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風立ちぬ(’76)

来月20日公開のジブリ作品、宮崎駿監督新作の「風立ちぬ」、今回テーマ曲が何と「ひこうき雲」、「魔女の宅急便」以来のジブリ&ユーミンコラボ実現、とのことで、これは私は久方に、劇場で見るしかない!作品、

行けそうな日で、見かけた試写会には応募してきたつもりで、もし外れても、今回は公開後、劇場に見に行くつもりです。


その準備、というか予習も、出来ることはボチボチ始めようと、このストーリーの核の1つ、堀辰雄の「風立ちぬ」を、子供の頃読んだ気はするけれど、記憶曖昧なので読み返しておこう、と思って、

そう言えば、この映画化版が、大分前、テレビ東京の昼の時間帯で百恵・友和コンビ作品特集の時、確か録画してたはず、と、ビデオ置き場捜索。

そしたら「潮騒」「絶唱」などと共にあって、部分的に消してしまってる作品もあったけれど、この「風立ちぬ」は、最初少しだけ欠けただけで現存、まず手元のこれを見て、本に行くことにしてと、見始め、

ラストも何十秒分かだけ足らずビデオ終了で切れてたけれど、幸いほぼ全貌を見られて、昨日終了。


百恵・友和映画、というとまず浮かぶのは、大林作品「ふりむけば愛」だったけれど、この「風立ちぬ」、結核に冒される少女と、戦争に行かなくてはならない青年との恋、

まあスタンダードなやや時代がかった純愛悲恋もの、なのだけれど、何だか意外に新鮮。

これは若杉光夫監督作品で、原作よりは時代を進めて戦時中、ヒロインの病気は同じだけれど、あえて青年を、彼女を支える立場、だけでなく、

自身も、死に晒される出征を余儀なくされる、という負荷を負う設定に変えてるようだけれど、

原作の「風立ちぬ、いざ、生きめやも」の科白はキーとして効いて、戦争や、当時の医学の背景で、若者にとって、ただ生きていく、ということが、普通にまかり通ることではなかった時代の、真摯なラブストーリーで、

当時17才頃の百恵演じる令嬢、明るく一途な少女&大学生で学生服姿の凛々しい友和コンビの、何だか当時の実の恋も重なるような、何ともいえない惹かれあいムード漂って、思ったより感慨。

        


6/27追記:このヒロイン節子と青年達郎、その恋の深まり方、というのも、序盤から仄かに思い合っている2人、でも節子に見合話が持ちあがり、最初の見合は、達郎の仲間が機転を利かして邪魔、

次の時には、その仲間もいず、達郎を呼び出して、(見合を)壊して欲しい、と直訴する節子。ただそれだけのやり取りで、達郎は節子の思いを察して、自ら節子の父(芦田伸介)に、結婚の申し込みをしにいく決意、と、

付き合うとか交際とか、恋人期間、をすっ飛ばして、いきなり結婚モード、というのも、この時代設定ならではかもしれないけれど、余分な駆け引きのない純愛ぶりが清々しい。


そこからの、出征しなければならない身、ということで兄真次郎(森次晃嗣)の反対を受けたり、仲間の戦死の報を聞いたりして、節子と距離を置く達郎の絶望、惑い、

当時の青年の、青春の只中にありながら”死”の運命の影がある、戦争の意義と矛盾の狭間で揺れ動く日常のジレンマの様子も。

それでも、節子が結核に罹ってしまった、と聞いて、節子の父の意向もあって、意を決して会いに行くけれど、

感染病ということもあって、今度は節子が会うのを拒絶、のような揺れ動きの末、2人で八ヶ岳の療養所に行くことになって、穏やかな日々を過ごす2人、という辺りは、多分原作通りなのだろうけれど。


印象的だったのは、達郎の出征が差し迫った日、病室で「抱いて」と頼む節子を抱き締める達郎、節子は「・・違うの、ちゃんとお嫁さんにして」と、切なく、結ばれることを訴えかけ、

2人の心情、状況、流れ的にはここでそうなっても自然、という気がしたけれど、達郎は、(戦争から)必ず生きて帰ってくるから、その時までは、と、ストイックな姿勢を貫いて、

節子に、必ず生きて、自分を待っていてくれ!と激励、出征していく姿。節子は彼が去った直後、儚く逝ってしまい悲恋に終わるのだけれど、

思えば劇中、2人の抱擁シーンはあっても、キスシーンすらなかった純愛モード、達郎という青年の律儀な誠実さが、ある種の爽やかな余韻。

         


そういう所で、ジブリ「風立ちぬ」予習の一環で、まず見た百恵・友和版「風立ちぬ」、この2人ならではのツーカー恋モード、戦時中の若者のジレンマや苦悩も絡め、ベタながらそのベタさに今、意外と心洗われる作品でした。

関連サイト:Amazon 「風立ちぬ」「風立ちぬ」(ジブリ)公式サイト
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<スレッドファイルリンク(ここでは「ALWAYS 三町目の夕日」「8月のクリスマス」)は開かない場合あるようです。>


  
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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-25 22:22 | 邦画 | Trackback | Comments(0)


SONGS 松田聖子

「SONGS」やはり遡って、今月1日の放映で松田聖子の回、録画で見ました。この番組では、一昨年以来、今回歌ったのは「夏の扉」「LuLu!」「白い月」「SWEET MEMORIES」。

デビュー前からレギュラーだった「レッツゴーヤング」や紅白で、思い出深いNHKホールで、当時の映像、本人の回顧コメント交えて、往年の曲+最近の曲をそのステージで。


「レッツゴーヤング」の、「サンデーズ」一員として揃いの衣装で、トシちゃんや、太川陽介、浜田朱里らと共に”その他大勢の1人”だった頃から、人気シンガーにのし上がってきた勢い、の変遷。

