Something Impressive(KYOKOⅢ)


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11年目のPC買い替え

今週初め、ずっと調子の悪かったPCが、ついに立ち上がらなくなってしまい、翌々日新宿のビックロで新品に買い換えました。

a0116217_21561069.jpgこのシャープのMebius(→)、’02年9月に私が初めて買ったPCで、ほぼ11年、徐々に動きも結構鈍くなったり近年色々問題もありつつ、

壊れきってしまわなければ買い替える気になれない私の性分もあって、まあ長年働いた方かと思うのだけれど。


そもそも春先から目立ってキーボードの調子が悪く、一部スクリーンキーボードでしのいでたり、今月10日頃、急に電源が入らなくなって、シャープに問い合わせたら、出張修理はしておらず、

持ち込みか送って修理はしてみることはできるけれど、このPCの部品はもう在庫ないし、修理出来たとしても、修理不可能としてもデータ取り出し費用含め、3万5千円~で今なら新品が買える程かかる、とかで、しかもお盆前、修理に出しても10日以上かかりそうで、シャープでの修理は見送り。

オペレーターの人が紹介してくれた、簡単な修理もしてる、というデータ取り出し業者に連絡、最低8千円で出張して診断、+料金で修理をしてくれる、とのことで、まあ傍らで11年間働いてきたこのPC、そのメカ的な生死見極めに、この位は払ってもいいだろう、と、急きょ出張依頼。

やってきた人も、点検後「これはもうダメですね」と。諦めて帰りかけ、何気なく何度目か電源ボタンを押した時、にわかに動き出してその人にも驚かれた生き返り。

その人は、いつまた動かなくなるか判らないし、ちょっと正規の修理料金はもらえないけれど、一応作業料金は頂くことに、と+6千円。


その後は、しょっちゅう画面が固まって、強制終了やリセット、その度なかなか電源が入らず、修理の人がしてたように、背面のハードディスクの所をドライバーで開けて、はめなおしたりして、それでも何度もうダメかと思ったらにわかに動き出して、の繰り返し。

まあ2週間位猶予があったので、一応手元にあれば、という主なデータもCDロムにバックアップ出来て、業者に壊れたPCからのデータ取り出しを頼んだら1万5千円~するらしいけれど、それは自分でしておけたし、まあいつ本当に壊れても、という心の準備もできてたのだけれど。

修理の人はうまくいけば来春のWindowsXPサポート終了まで持つかも、とも言ってたけれど、やはり寿命だったようで、長年どうもご苦労様、という所。


a0116217_23451335.jpg新しいのは、ビックロで店員さんが勧めてきた東芝のdynabookというので、Windows8、hpのプリンター(←)、ウイルスソフトセットで値段も手頃、東芝だからサポートもしっかりしてる、

私の現状のPC用途を聞いて、文書ソフト入りのだともっと高いけれど、無料でインストール出来るのもあるし、これで十分では、などということで、

この日はたまたま私の誕生日で、何だかこれは今後の可能性で仕事関連IT環境整備、の意味で少々はずんでも、という天の声かとも思って、

前のは12万円台、それよりは今はもっと性能いいのが安くてありそうとは思いつつ、10万円は用意していったのだけれど、結局この4万円台のに決定。


商品を待ってる間、その多分30代位の男性店員が、自分はNTTの者で、この機会に、(私のビルが加入の)JCOMから、再度NTTに戻せば、キャッシュバックなどで、結局PCをタダで買ったことになる、云々と、

色々数字を紙に書きながら熱心に勧めてくれたのだけれど、何だかそれを聞いて、頭の中での、長い目で見た差引算も微妙だし、とりあえず、環境はそのままでいいです、新しいPCを使えるか、とかで頭が一杯なので、とお断わり。

そしたら戸惑いの表情で意外そうに、これは本当にお得で、正直覆せなかったのは初めてです、本当にいいんですね・・PCが落ち着いたら考えてみてください、と名刺をくれたり、ということがあって、

