そのコンテストで、音楽活動を止めて就職するつもりだったオフコースが、「赤い鳥」に刺激されて、こんな中途半端に音楽を止めていいんだろうか、と思い直すことになったのだった、というエピソードとか初耳。

財津さんも、「赤い鳥」のステージは全てが完璧だった、と回顧、この頃から、単に同世代、というだけでなく2人が一目置く存在だった、と改めて。

                                   (C)(株)東芝EMI   
a0116217_16485319.jpg「翼をください」は超スタンダードだけれど、元々「竹田の子守唄」のB面だったのでしたが、私はやはり「赤い鳥」時代のインパクト曲は「竹田の・・」。この人の美しいフルートのような伸びの高音、を知ったルーツは、多分この曲。

そして、「あの日にかえりたい」での「ダーバダバ・・」のクールなバックコーラスや、ハイファイセットとしては、アルバム「Fashionable Lover」('76)で馴染みに。「Fashionable・・」は今手元に録音がないけれど、今思えば、この頃にして驚きの、都会的魅力の洒脱な名盤の1つ、

ユーミン曲「朝陽の中で微笑んで」や、正隆氏も歌ってる「月にてらされて」、正隆氏&大貫妙子の「荒涼」、軽妙な「ジュ・マンニュイ」など、本当に粒揃い。

でも山本潤子マイベストを挙げるなら、その前のシングル「スカイレストラン」B面の、「土曜の夜は羽田に来るの」。これは、詞はユーミン、曲は村井邦彦だったのでしたが、村井氏は今回番組中、「赤い鳥」を見出したプロデューサーとして名が出て、映像も少し。思えば名は聞いてもこの人の姿、というのは、初かも。




山本潤子の歌うユーミン曲は、「冷たい雨」は先にバンバンが「いちご白書をもう一度」B面で出してたのをカバー、というの以外は、ほぼユーミン版カバー、と思ってたら、「卒業写真」「朝陽の中で微笑んで」などは、そもそもハイファイセットへの提供曲で、後にユーミンセルフカバーだった、というのも今にして。

比べてどう、というものではないですが、薬師丸ひろ子の「Woman~Wの悲劇」や麗美の「霧雨で見えない」などのように、ユーミン版より提供シンガー版の方が好み、というのは、山本版では特にないけれど、

歌ってない曲で、山本版があったら、もしかしたらユーミン版を上回るか同等かも、と思えるのは、荒井時代曲だと「旅立つ秋」、松任谷時代曲だと「ダイアモンドの街角」「雨に消えたジョガー」「地中海の感傷」「かんらん車」「消灯飛行」など。

2/5追記:今までのユーミン曲山本版は、全て荒井曲かと思ってたら、Wikipediaを覗いている内に松任谷曲で「霧雨で見えない」「緑の町に舞い降りて」があったのだった、と判って、You tubeいに「霧雨・・」発見。

 

やはりこの曲は儚げな透明感ある麗美版がベスト、と思うけれど、今にしての大人っぽい山本版「霧雨・・」にもちょっと感慨。その関連動画で「観覧車」というのも見かけ、ユーミンの「かんらん車」山本版もあったのかと思ったら、これは別曲。<追記終り>

この人とユーミン、というのは、ずっと月と太陽、のようなイメージだったけれど、今回、山本側からユーミン(曲)にエールを送る、間接コラボ、の趣も。

やはり、しみじみいぶし銀的な歌唱力、山本版「海を見ていた午後」には特に、曲自体の持つロマンや魅力も一時蘇ったり、で、決まり文句的に、心洗われる思い、ノスタルジックな感慨、という所でした。

関連サイト:SONGS 第206回 山本潤子カフェラウンジ&レストラン ドルフィン サイトAmazon 「ファッショナブル・ラヴァー」
関連記事:あの歌がきこえる「海を見ていた午後」「卒業写真」「青春の影」「言葉にできない」「生まれ来る子供たちのために」SONGS 五つの赤い風船等いちご白書をもう一度(’75)SONGS チューリップ<2>チューリップBESTチューリップ~青春のラストラン~SONGS 財津和夫<1>/井上陽水<1>~<4>クリスマスの約束(’06)〃(’07)〃(’08)〃(’09)〃(’10)〃(’11)