「レッツゴー・・」って、見ていたとは思うのだけれど、どうも今、具体的な記憶は浮かばず、だけれど、彼女にとってホーム的だったこの番組で、

デビュー曲「裸足の季節」から、イエロードレス+靴での「赤いスイートピー」など、パステル色のふんわりしたワンピース+聖子ちゃんカット、での往年のヒット曲を歌う姿、

+紅白でのステージ映像は、改めて'80年代~王道アイドル路線、を走ってきた感じ。また、当時郷ひろみとの恋もあって、女性として妙に可愛さフェロモンを増していった様子、というのも改めて。

以前、当時余り本人は好きじゃなかった、と聞いた財津さん提供の「夏の扉」だけれど、それを今、テンポのノリもそのままに、堂々ミニスカート姿での歌いっぷり。

ラストの「SWEET MEMORIES」も、往年の聖子バラードとして懐かしいものが。


でも今回今回一番インパクトは、最近久保田利伸が曲を提供、という「白い月」。作詞は自分のようだけれど、久保田テイスト+聖子ワールド合体、しっとりしたバラードで、

やはり作詞本人+作曲Charaの、その前に歌った歌詞にフランス語歌交りのポップな「LuLu!」が最新シングルのようだけれど、

どちらかというと、私はこの「白い月」の方が好みだし、近年で耳にした新しい聖子曲の中でも、一番好感。


それにしても、近年自分で曲作りもしつつ+竹内まりや、Chara、久保田、と色んなミュージシャンとの楽曲コラボ、とか、相変わらずの精力的セルフプロモーションぶり、も伺えたり、健在ぶり改めて、という今回でした。

関連サイト:SONGS 第262回 松田聖子
関連記事:武部聡志SONGS 竹内まりやSONGS 松田聖子SONGS 尾崎亜美SONGS 平井堅SONGS 財津和夫<1>/井上陽水<1>~<4>SONGS 徳永英明音楽のチカラ「青春の言葉 風街の歌 作詞家 松本隆の40年」SONGS 松田聖子<1><2>松本隆に捧ぐー風街DNA-(’10)SONGS 松田聖子SONGS 久保田利伸<1><2>SONGS Chara

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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-23 23:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


SONGS ASKA

華原朋美の回に続いて、「SONGS」遡って5月11日放映だったASKAの回、録画で見ました。

この人も今や、50代半ばになってたのだけれど、私は姿も歌声も久し振り。先日、一過性脳虚血症という病気で静養、というニュース、

この放映では、友人の剣士栄花直輝さんと剣道してたり、歌いっぷりも往年のダイナミックさ健在、という感で、元気そうではあったけれど。歌ったのは、「LOVE SONG」「いろんな人が歌ってきたように」「木綿のハンカチーフ」。


a0116217_2125669.jpgこの人、といえば、手元に「オンリー・ロンリー」((C)(株)サンリオ→)という詩集。歌詞ではなく、’84年出版だった生粋の”詩”集、

記憶薄れているけれど、この本を買ったのは多分、特にこの人だから、というより、イラスト担当が黒井健だったから、だとは思うのだけれど。

久方に開いてみて、人生観、恋模様、などちょっとした生活の中の独り言、という感じ。


やはりチャゲアスの「SAY YES」「万里の河」など、スタンダードに浮かぶ曲はあるけれど、今回検索でちょっとこの人の復習してて、一番インパクトだったのは、中山美穂の「Midnight Taxi」はこの人の提供だった、ということ。

「You're My Only Shining Star」と双璧の、マイベスト中山曲、おっとり、かつ切なく展開するバラードが、当時のこの人の、ある種の一途さにフィット、と懐かしい。

ASKAって、どちらかと言えば硬派イメージだけど、こういうロマンティック叙情曲も創ってたのだった、と改めて。


その他、目についたのは、葛城ユキの「ボヘミアン」作詞もそうだった、ということ。これは作曲は井上大輔だったのだったけれど、出だしの「ボヘミアン~」からのパワフルな歌声、哀愁のうねり、これも脳裏に残ってる1曲。

今回、ラストに最近カバーの中から「木綿のハンカチーフ」を歌ってたのだけれど、どうせ昭和曲カバーからなら、出来たらASKAバージョン「Midnight ・・」か「ボヘミアン」を聞きたかった。


この人自身の曲で、歴代マィベスト曲を挙げるなら、ソロでの「はじまりはいつも雨」かも。

 
     
6/20追記:久方に聞いて、今こういう季節、というのもあるかもしれないけれど、てらいない誠実さが滲み出ているようなラブソングで、心洗われる。


普段特に意識してのファン、という訳ではないですけれど、早期の回復、再びの活躍をお祈りしたいです。

関連サイト:SONGS 第259回 ASKA
関連記事:SONGS つんく・モーニング娘中山美穂みゅーじん 角松敏生SONGS 90’s青春のバラードユーミンと映画・市川準監督東日本大震災<1>

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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-20 02:04 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


ヤング・アット・ハート(’54)

昨日、近くの高円寺図書館の映画会で「ヤング・アット・ハート」上映、土曜日図書館の映画会は最近ご無沙汰、久方に予定が空いて、都合も合ったので見てきました。

最初、タイトルを見た時は、数年前TV放映を録画して未見のままだった音楽もの?と思ったけれど、それは’07年の「ヤング@ハート」、ドキュメンタリ-らしく別物だった、と。

今回のはもっと昔の、ゴードン・ダグラス監督作で、フランク・シナトラ主演の恋愛ミュージカル。コネチィカット州で父、叔母と住む3姉妹ローリー(ドリス・デイ)、エイミー(エリザベス・フレイザー)、フラン(ドロシー・マローン)、

そこにやってきた、若手作曲家アレックス(ギグ・ヤング)とバーニー(シナトラ)、彼らの間で繰り広げられるロマンス。


長女らしきフランは恋人と婚約したばかり、エイミーにも、彼女に心を寄せる配管工がいて、ローリーは、最初父同士が友人、という縁でやってきた、快活なアレックスと自然に接近、恋仲になって婚約発表するけれど、