その人自身は割と素朴な質問にも丁寧に答えてくれてたり、まあそう世知辛く鼻白む、という感じでもなかったのだけれど、今しきりに、携帯の乗り換えとかも宣伝してるけど、その類かと。


まあそういうこともありつつ、PCは持ち帰り、プリンターは昨日朝到着。PC接続の手続きはマニュアル見ながらそう滞りなく、だけれど、前のWindowsXPとは様式も結構違っててまだ把握しきってはおらず、

AOL経由で開いてたのが、Internet Exploreでになったのも勝手が違うけれど、とりあえず、メール、ブログ、サイト閲覧、ファイルや画像のCDロムから移行、デジカメ画像のSDカードから取り込み、メモ帳からの印刷とか主な作業は問題なく、

デスクトップの背景も、前のPCのをマイピクチャに入れてたので、そのまま設定できて、前からの慣れた雰囲気も漂って、少し落ち着いてきた所。

そしてやはり、思えばこれが通常なのだけど、特に画面凍結や立ち上がりのトラブルの心配なく、キーボードも普通に使えて、速やかにシャカシャカ動いてくれるのが、快適。


手元のhpのプリンターは、やはり店員の人が言ってたように、Windows8には適応してないようで、一応インストールを試みたけれどダメなようで、これは別に壊れたわけでもないのに、と、ちょっと残念。

まあ新しい方は、手元のFAXでは出来るのが紙のA4までコピーのみだったけれど、新たにA4までの冊子からコピー、またカラーコピーなどもできるようで、

近くの100円ショップでのB4まで5円コピーとは実質どっちが低コストか?だけれど、当面生徒の預かれない冊子類のとっさにコピー必要な時などには役立ちそうな。


そういう所で、PCデビューから11年目にしての2台目。1台目の時一時期あったように、使うことで無用、不毛なストレスになったり、というのは避けて、生活の潤い、プラスになるよう付き合っていきたいもんです。


関連サイト:東芝PC総合情報サイト
関連記事:ファックスサーキュレーター冷蔵庫


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                        <新PC> 
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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-31 22:57 | 日常 | Trackback | Comments(0)


MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~<2>

MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~<1>の続きです。

8/27追記:そして「きっと言える」。この曲にこのメンバーが耳を傾けてる様子、というのも、それだけで何だかゾクッとするものが。

間奏で、正隆氏が「この細野さんのガットギターってどうして入れることになったんだっけ?」、細野晴臣が笑いながら「ボサノバのつもりだったんじゃないの」

有賀氏の提案で、ガットギターと歌だけ版が流れ、正隆氏が言ったように、アルペジオでのギターが凄くいい音で、「いいね、こういうのもいいんじゃない?」、1音1音クリアな響き、

ユーミンも「かっこいい」「ちょっとエスニックな感じが入る所が洗練されてる」、他ののメンバーからも「凄い気持ちいい」「ただのボサノバのギターじゃないね」などと声が上がってたけれど、

私は今回流れた各曲のパーツ版では、私はこれが一番インパクト。

合間に入るサックスも渋いけれど、今にして聞くこのアコースティックなシンプル版「きっと言える」、改めて斬新にうねるメロディラインの妙+当時の瑞々しいユーミンボーカルのフィット具合に、何だか感慨。


9/11追記:そしてユーミンと正隆氏、細野晴臣、林立夫が楽器類が用意されたスタジブースオに移動、当時の様子を再現。

あなたはここでしょ、と正隆氏に言われてユーミンがピアノ前に座り、「ベルベット・イースター」を弾い始め、面々は懐かしそうに、当時の楽器のメーカーなどについて談笑してたり。

そしてユーミンがメロディを変え、それに合わせて面々が演奏し始め、何だか「青い影」のような、と思ったら、「ひこうき雲」のサビの前からで、

さすがにユーミンの歌声は高音がキツかったけれど、差し込む日差しを背に浴びながら、何だか鄙びた厳かな、という熟年セッションでの「ひこうき雲」。

皆で、懐かしいね~、ユーミンが、これを機会に純粋なキャラメルママコンサートをしましょうよ、のような和気藹々さ。


9/14追記:そして、アルバムが録音された今はなきアルファスタジオのセピア色がかった写真。どの曲のアレンジも試行錯誤しながらここで創られた、そうで、そういうアメリカ式レコーディングスタイルを提案したのは村井氏、