 
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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-03 23:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)


新ブログ3周年

一昨日30日で、このエキブロ新ブログ3周年でした。前AOLダイアリーを入れて通算6年目、MB期からは8年目で、遅ればせながら’02年PCデビューして丁度10年目になる、とも。

昨年は、2周年のこの節目に、英検対策用にブログ連結のTwitter記録を始めてたのでしたが、今回は、かねてから思ってたように、文字を太文字にしてみることに。様子見て違和感あったら、元に戻すかもしれません。


この1年振り返ると、個人的に、やはり春先の3.11大地震、秋に5年掛りの英検1級にようやく決着、というのが2つの大きな出来事でした。自然と、エンタメは全般に控えめ。

英検は、単純に、エンタメに割いたりブログを書く時間を勉強だけに絞って集中してたら、もっと早くに合格出来たかもしれないけれど、このブログ記録があったからこそ、めげる事も色々あってもチャレンジを続けてこられた、という面もあるし、自分では+-相殺、という所。

実質プラスになった実感強いのは、やはり1年前からのTwitterへの日々の記録。1次用には手元のノートに書き入れた語句を再整理、という作業で、やはりその分、前よりインプットしていけたと思うし、

2次用にはスピーチ練習記録で、どちらも大方夜にまとめとして書き込むことで、日々のテンポも出来た感じ。

つくづく時期的に、20年前、せめて10年前に1級(かガイド)が取れてたら、とは思うけれど、色々流れあってのことだし、今こうして取れたのも、まあある意味御の字、とも。

当面、これを講師業の幅広げに繋げられれば、とは思ってて、今後英語をどうするか?国家ガイドに向かうか?など流動的ですが、とりあえず今Twitterは、ブログ記事英訳→語句チェックで続行。

2周年記事に書いてたのと同じ理由で、私はどうも反射的にアラシ感覚+破廉恥感がしてしまって、日常の事を断片的に書き散らす気にもなれず、当面この形で進めようかと思ってます。


一時は、ケジメとして、少なくとも英検のカタがつくまではブログを続けよう、と思ってた時期もあったのですが、それが終わって日常に戻ったら、そもそも投稿始めたのは'03年ユーミン、’04年「KYOKO」」スレッドから入った、音楽・映画ジャンルルーツだし、

近年、折に書いてるように、また3.11余波での色んな意味で自粛モードで、生活の中のエンタメ、というものへの心境の変化、などもあるけれど、やはり確かに私の一部でもあるし、多少なりとも時間割いて見たり聞いた映画、音楽、美術などへの敬意、としての記録と、

やはり色々含めて、タイトル通り「日々印象深かった事」を、景気付け・足元の確認・気晴らし・備忘録などとして、書いていこうかという所。

備忘録的には、~周年関連記事をちょっと見直すだけでも、この新ブログになった頃中学受験だった生徒が、今内部高校受験だ、とか、その翌年結構気を揉む大学受験だった、とか、この頃こういう事があった、と、折に仕事上の足跡にもなってる面も。


性分もあるかもしれないけれど、どうもネットって、何だか、と鼻白む所もいまだ折々ですけれど、ここまでやってきたんだし、私なりに筋を通して、楽しんで、何か糧になるようにマイペースでやっていければ、という心境です。

記事を読んでコメント、TB、メール、Twitter投稿など下さった方々、有難うございます。直接反応なくても読んで下さってる方々も含め、今後も宜しくお願いします。

関連サイト:MIEKOMISSLIM on Twitter
関連記事:新規開始のお知らせ合格・AOLブログサービス終了新ブログ1周年新ブログ2周年

a0116217_15295284.jpg

              <'99年3月 ヴァチカン美術館にて>

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by MIEKOMISSLIM | 2012-02-01 20:49 | 日常 | Trackback | Comments(0)

    

’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!
by MIEKOMISSLIM
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