後で登場、アレックスの友人で彼の曲の編曲担当、音楽の才能はあるけれど、ニヒルで陰のあるバーニーに惹かれていって、また、普段仲の良かったエイミーの、アレックスへの密かな辛い思いを知ってしまい・・という、

ほぼ三角(仄かに四角)関係の様相、結局は皆が丸く納まってハッピーエンド。まあストーリーは込み入って揉めそうな所はカットしてたり、シンプルだけれど、音楽も相まって、平和な後味。


シナトラの若い時のミュージカル、といえば、近年「踊る大紐育」「錨を上げて」も見たのだけれど、今回のが一番シック、というか、やや破滅型の陰ある男役。

相手役の、快活な美人タイプ、ドリス・デイ演じたローリーは、どちらかといえば、ギグ・ヤングのアレックスの方が自然で似合い、なムード、でも不器用なバーニーに、母性本能~愛情を抱いて、というか、だけれど、

シナトラの歌声はやはり甘く豊かで、聞かせるものがあって、劇中、タイトルは謎だけれど、ピアノの弾き語りしてた聞き覚えある曲が1つ。


6/17追記:’50年代のアメリカの家庭のリビングや台所、ラフな料理、女性陣の裾のフワッとしたワンピースなどのファッション、車、バーニーが弾き語りをしてたクラブ、などの風物もクラシックな見所。

お話的には、まあ、まともに思えば、ローリーがアレックスとバーニーの間で揺れ動き、肉親のエイミーも絡んだ事情があった、にしても、

いきなり皆の前から姿を消して、バーニーと結婚、暮らし始め、というのも、かなり唐突、アレックスに対しては、ローリーは婚約者として、バーニーは婚約者を奪う形になってしまった友人として、率直に話して誠意を見せるのが筋、

後日、一家でのクリスマスの集いで、アレックスは好意的、紳士的に振舞ってたけれど、事後承諾、というのはやむにやまれずの駆け落ち、という状況でもないし、いくら何でも妙な展開、というのはあったけれど。


そういう短絡さと差し引き、という訳じゃないかもしれないけれど、ローリーの愛を得て、成功して羽振りいいアレックスからも祝福を受け、激励の意で資金プレゼントまでされて、

幸せなはずのバーニー、でも、自分に自身が持てず不安的な心境、車の運転中、半ば自滅的に事故を起こし重体に、という彼の繊細さが起こす意外な展開。

その枕元で懐妊の知らせと共に、必死に彼への愛情を訴えるローリー、その思いに、ようやく素直に応じる形でのハッピーエンド、でトータルで帳尻、という気も。


ドリス・デイは、名は聞き覚え、歌を聞いたこともあるかもしれないけれど、映画での出演、というのは初見、溌剌とした美貌、歌声で、ヒロインとして華があった感じ。

そういう所で、若きシナトラフューチャーの音楽+ロマンスもの、「踊る題紐育」「錨を上げて」とはまた違う味わいのクラシック作品でした。

関連サイト:Amazon 「ヤング・アット・ハート」高円寺図書館 映画会
関連記事:ディス・イズ・ボサノヴァ(’06)踊る大紐育(’49)錨を上げて(’45)ハッピーフライト(’08)夜も昼も(’46)鳥(’65)
<スレッドファイルリンク(ここでは「ディス・イズ・ボサノヴァ」は開かない場合あるようです。>

  

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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-16 22:14 | 洋画 | Trackback | Comments(0)


SONGS 華原朋美

やや遡って、4月20日放映だった「SONGS」華原朋美の回、録画で見ました。歌ったのは「I'm proud」、「レ・ミレラブル」劇中歌「夢やぶれて –I DREAMED A DREAM-」。

姿も歌声も久方、5年のブランクを経て昨年復帰してたようで、全盛期の小室哲哉に見い出され、彼の恋人でもあって、

歌手としてデビュー時から、破竹の勢いでスター街道驀進~失恋~芸能活動方向転換~健康悪化、事務所解雇、薬物依存~リハビリ~復活、の波乱の道のりの映像、本人の回顧、傍らで見守り続けた兄の談話、

そのお兄さんが運営する高齢者住宅で、老人達の世話をしたり、歌ったり、那須高原で動物と触れ合ったりしてフレッシュしてる映像など交じえて。



小室哲哉との蜜月時代=シンガーとして最盛期、だった時期を、自ら”お姫様”だった、と言ってたけれど、まあこの人も、中森明菜のごとく、シンガーとして非凡な才能ありつつ、こと恋愛に関しては不器用、というか、幸薄い、イメージ。

小室哲哉との関係が不安定になるにつれ、シンガーとしての将来にも不安になって、絶対いなくなってしまう、捨てられる、と自分のj中で確信してた、とか、

その後の恋愛も含めて、私は男の人が出来るとダメで、これまで自分を大切にしてくれてた人達を、全く顧みなくなってしまう、などという本人談からも、改めて。



私はこの人を初めて知ったのは、デビュー曲「Keep yourself alive」、歌詞はよく聞き取れなかったけれど、とにかくその哀愁交じった歌声の歯切れいい勢い、がインパクトだった覚え。

       


その後の「I believe」「I'm proud」などでも、まあ伸びやかでビブラートの響きも余韻の美声シンガー、何というか、小室哲哉パートナーとしてラブラブ時期には、女としての世渡り的にも上手くいってるタイプ、という感じだったけれど、

いつしかどうも挙動不安定になりだして、その後、恋も破局。シンガーとしても一女性としても致命的な痛手、だったろうけれど、バラエティに出たり、結構渋とさも見せてた覚え、

そう言えば「進ぬ!電波少年」で、単身アメリカでバイト生活しながらオーディションでデビューを目指す、サバイバル企画に出てたり、という体当たり路線もあったのだけれど、

今回映像で、この人って、ユーミンソングミュージカル「ガールフレンズ」ヒロイン、もあったのだった、と思い出だしたり。


それは、健康悪化、突然予定キャンセルなどの素行問題もあって、事務所から契約解除される直前、’06年末のステージだったのだけれど、これは華原ヒロイン版がDVD化されてるようで、折あらば見てみたい。