同氏は、当時アメリカの主流はどんどんマルチ録音が始まってて、世界中を歩いてて、そういうのはよく見てたから、こういうスタジオが日本でも必要だろう、とそのスタジオを作ったと回顧。

吉沢氏は、ミュージシャンが2人集まって、皆の意見を聞きながら現場でアレンジする、そういうのは昔は少なかった、スタジオそのものもそういうムードを作ってあげなきゃいけない、

細野晴臣は、だいたい日本のスタジオっていうのは100の力でも70位しかとれなかったりする、何か音を吸い取られちゃうというか・・楽にやった音が良ければそれが一番いい、

いいなりの音が出るスタジオだと、7割位の力でも100の音が出る、多分(アルファスタジオは)そういうタイプのスタジオだった、

林立夫は、生楽器の出してる音がそのままいい音で出る、生楽器のチューニングが下手だと、それがそのまま出る、逆に厳しいスタジオ、などと回顧。

「ひこうき雲」の背景には、そういう、当時にしては先端をいく、ミュージシャンの生感覚が生かされる、その場でのアレンジというやり方に適応できて、音の録音性能そのものも優れてたスタジオに恵まれてた、という面もあったのだった、と。


そして再びコントロールルームで、「ベルベット・イースター」。

         
        

10/3追記:間奏の辺りから、色々楽器の入り方などラフな会話が飛んでて、細野晴臣がユーミンに、こういうのいっぱい聞いてたの?リバプールサウンドとか、と話しかけ、ユーミンが、うん、そう、イギリスものが多かった、と応じて、

あと、ミッシェル・ポルナレフとか、という発言に、一同ああ~という声。そうか、ポルナレフ、私も「愛の休日」の入ったアルバムは買った覚え、で懐かしい。

その後いくつかユーミンが挙げたヤードバーズ、もう一つ(一人)や、細野晴臣がレフトバンク知ってる?などと挙げた、多分イギリスのグループ、ミュージシャンは知らなかったけれど、

細野晴臣が、そういうのを思い出すんだよ、本当にイギリスの音してるわこれ、と改めて回顧。ユーミンが、またマイナーなシャッフルが、ね、(イギリスらしさを)醸し出す、と細野氏に相槌。

終盤の所で、一同何かうなづきあってて、ユーミンが、やったの覚えてる、クラップ、細野晴臣がクラップというと林を思い出すんだよ(笑)と、力を込めて手を叩く仕草。

フェイドアウトまで続く、この音って、そう言えば、だけれど、素朴な手作り的、クラップだったのだ、と改めて。


正隆氏が、これさ、ミックスし直そう、構想長い方が面白いよ(笑)、と言い始めて、細野晴臣が、ミックスし直すなら全部やりたいよ、とさらに笑い。取り直しも面白いな、

でも、このミックスは、この曲だけイギリスっぽいけど、吉沢さん、そうなの?と言う細野氏に、吉沢氏が、いや本当そうね、そういうイメージする、と。

林立夫か?誰かが、曲がそれっぽいんだね、きっとねと言って、細野晴臣が、何かポンプ感(?)とかが・・あ、でも、やっぱり曲のせいかな、と言い直して、誰かが、・・と思うよ、と話が続いてて、

ユーミンが、だけど、スカスカ感が、どの曲もだけど、それぞれニュアンスがあるから、こう雨だの霧だのの歌ばっかりじゃない、このアルバムって。だけどこう、モアレ感?があるでしょう?と語って、

正隆氏が、俺がモヤモヤ担当だったよ、と笑いを取って、どれを聞いても俺のプレイってモヤモヤしてるのしかないもん、ちょっとモヤモヤだけ聞いてもいい?どんなことやってるのかサビの辺り帰化してもらってもいいかな?とリクエスト。