今回、バックに武部聡志の姿、そういう繋がりもあったのか、と思ったのだけれど、「ガールフレンズ」の音楽監督がこの人、そういう縁なのかも。

この時の音楽スーパーバイザーが正隆氏、どういう経緯での抜擢だったか?だけれど、ユーミンもシンガーとして彼女のことは多かれ少なかれ評価してた上での出演決定だったのだろう、とは思うのだけれど。


その時の曲目を見てみて、特に華原ボイスで聞いてみたいユーミン曲は、「2人のストリート」「街角のペシミスト」「木枯らしのダイアリー」「星空の誘惑」など。

その他、思い浮かぶのは「埠頭を渡る風」「ホライズンを追いかけて」「Man in the Moon」など、バラードでも歌いこなすのだろうけれど、やはりアップテンポ曲が聞いてみたい所。


苦心して薬物依存を絶って、復帰に向けてスポーツジム通いする映像、ボイストレーニングも積んできたそうで、往年の声の伸びは健在、と思って、

「夢やぶれて –I DREAMED A DREAM-」もしみじみ聞き応え、絶望を感じないと歌えない歌、というこういう曲を、復帰曲としてあえて選んで、かもしれないけれど、何だかこの人の経緯が自然に重なって聞いてて辛い感蝕。


「I'm proud」は、別れた後も歌ってきたらしい小室曲、の1つ、確かに当時のラブソング、というイメージの代わりに、色々経てきて復帰したこの人の人生、が滲み出るような感慨も思ったり。

でもこうして、堂々NHK番組に出て、率直に失恋含めた波乱の過去を回顧、それにまつわる小室曲を歌う、というのも、この人なりに辿りついた段階、さして当てつけがましい、という感じでもないのだけれど、

もしいまだ小室哲哉パワーが音楽界で根強く健在だったら、因縁の元恋人、としては、なかなか赤裸々に出来にくかった、気もして、ビッグな存在だった彼自身も、逮捕歴などあって、スネに傷ある身、という状況、という時の流れも思ったり。

それと、やはりこの人にとって幸運だったのは、今回出てた兄初め、彼女に振り回され時には憤りながらも、見守り続けた家族のサパート、があったらしいこと。


そして、本人レベルでは、やはりこの人の意地、+もう一度歌いたい、という率直な気持が復帰のきっかけ、だったようで、

どうにも行き詰まった時、救ってくれるものがあるとしたら、根本に戻って、本当に好きなもの、領域であるということ、とか思ったり。

彼女がいまだ小室曲を歌うのは、シンガーとして輝いてた時の遺産、という気がするし、今回赤裸々に語ることで過去のこと、として整理、

既婚者である相手に、妙に半端な未練がましさを暗示、という嫌らしさは感じないのは好感、何にしても、経緯からして多分今後、小室哲哉との再びのタッグ、というのは可能性少なそうな、だけれど、

挫折、心の痛みを知る発信者として、持ち前の躍動感も再び放つような、いい曲に恵まれて、余り色々手を広げず、

琴線に触れる天性の歌声を持つシンガー、としてコツコツやっていってほしい、などという気がした久方の華原朋美、の今回でした。

関連サイト:SONGS 第256回 華原朋美Amazon ユーミンソング・ミュージカル「ガールフレンズ」
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松任谷由実EXPOドームライブあの歌がきこえる「魔法の鏡」「海を見ていた午後」「卒業写真」松任谷由実コンサート THE LAST WEDNESDAY天国の本屋~恋火(’04)さよならみどりちゃん(’04)時をかける少女(’97)瞳を閉じてクレイジー・キャッツプレミアム10 松任谷・寺岡・ゆず等シャングリラⅢYuming Films(’07)SONGS 石川セリ「いちご白書」をもう一度(’75)ユーミンと映画・市川準監督そしてもう一度夢見るだろう/松任谷由実(’09)・No Reason~オトコゴコロ~/高橋真梨子(’09)TRANSIT2009チケットMusic Lovers・SONGS 松任谷由実<1><2>探検ロマン世界遺産 ユーミン×世界遺産TRANSIT2009コンサートShout at YUMING ROCKS('09)VIVA!6×7/松任谷由実(’04)クリスマスの約束(’09)時をかける少女(’10)音楽のチカラ「青春の言葉 風街の歌 作詞家 松本隆の40年」RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の話(’10)クリスマスの約束(’10)ミュージックポートレイト~人生が1枚のレコードだったら東日本大地震<2>Music Lovers 松任谷由実松任谷由実のオールナイトニッポンTV4僕らの音楽 松任谷由実・薬師丸ひろ子・おすぎMUSIC FAIR 松任谷由実NHK 東日本大震災チャリティー企画 ユーミン×SONGS 「春よ、来い」プロジェクトSONGS 松任谷由実RoadShow/松任谷由実(’11)マリン・ブルー/マザー・グース(’77)RAINY DAY HELLO/須藤薫(’82)SACHET/門あさ美(’80)手のひらの東京タワー/松任谷由実(’81)押入れの整理<1> <2><3><4>RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(’11)SONGS 沢田研二ザ・タイガースを歌うSONGS 山本潤子春よ、来い in 紅白歌合戦SONGS 松任谷由実~2012スペシャル~鈴子の恋(’12)「春よ、来い」カバー 男性シンガー編「春よ、来い」カバー 女性シンガー編マンタの天ぷら(’97)・僕の散財日記(’05)/松任谷正隆虹色ほたる 永遠の夏休み(’12)才輝礼賛 38のyumiyoriな話 / 松任谷由実(’11)<1><2><3>ユーミンのSUPER WOMAN スペシャルプロローグ~「森本千絵と歩く霊峰」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「鶴岡真弓と訪ねる女神」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「長谷川祐子と現代美術をめぐる」<1><2>「8月31日~最後の夏休み~」チケットユーミンのSUPER WOMAN 「軍地彩弓と歩く東京ファッション最前線」ユーミンのSUPER WOMAN 「軍地彩弓と歩く沖縄」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「中村うさぎとめぐる東京の夜」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「草間彌生の世界を訪ねて」ユーミンのSUPER WOMAN 最終回スペシャル 直感の旅、そして未来へ8月31日~最後の夏休み~<1><2>時をかける少女(’83)<1><2>松任谷由実 デビュー40周年 はてない夢の旅YUMING FOREVER by LESLIE KEE<1><2>まちぶせ / 石川ひとみ(’81)

   

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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-13 23:03 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


まちぶせ / 石川ひとみ(’81)

先週土曜日の晩、たまたまTVを点けたら、カラオケマシーン対決番組「関ジャニの仕分け」で八代亜紀VS歌ウマ芸人対決をやってて、その後、昭和歌謡SPヒット曲の本家歌手VS歌ウマ芸人対決特集、

その最初の対戦が、「まちぶせ」の本家石川ひとみ VS May J.。とっさに録画も出来ず、この曲自体も久方でしたけれど、それを歌う50代になってた石川ひとみの、この代表曲の歌いっぷり、には何だか心揺さぶられるものがありました。


結果は、ソツなくこなしたMay Jに2点位及ばず敗退、でもこの曲の頃から30年余りを経て、容貌はさすがに歳とって、だけれど、そう変わらないキュートな声質、何よりこの曲に対するご本人の長年の愛着、思いが溢れて漂ってくる感慨。

この人といえばこの曲、という覚えだけれど、本人は、この曲がなかったら、自分の歌手人生も変わってたとても大切な曲、などと番組で語ってて、

カバーするきっかけになったのも、本人が元祖の三木聖子版を聞いて、すごく感情移入出来て乗り気だった、など見かけたけれど、そういう色んなエキスが歌声、歌う姿に滲み出てた感じ。


私にとっては、当時特に思い入れ強かったユーミン提供曲、という訳ではなったけれど、今こうして聞いてみて、やはりイントロから条件反射的にこみあげる懐かしさ、

この曲のような、実際の恋の駆け引き感覚の、というのではないけれど、何かある時期の切なさモードが呼びさまされるような曲の1つだなあ、と。

オリジナルの三木聖子版の5年後石川ひとみカバ-、だったのだけれど、どうも三木版よりも、脳裏に残ってるのは石川版、だった感蝕。

これは、誰かとコンビ作、とかでなく、ユーミン作詞・作曲、編曲は正隆氏、そういえば、アグネス・チャンへの「白い靴下は似合わない」なんて提供曲あって、シングルを買った覚え。

改めて、アイドル曲メロディメーカーとしての、当時のユーミンの才覚、感性の豊かさ、というのも時空を越えてひしひし、というか。


You tubeに、やはり今年の石川版(一番下↓)、そして当時の石川、三木版もあって、今改めて聞いてみて、三木版も楚々としててなかなか、だけれど、

この詞のヒロインの、妙に痛々しいまでの、思春期のやや突っ張った、実る見込みの希薄さを認めたくない恋心、石川ひとみの声質や歌い方にハマり曲だった、という気が。

         

         


これって、ユーミンもセルフカバー、「Cowgirl Dreamin'」に入ってて、どうもステージでは覚えなかったけれど、You tubeに中野サンプラでのステージ版があって、

'96年の復活「荒井由実」中野サンプラでのコンサートのビデオパッケージを見直したら、この曲も確かに入ってて、歌ってたのだった、と。

        


それと、徳永英明カバーなどもあったのだった、と。

        


でも、これはやはり石川版に軍配、という感じ。


番組では、このコーナーでは他に庄野真代「飛んでイスタンブール」、堀江淳「メモリーグラス」、五十嵐浩晃「ペガサスの朝」らの本家VS歌ウマ芸人対決、

この3曲なども懐かしく、この3人も健在なんだ、と思ったけれど、どの対決も数点差、結局勝ったのは五十嵐浩晃だけ。


この番組って折に見かけて、常々、まあ、歌ウマキッズや芸人達の堂々の歌いっぷり、彼らが大物歌手に勝ったり、機械が判断する歌ウマ度、の番狂わせ面白さ、だけれど、

出場するプロ歌手は、自分の愛着ある持ち歌、またある種の歌唱力を、May J.のような、確かに上手いけれど、自身のさしたる大ヒット曲がない他の若い歌手や、歌が本業でない芸人や子供と点数形式で比べられる、なんて、

普通のプライド、神経だったら、出演はご免こうむりたい仕事、と思って当然、という気はするのだけれど。

思うに、余程自信あって、というより、多分、事務所関係で断れなかったり、勝っても負けてもたかが機械の出す結果、という広い遊び心で、なのか、

何にせよ自分のかつてのヒット曲がTVで番取り上げられ、それを歌える、というハングリーな思い、なのか?


とにかく、今回3戦して1勝2敗で悔しそうだった八代亜紀に、特に取ってつけたようなフォロー、という感じでもなく、司会側から”カラオケ以上のものを聞かせて頂いた”のようなコメントがあったけれど、石川ひとみも、まさにそういう感じ。

点数にはならないこの人の、この時を経て瑞々しさを損なわないユーミン曲への積年のオーラ、が滲み出てて、思わぬ所で、前述のように、何とも感慨、というコーナーでした。

関連サイト:「関ジャニの仕分け」サイト石川ひとみ オフィシャルサイト
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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-10 23:16 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


杉並弦楽合奏団 第52回定期演奏会

今日、近くの総合私設セシオン杉並で、杉並弦楽合奏団の定期演奏会、都合も合ったので、母と行ってきました。

この春から土曜は、午前中に2人、+夕方に1人授業で仕事が入ったので、近年折りに行ってた近隣図書館での午後の午後の映画会は、間に合わなくはないけれど、やや気忙しくスルーしがち、