で、サビの辺りの正隆氏のキーボードのみが流れ、正隆氏が、ほら、変な音、モヤモヤ・・ユーミンは、これだけで雨が降ってる感じだもん、正隆氏が、こんなことやってたのか・・で、

「一番好きな季節・・」とユーミンの歌が被って、正隆氏が、フランス映画のサントラみたいだな、と呟いて、有賀氏が振り向いて、声がいいんだよ、ほんとに、と絶賛。歌の所の最後で、正隆氏が、はい、有難うございます、で、この曲は終わり、だったけれど、

何だか、この「ベルベット・・」も数えきれない程聞いてきた曲だけれど、改めてその小雨、低い空、光るしずく、まだ眠い朝、そういうフレーズが溶け込んだ”モヤモヤサウンド”をピンポイントで聞いたり、

当事者同士の話にもあったけれど、このアルバムに漂うユーミン発のイギリス感、というある種の本質、を突いてた気して、結構興味深いパートだった。


'15/1/5:何だか思い入れ的に、おいそれとは触れられないアルバムゆえに、この記事もその内に、と思いつつ、1年半位放置状態だったけれど、改めてこの続きの録画を見て、完成させておこうと。

「ヒコーキ雲」では、このアルバムに、この曲と「そのまま」で参加のペダル・スチール・ギターの駒沢裕城氏が登場、イントロ最初のちょっとキーンとする感じの音がこのギターだったのだけど、

ユーミンは、一体どうなるの?と思ったけれど、浮遊感、ピューンという感じが(出た)、と回顧、
駒沢氏は、当時、楽曲や歌詞が後ろ向きの世界の曲が多かったと思うけれど、

ユーミンの曲は凄くポジティブな感じで、風景がよく見えて、人生を肯定してるような気がして、それだけでリラックスした覚えがある、と回顧。

そして駒沢氏は、もう1曲の「そのまま」の気になってた自分のパートをどうしても弾き直したい、とのことで、サビ~間奏~サビのリフレインにかけての部分を隣のレコーディングルームで演奏、

37年前の自分の演奏との共演、という形、どこら辺が気にかかってたのか?詳しくは語らなかったけれど、細野氏が、大人っぽいね、同じフレーズでも、と声をかけて、笑顔で胸のつかえがとれました、と笑顔。

この2曲の一部の、ややエレキっぽい音がこの、琴の洋風、というか、横向きに弦を張ってつま弾くペダル・スチール・ギターという種類だったとは初耳、駒沢氏の名も初耳だったけれど、

こういうパーツごとの職人芸がミックスされていた1枚、というのも改めて。


そして、このアルバムでのセッションについて、ブリティッシュロック好きだったユーミンは、アメリカ志向のキャラメルママと出会った頃は違和感あった、という話で、

何でこんなアメリカっぽい人達とするのかな?と、お父さん(正隆氏)はウェスタンブーツ履いてたし、細野氏は、先日の「風街ろまん」番組でも言ってたけれど、ジェームス・テイラーにハマってる頃で、本人も、アメリカ一辺倒だった、と。

正隆氏も、僕らはこれしかできないと思ったし、僕はイギリスロックって大っ嫌いで、サウンド的に許せんかった、由実さんと僕らの間にモヤモヤっとした空気があったかもしれない、と回顧。

それを乗り越えて傑作が生まれたのは、やはり両者が互いの力量を認め合って、というのも当然あったのだろうけれど、

ユーミンは、レコーディングが始まって半分位の所で、(正隆氏と)職場恋愛みたいになっていったので、後半は融合した、お付き合いし出しちゃったから、何とかのあかえぼし、みたいな、と照れ笑い。

「何とかのあかえぼし」というのはどうやら、「亭主の好きな赤烏帽子」(主人が好きなものなら、たとえそれが風変わりなものであっても、家族は調子を合わせて従わねばならないというたとえ)で、初耳だったけれど、

成人男子が用いた「烏帽子」は昔黒塗りが普通であるが、一家の主人が赤い烏帽子が好きだと言えば、それが奇妙なものであっても家族はそれに従わねばならないという意味から、「主人が無理を言っても家族が同調して合わせるべきという、昔の家制度からできたことわざ」だそうで。