この杉弦定期演奏会イベントも午後2時から2時間間位、でもこれは半年に1回、多分すぐ帰れば間には合いそうだし、行っておきたい、と。

やはり休憩を挟んで、4時前に終了、行きは自転車を押して母と歩いてきてて、会場で母と別れて、自転車で帰ったら、4時半~の授業には、少し余裕。


今回の演奏曲は、

★ヘンリー・パーセル アブデラザール組曲

 Ⅰ Overtune(序曲)  Ⅱ Rondeau (ロンド) Ⅲ Air(エア)   Ⅳ Air(エア)     
  Ⅴ Minuet(メヌエット)  Ⅵ Air(エア)     Ⅶ Jig(ジーグ)   
Ⅷ Hornpipe(ホーンパイプ) Ⅸ Air(エア)


★ゲオルフ・フィリップ・テレマン  ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV 51:G9

Ⅰ Largo(ラルゴ)  Ⅱ Allegro(アレグロ)  Ⅲ Andante(アンダンテ) Ⅳ Presto(プレスト)


★フランツ・ペーター・シューベルト 弦楽四重奏 第13番 イ短調 「ロザムンデ」
  (弦楽合奏版 横山淳編曲)

  Ⅰ Allegro ma non troppo(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)
  Ⅱ Andante(アンダンテ) 
Ⅲ Allegretto(メヌエット、アレグレット)
Ⅳ Allegro moderato(アレグロ・モデラート)

 アンコール シューベルト 劇付属音楽「ロザムンデ」より 「ロマンス」


今回、私は知ってた曲、聞き馴染みメロディはなく、パーセル、テレマンの名も覚えなし。プログラムノートによれば、パーセルはイギリス、テレマンはドイツの、共にバロック音楽を代表する作曲家、

母はこの2人の名は薄ぼんやり、でも「アブデラザール組曲」は一部聞き覚え、アンコールの「ロマンス」は知ってた、そうで、今回一番良かったのは、やはりその一番馴染みの、情感あった「ロマンス」だと。

       


私は一番インパクトだったのは、「アブデラザール組曲」の6楽章目の Air(エア)曲で、ヴァイオリンと他楽器の掛け合いなどなかなかの妙。 

こういうクラシック曲の「Air」って?と後で辞書で確かめたら、「<やや古>(音) 調べ、旋律、歌曲、詠唱、アリア」などという意味が。

また「Jig(ジーグ)」というのは、「ジグ<英国・アイルランドの活発な6/8拍子の踊り、(その)曲」だと。

You tubeで見てみたけれど、生憎その6楽章目 Airらしきのは見あたらず、見かけたのは2楽章目のロンド(一番下↓)。


今回、正直、後半の「ロザムンデ」の辺りなど、やや眠気に襲われたりしたのだけれど、全般的にやはり生の弦楽器演奏味わいはあって、先日の日本フィル出張コンサートのカルテットも良かったけれど、

改めて、こういう合奏団演奏、というのは、曲自体知らずとも、それぞれの楽器の重厚な響きだけでも、心洗われる、という感じ。


a0116217_048107.jpg今回ゲストのソリスト、「ヴィオラ協奏曲」で青いドレスで登場の、ヴィオラ奏者恵谷真紀子さんが「杉絃ニュース」に寄せてた文中、(→パンフレット)

「6年前、ウイーンから車で1時間ほどの田園地帯の村の小さな宮殿でウイーンフィルの友人達とミニコンサートをしたことがあり、

裏山にはシューベルトが籠もって作曲してた「シューベルト小屋」があったり、

宮殿にはシューベルトの肖像画が飾られ、サロンには穏やかな秋の木漏れ日、済みきった空気我流れる空間に、シューベルトの魂が揺らいでいるようで、感動しながら演奏、

ヨーロッパには今でもこういう当時の感覚を味わいながら演奏できる環境があるので本当に羨ましい」、などとあって、

そういう俗世間を離れた崇高さ、清々しさというか、澄んだ空気感、のようなものが、時と場所を越えて、演奏によってステージから漂ってくる、というのか。


そういう所で、今回の杉弦のローカル杉弦定期演奏会も、やや気忙しくはあったけれど、行ってきて良かった、というイベントでした。

関連サイト:杉並弦楽合奏団 第52回定期演奏会
関連記事:杉並弦楽合奏団 第49回定期演奏会オペラガラコンサート~セラータ・ムジカーレ Tokyo Play Opera 第30回定期演奏会 御坊混声合唱団第5回・第7回定期演奏会(’81)(’84)杉並弦楽合奏団  創立25周年記念 第50回定期演奏会杉並弦楽合奏団 第51回定期演奏会日本フィル出張コンサート


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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-08 23:33 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


カリフォルニア・デザイン1930-1965 ーモダン・リヴィングの起源ー

ほぼ1ヶ月前になりますが、GW中母と美術展巡りの際、「クラークコレクション」「貴婦人と一角獣展」に続いて、「貴婦人・・」と同じ国立新美術館で、今月3日まで開催してた「カリフォルニア・デザイン」展に行ってきました。


a0116217_1355171.jpgカリフォルニアで20世紀中盤、生み出されてきた、様々なデザインの家具、グラフィック、建築写真、映像など約250点の展示。(チラシ裏→)

やや記憶薄れているけれど、カラフルな色彩、伸びやか、滑らかなデザインの様々な家具、日常品、

広がりある住居、映画などを通したファッション発信地としての当地の紹介。

少し、以前行ったLAなどでの、日本とは異質のカラリとした空気~文化も当然違う、開放的な感覚が蘇った気も。




印象的だったのは、入り口の近くの、流線型の車体+内部のコンパクトなデザインも洒落たトレイラー、'50年製作、何ともアイロニック、原爆のキノコ雲をモチーフにしたようなデザインのツーピース・ドレス、

a0116217_2205018.jpg大瀧詠一や山下達郎のアルバムジャケットの鈴木英人の画風彷彿、のようなタッチの、明るくポップな家のイラスト。

鈴木英人、というのもちょっと懐かしく、戸棚から'83年出版だった、英人+達郎コラボ画集(←(C)シンコー・ミュージック)を取って開いてみたら、

達郎や吉田美奈子の当時の達郎曲詞に混じって、西海岸風景の短文を書いてたのはやはり鈴木英人本人。

この人って、特にアメリカに住んだ経歴、とかは見かけないけれど、やはり少なくともローカル地含む旅で、その風土には馴染みあってのあの作風、のようで、

そう言えば片岡義男本なども、だけれど、この人の絵も、日本に飛び火したカリフォルニア文化の一部、とも言えそうで、当時の達郎サウンドの香りと共に、ちょっとリフレッシュ気分。


また、ハリウッド映画を通して、ファッションが広がっていった当時の「ハリウッド:世界のファッションの中心」という映像で、「哀愁」でのヴィヴィアン・リーなどが注目される様子、

また、女性の水着+同じ生地素材・デザインでのスカート、バッグやポーチなどのビーチファッション、サーフィン文化の象徴、映画「エンドレスサマー」の当時のポスター、など。


結構展示品も多く、1日で3つ目の展示会、私も母もやや疲れモード、ではあったけれど、全般に明るい色彩のアイテム、

家の設計なども、仕切りの少ない伸びやかな空間の自由さ、そういう風土で生まれたカジュアルなファッション、

洒落たデザインでありながら、使い心地のよさを追求した機能的な椅子などの家具類、ユニークな花瓶やアクセサリー類など、視覚的になかなか楽しいものが。


a0116217_143814.jpgそして終盤、映画関連で、前述のハリウッド映像の辺りに、「或る殺人」という'59年デューク・エリントンが音楽担当の作品の、

内容にシンクロするような、という渋目のグラフィク的な趣向が凝らされた、タイトル部分の映像も。

ハリウッド発祥ファッションの勢いや、最後の辺りの、こういうのだったのか、という「エンドレスサマー」ポスター(→ガイドブックより)など、

50~60年代の文化に重なる西海岸での素朴な映画の勢い、という息吹も感じられ、映画コーナーは、全体の展示のごく一部、ではあったけれど、ハリウッド映画を生んだ開放的な土地柄、風土、という背景、

何だかしばらく忘れてたけれど、思いがけず、やはり映画=夢、憧れの要素の魅力、という感覚も新ためて。


そういう所で、まあ移民パワー+西海岸の風土が結びついての、生活に即した明るいカリフォルニアデザイン展、これも当初はスルー予定、でも思ったより多彩でなかなか見応え、

この折に立ち寄っておいて良かった、という展示会巡り日の締め。母はやはり3つの内で一番良かったのはやはり「クラコレ」での印象派群、だったようですけれど、

タイプの違う3展示巡りで、メインの「クラコレ」に加えて、国立新美術館での2つも思ったよりユニークで見応えあって、満足の1日だったのでした。

関連サイト:国立新美術館 カリフォルニア・デザイン1930-1965 ーモダン・リヴィングの起源ー
関連記事:エンドレスサマー(’66)エンドレスサマーⅡ(’94)奇跡のクラーク・コレクション展貴婦人と一角獣展

a0116217_23303570.jpg

                    <チラシ表>

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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-07 00:20 | 芸術 | Trackback | Comments(0)


中間テスト対策終了

1週間前、今回の中間テスト対策が終わりました。

平常にプラス分は、当面定期テスト前のみ対策で来ることになった、両親御さんがミュージシャンの高1女子の数学5月度として60分×4回。

美大付属高だし、数Aはなく数Ⅰのみということもあって、かなり範囲が広い、ということはなく、やや複雑な因数分解など以外は、そう問題なさそうだったけれど、という所。

結構テスト直前まで美術系の課題があるようで、相変わらずやや疲れ気味、まあTVの美術番組、その関連の展示会とか美術系の話などは、携帯で画面見せてくれたりしながら楽しげにしてたのだけれど。


一番大変だったのは、やはり、私立高2女子の数学。2年のコース選択で、文系は、古典がサッパリで、下手をするとそれで5段階の1を取って進級出来ないかも、ということで理系にしたのだけれど、

数Ⅱ、数B共、やはり昨年の数Ⅰ、数A同様、学校の授業はほとんど飲みこめず、ここで説明して初めて納得、という状況で、理系だし、提出のテキストの範囲も広く、

さすがに本人も危機感、で、いつもより早い3週間前から、先の分を振り替えで入れたい、と言って、それでもまともに全問やろうとしたらキリがなさそうで、

今回、数Ⅱ「方程式・式と証明」数B「数列」の範囲の、各パターン問題を1問ずつは一緒にやって、同パターンのは自分でやってくる、という形にしたけれど、

結局、お母さんと相談の上、6月の前半分、7月の期末テスト後~8月上旬分を振り替えてやって、英Ⅱとライティング対策+数学はⅡもBもテキストの応用題はほぼノータッチ、基本問題の不明な所チェックで目一杯、という所。


一応その過程でお母さんに電話で、期末テストもあるし、やはり正直、現状ではテスト対策だけで精一杯、春休みの復習の宿題もほとんど合わす暇がないし、英語の基礎固めなどする余裕が全くない状況、というお断わりをしたら、

これまで何度か打診しても、家計の事情もあって、中学時の授業時間数のまま増やそうとしなかったのだけれど、さすがに、ご自分から、必要ならば増やしても、という初めての反応。

でもまあどうなるか?だけれど、とにかく数えたら13時間分、ここまで振り替えたのは、確かいつか結構前に中3生の3月分を丸々2月の受験前に持ってきて以来。

本人はそういうのは無頓着、まあ、テスト前だけ来る生徒のような集中パターン、と思えば、で、本人と親御さんがいいなら、と割り切って、という所で、平常授業としてはかなり変則、とは思いつつ、なのだけれど。