そういう恋愛事情もあってユーミンも、正隆氏(ら)のアメリカン風を受け入たようで、ヨーロッパとアメリカのサウンドが日本で融合して生まれた新しい音楽、それが当時ニューミュージックと呼ばれたユーミンサウンドの秘密だったのかもしれません、とナレーションが入って、

まあもしここで両者の出会いがなければ、日本に”ニューミュージック”は生まれてなかったかも?とも改めて。


その流れで、次の、サビで正隆氏のコーラスが入る「曇り空」。やはり、現在の2人の並んで座ってる絵+この曲、というのも、何だかゾクッとするものが。

正隆氏は、このピアノがやたら由実さんっぽくない、と、自分だったかユーミンだったかあやふやなようだけれど、ユーミンがこのアルバムは私、有賀氏も「MISSLIM」から弾いてない、と証言、

ユーミンが「MISSLIM」も弾いたのに差し替えられてた、と、おどけながらの裏話、正隆氏は、こんなに弾けるんだ、これコピーしてもらって毎日寝る前に弾いてもらおうかな、などと。

男性コーラス聞いてみたいね、とだれか言って、正隆氏は照れ気味だったけれど、甘い声だね~と声があがって、本人も、やっぱり若いね、とか、

吉沢氏が、やっぱりマンちゃんの歌が生きてるね、と言って、有賀氏も、あれがあるとないとじゃ全然違うよ、と、ほめられて、正隆氏は、有難うございます、

ユーミンは照れもあってか、笑いながら、小さい部屋で、打ち込みだけでやってるミュージシャン可哀想ね、それしか知らない人たちって、と。

このコラボは、どうやって実現の運びになったのか?正隆氏のボーカルの質での音楽面、+ユーミンとの恋愛状況も多少なりとも関連したのかしてないのか?の辺りは話に出なかったけれど、

思えば2人のボーカルコラボはこの1曲のみ、内容も、恋の始まりの不安な心情が曇り空にシンクロ、改めて、隅に置けない1曲、とも。


そしてラストは、ユーミンが、私の一番好きな曲を聞かせて下さい、と「雨の街を」。



ユーミンが別テイクでの回顧で、(レコーディングの)最後の曲が、忘れもしないこの曲で、と話し始め、

もういい加減その歌を歌うのが嫌になっていて、今日こそはOK出したい、という感じでスタジオに行ったら、ピアノの上に、牛乳瓶にダリアの花がさしてあって、それは何と松任谷さんが置いた花だった、

その数日前に、井の頭公園で散歩しながら、好きな花について話していて、私はダリアが好きだって言ったのを、牛乳瓶にさして老いてあって、それで歌えたかのようなことに、心の中になっている、と。

このエピソードは、レコーディングがどうしてもうまく行かず煮詰まってた時に、正隆氏が花をプレゼントしてくれて、それで歌えた、のような、大筋は聞いたことはあったけれど、

そういう経緯もあって付き合い始めたのかと思ってたら、最後の曲、という時期もだし、好きな花を聞いてあえて、という、すでに恋人同士だった上での気遣いだった、というのも今にして。

この曲がかかってる間は、そういうエピソードもあってか、ユーミンが2番のはじめ辺りで、このベースもいいんですよ、このもや~っとした、と呟く意外、皆ほとんど声はなく黙って聞いていたけれど、

やはりこれは、私にとっても永遠のベスト1ユーミン曲。どこまで当時の十代だったユーミンの心情に重なるのか?だけれど、ダリアをくれた恋人正隆氏への思慕、のような純愛エキスも交じってパックされた珠玉曲、と改めて。


最後に、別テイクで、ユーミンにとって「ひこうき雲」とは?という問いに、しばらく考えて、もう他人事のような、荒井由実っていう別人格、別の人間が、でもいまだにパラレル、横にいる少女、っていう、すごい不思議ですね、という言葉。


2年がかりで、ようやくこの番組の記事も書いてしまえて、私もスッとした部分も。本当に何だか
あっさり済ます訳にはいかなかった、自分の少女期の心情に深い浸透もあった1枚、ではありました。

関連サイト:NHKーFMブログNHKブログ MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~
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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-27 01:24 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


イバラードの旅 井上直久絵画展

先日案内カードが来ていた、井上直久の銀座三越での絵画展、期間は21日(水)~27日(火)で明日は店舗休業、多少時間的に余裕持って行けるとしたら仕事も入ってない今日、と思ってて、行ってきました。

GWの新作展にあった絵と重なる、または似てると思ったのもあったけれど、ほとんど見慣れない絵で、結構精力的に新作を創っているんだろうか、と。

入り口の壁に、今回のテーマとして「水澄み 緑あふれ あなたを想う人がいる そういう未来のふるさとをイメージしました  みんなの目にそれが見れたら きっとその日はやって来ると 私は想っています。」というような井上氏のメッセージ。  


今回一番気に入ったのは、案内カード裏面にもあった「海の歌 / Sea Bleeze」。

次が、御馴染みの多層海パターンの1つ、「多層海 / 麗しき夜」。宵の雰囲気の抑えた色調、5層に区切られた島の各層に、ほんのり灯る家明かりがすっきり幻想的かつ叙情的。

その他、母と幼い娘が街路に立つ「探索の始まり」、小品だけれど、メルヘン風の三角屋根が連なる街並みを俯瞰した「泉の街」。やはり私は、ピンク系がない(少ない)井上作品の方が好み。


会場のギャラリーには薄いグレーの背広、グレーのズボン姿の井上氏本人がいて、GWの池袋での絵画展でのように、ライブペインティングもあるようで、片隅に描きかけの絵、絵の具類もあったけれど、

本人は中央の方で、熱心なファンらしき白髪の老婦人やスタッフの人達とずっと立ち話。それから、幾つか販売コーナーで買い物をしたその老婦人と、その作品にサインをしつつ、再び中央のテーブルで話。

少し聞こえてくる会話だと、どうもその老婦人は人形制作をしてる(かしていた)らしく、何やら制作活動について熱心に質問、話してたり、子供のこととか世間話、井上氏もそれに丁寧、フランクに答えてて、

ようやくその老婦人が席を離れ、次にテーブルで、やはり絵本を買った若い男性を傍らに、ただ名前だけでもなさそうで、何やら線描らしきのも交えて丁寧にサインしてる様子。

展示会場で同氏に遭遇、は何度目かだけれど、今回この流れだと、この折に何か絵本グッズを買って順番待ちしたら、サイン+少しお話も出来そうな、ではあったけれど、まあいいか、と、5廻り位鑑賞してから会場を後に。


今回、案内カードの表面中央に、ハンコで、井上氏の名+茨木の住所、TELが載ってて、特に~オフィスとか事務所、という記載もないのは、本人自身のアドレスなのか?

老婦人と話してる時、「今65才で・・」と聞こえてきたけれど、著名なベテランアーティストにして、妙な気難しさ、のようなムードの漂わない、

その表現作品テイストとそうギャップのない和やかでフラットな物腰に、そこはかとなく感じる安心感、のようなもの。

猛暑も少しだけ和らいだ折、ファンタジック井上新作で、メンタル的にも風穴になって、ちょっとリフレッシュ、な催しでした。

関連サイト:イバラードの旅 井上直久絵画展 ウォーカープラス井上直久 Twitter
関連記事:イバラード時間(’07)井上直久新作展中間テスト対策終了(’10、2学期)ジブリ創作のヒミツ~宮崎駿と新人監督 葛藤の400日イバラードへの旅 第15回 井上直久絵画展イバラードの旅 第16回 井上直久絵画展

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         <今回の案内カード 「海の歌/ Sea Bleeze」>  

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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-25 20:28 | 芸術 | Trackback | Comments(0)


アイドルを探せ(’63)