あと、中間テストには関係ないけれど、3月に、新聞折込みチラシ広告で入会した小5男子が先月末で退会。

春期講習~4月平常、は3~4年復習ということもあって、基礎力にそう問題ないし、まあ機嫌よく来てたのだけれど、GW辺りから、親御さんのそもそも中学受験意識、という志向もあって、5年の予習に入り、+それなりの宿題量パターンに入ってから、乱調気味に。

まあ、性格的には茶目っ気ある子で、授業に来てる分には、雑談もしながらだけれど、それなりに集中もして、だったけれど、どうも家で、かなり宿題に対して愚図ったり暴れたりするそうで、

突然先週、算数の時に、お父さんが一緒にやって来て、問題も色々あるし、今月一杯で休止、というのも考えて授業を見たい、と。


入会前の体験授業以外で、こういう風に親御さんが付いてきて、というの初めて、で、しかもそういう前置き付き、というのも、突然何?という感じだったけれど、まあいつも通りにやってれば、と。

まず、計算の凡ミスが減らないのだけれど、そういうミスにはどう対処してるのか?などと聞かれ、

(間違った所は次回の宿題に入れて合うまでやってくる、というやり方だし)序々には減ってきたのでは、と思うけれど、数字を書き間違ったり繰上げを入れてなかったり、そういうのは、どの生徒でもあることですし・・

と言い淀んでたら、まあそう即効的な対応策は難しい、と察したのか、それ以上突っこみもなかったのだけれど。


授業が始まると、一時その生徒も「今ここで言うことじゃないだろ!」と露に苛立つ程に、折々「本当に判っているのか?」などと、茶々を入れ、

あげくの果てに、脇の席に滞まっておらず、私の説明が不足、とばかりに、ご自分がホワイトボードに解説をし出し、生徒は苦笑い、私も内心苦笑。

まあ、多分それなりに、間違えた所をチェックする授業はしてて、教室にいる時には、息子も集中はしてる、というのは納得してもらえたようではあるけれど、

どうも「たとえその時は判っても、1週間経ったら忘れてしまう」という固定観念があるようで、結局、やはりとりあえず辞めさす、という姿勢で、おそらく授業内容に関わらず、ほぼそれを言うつもりで、来たのだろう、と。


そう言えば、時間が押してくる関係で、5月から、それまでお母さんの要望でそうしてた週2回90分算・国を、相談の上、週1回算・1回国に分けることに。

電話にお父さん津が出て少し話した時、そのパターンだと、1週間内で、それぞれの科目を宿題をやる量が減る、という懸念がある、などと言ってて、私はそこら辺は、ちょっと様子を見てみて、と言ってて、という伏線はあったのだけれど。


5月に入って、生徒の言動も、急に今日で辞める、と言い出したり、とりなすと次にはケロっとしてたり、やや怪しげ、というか不穏な所はあったのだけれど、お母さんは、「気にしないで下さい」と塾通いには前向きな意向だったし、やや急展開。

生徒の言動から、やや家庭内での授業料ネック、のような匂いもあったし、一応、お父さんに、予習でなく学校の復習中心なら、通常1時間単位ですけれど、と復習用テキストを見せて打診したら、黙って、

帰り際にも、次の生徒が来ていたから、というのもあったかもしれないけれど、急なお話だし、何か改善・変更点があればご相談出来れば、と思います、本人にやる気がなければ仕方ない、と思うんですけれど、と言ったのに対しては、

「・・相談してみます」と、言葉少なく、生徒と共に去ったのだけれど、結局、お母さんも「本人にやる気ないので・・」とのことで、昨日付けで終了。


その子には、また縁があったら会おうね、と言って、一応来た時や帰りに「2ヶ月お世話になりました~」と言って、ホワイトボードに薄く「さようなら」と書いてるのに今日気付いたり、お母さんとも確認の電話で、終了。

まあ、あの子自身の現状モチベーションを思えば、通常の市販テキストで学校の授業に沿って5年分野を進めつつ、様子を見て折あらば予習を入れる、位でボチボチいけば続いたのかもしれないけれど、

親御さんの、最初「早稲田以外は考えてない」と言ってた受験志向もあったし、匙加減も微妙、まあ今回のは、正直、仕方ない、というか、引っ張ったら引っ張ったで、また色々あったかもしれないし、

うちに来る前に、大手塾を1ヶ月半で辞めてたそうで、当初、春期講習だけでも仕方なかったのが、2ヶ月は続いた、と思えば、という所。

昨日の生徒の話では、親御さんは2人共早稲田大卒、とのことで、確めてはないけれど、そう言えばなるほど、と頷ける点も。


あのお父さんは、やはりほぼうちにケリをつけるため生徒に付いてきてた、という感で、私が、生徒の各問題のミス仕方によって、ポイントを説明しようとしてる趣旨に、

そういうのは後でゆっくりお家でしたらいいんじゃないのか?という色々補足したり、無意味な茶々を入れたり、一応参加してくれてる、という前向きな雰囲気で進めたつもり、だけれど、正直、その無神経さに不快感、は拭えず。

でもまあ、通常の塾関連は妻に任せっぱなしケースのお父さん、に比べたら、教育熱心、生徒が長男、というせいもあるのかもしれないけれど、実際現場に乗り込んでくる、という行動自体は、真摯な親の姿勢、ともとれなくはないし、

昨日もその生徒に、ここは20年位なんだけど、ああいう風に授業に来て、ホワイトボードに説明までしたのは君のお父さんが初めて、と言って、

あの時、まじまじ話してたら時間とったので端折った、お父さんの提案した文章題の解き方についての問題・説明用紙メモを、先月の報告書と共に言付けたら、無邪気に「(お父さんの授業乱入が)ウケましたか~」と笑ってたり、

今はまあ、別にあれはあれで、余り引きずらず、1つの親御さんタイプの経験、と、とりあえず私のやれることはやったし、という心境。


そういう所で、その他の生徒もそれなりに問題はあったり、全般にも思う所はありますけれど、色々ひっくるめてそれなりに前向きに、という所です。

関連サイト:個人学習会 高円寺教室
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by MIEKOMISSLIM | 2013-06-03 22:56 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

    

’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!
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