昨日、近くの高円寺図書館の映画会で「アイドルを探せ」上映、久し振りにこの映画会に都合も合ったので見てきました。

ブログには先日アップの「MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密をさぐる~」が書きかけですけれど、これは色々思い入れあってじっくり進めたいし、なかなか一気にはいかないので、他記事と並行して書いていくことに。


この作品は未見、シルヴィ・ヴァルタンの同名曲は昔から聞き馴染みで、ヴァルタン主演の音楽もの、というイメージで、詳細調べずにみてみたら、

確かにヴァルタンは出てて、科白は少し、ステージでこの曲を歌うシーンもあったけれど、彼女が主演、というよりはストーリーの中で実名で登場するスター達の1人、という所。

まあ内容は確かに「アイドルを探せ」にマッチ、コメディタッチの音楽&アイドル映画で、思えばヴァルタンの歌声や髪型などは知ってたけれど、実際動く姿、というのはもしかして初見、顔立ちはイメージより端正なオーソドックス美人、という印象。

         

他に知ってたスターはシャルル・アズナブール、その渋い物腰、歌声や、馴染みなかった往年のミュージシャン達のちょっとした演技、歌う姿とか、ちょっと珍しいレトロなフレンチポップスの音楽ものを味わった、という感じ。



8/22追記:実質的な主人公は、タイル職人リシャール(フランク・フェルナンデル)。魔が差して、普段出入りする女優ミレーヌ・ドモンジュ(本人)の家から、5千万フランのダイヤを盗んでしまい、

彼に思いを寄せる女中ジゼールにたしなめられて改心して返そうと決心、でもそのダイヤを隠しておいた楽器店のプレスリー型エリクソンというギターが売れてしまってて、

2人でそれを持ってる可能性のある5人のスター、ヴァルタン、ナンシー・ホロウェイ、ジョニー・アリディ、フランク・アラモ、シャルル・アズナブールらを訪ね歩き、苦労しながらダイヤ探しの旅。

リシャールの元恋人、喧嘩別れしたばかりのコリーヌ(ダニー・サヴァル)とその友人ボニー(ドミニク・ボジェロ)も、そのダイヤを手に入れようと、あの手この手でスター達に接近、2組のダイヤ探し合戦、という、まあドタバタコメディ。


8/24追記:ハイライトはやはり、フランスのスター達のステージや劇中劇、また移動中のバスの中などでの歌唱シーン。「アイドルを探せ」以外はやはり知らない曲、

アラモの「僕の捕まえた天使」、ホロウェイの「ご用心しなさい」、アリディの「幸せを探せ」、アズナブールの「想い出の瞳」。

この中でヴァルタンの次に、アズナブールと並んでインパクトだったのはぶアリディ。見る前に、上映室の入り口に張っていた作品紹介で、私が見間違えたのか、ミスプリントだったのか、”アルディ”と思って、

ユーミン縁のフランソワーズ・アルディも出演!と楽しみアップだったのだけれど、一字違いでアリディ、でちょっと残念。

でも、割とワイルドな歌いっぷり、プレスリーなどアメリカンポップスのカバーでも有名、らしいけれど、そういえばプレスリーとやや被るような。

この映画が出会いだったどうか?だけれど、ヴァルタンと’この作品の頃結婚してて、その後離婚、ヴァルタンの元夫、でもあったのだった、と。


まあ華はヴァンタン、終盤、最後に登場のアズナブールが、物語展開の中でもリシャールとジぜールを救ってハッピーエンドをお膳立て、の人情味を見せて、おいしい役どころ、ステージもベテランの味、という締め役、

そういう、お話云々というより、単純なドタバタ劇に、当時のフランスのスター達を絡ませ、歌わせた、ちょっと面白い音楽ものでリフレッシュ、という後味でした。

関連サイト:Amazon 「アイドルを探せ」高円寺図書館 映画会
関連記事:ヨーロッパ特急(’84)

   


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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-18 03:05 | 洋画 | Trackback | Comments(0)


MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~<1>

一昨夜、NHKBSプレミアムで、3年前に放映、昨年再放送されてたこの番組の再々放送で、過去のをチェックし損ねていて、気になってた番組、

やはり「風立ちぬ」効果のおかげで、今回の再々放映で、ようやく見ることが出来ました。


a0116217_18490.jpg'73年リリースされたアルバム「ひこうき雲」の、レコーディングに関わってた面々が集まって、当時の音源テープであるマスターテープを再生、

色んなパターンで聞きながら回顧、途中、スタジオで即興「ひこうき雲」セッション、というシーンも。<(C)ALFA RECORDS, INS.→>

メンバーは、ユーミン、キーボードだった正隆氏、ベースの細野晴臣、パーカッション林立夫の「キャラメルママ」メンバーに、スティールギターの駒沢裕城、エンジニア吉沢典夫、ディレクター有賀恒夫、

映像でコメントしてたのが、プロヂューサーの村井邦彦、元々「ひこうき雲」を提供された雪村いずみ、エッセイ「ルージュの伝言」にC・Uとして登場してた、デビュー前ユーミンと交流あったバンド「フィンガーズ」のメンバー、シー・ユー・チェン。


とにかく何というか、ユーミンと正隆氏、しかも隣に細野晴臣が並んで座って、「ひこうき雲」曲に聞き入ってる姿、だけで何だか鳥肌もの。

「空と海の輝きに向けて」「恋のスーパーパラシューター」以外の8曲が取り上げられて、それぞれ通しで聞いた後、歌だけ、ある楽器だけ、とか、歌とある楽器、ある楽器類だけ、などパーツだけ流したりもしながら、

あれはああだった、こうだったと、往年の仲間内ベテランミュージシャン同士ならではのラフなやりとりで回顧、自画自賛、というか感心したり、分析、専門用語?や聞き取れない所もあったり、だけれど、

今にして知った、というエピソードもいくつかあったり、改めて、無名だった少女荒井由実が創った楽曲1つ1つ自体のリリカルな魅力、斬新な勢い、

それを認めて、1年費やして完成度高いアルバムに仕上げてた、周囲の面々の男気、というのも改めて、だったり、何かと感慨深い番組で、遅ればせながら見られて良かった。


8/15追記:1曲目「返事はいらない」の後、ユーミンが、演奏はテイク2,3で終わっても、自分は残され坊主で、ボーカルは1年かかった、と苦笑い。

正隆氏が有賀氏に、「一個聞きたいことがあったんだけれど、なんでノンビブラートにさせたかったの?」というので、この人が「ルージュの伝言」でユーミン言う所の"マシーンのようなディレクター”、ノンビブラートの生みの親だったのだった、と今にして。

有賀氏は、ユーミンのは細かいチリメンビブラートで、それが嫌いで、許せなかった、普通にゆったりしたビブラートはかからないし、ノンビブラートで歌ったらどうかな、と思った、そうで、

ユーミンが、それでボーカルトレーニングに行かされて、池上のオペラの先生の所で、ビブラートをなくす、というのは盲目的にやった、とか。


正隆氏が、今これ聞いて、発声がまるで今と違う、ちょっとアカペラで聞いてみようよ、と提案、有賀氏が、アカペラで聞くのは本人がすごく嫌がる、と笑いながら戸惑ったけれど、

ユーミンは笑いながら、いいよ、元からボーカルに執着ないの、それが長生きの秘訣、と和やかなやりとりで、歌だけオン。

改めて若々しく瑞々しいボーカル、ユーミンがセイシ?(聞き取れず)は圧倒的にないよね今より、正隆氏が、ないよね、と相槌、サビの所で、正隆氏が、下だけ、とリクエスト、

今にして聞く、主旋律とは違う「思い出すと涙がでるから 返事はいらない」の本人のコーラス部分。正隆氏が、うわ~懐かしい!と言ってたけれど、何だか私も感慨。

You tubeに、これはまだ、多分キャラメルママサウンドとのセッションじゃない、300枚しか売れなかった、という幻のシングルバージョン。(後に動画消滅)

有賀氏は当時、ユーミンの一番良く歌えた所を繋いで、空けたチャンネルにボーカルトラックを入れていく、というやり方をして、

ユーミンが、それはやめてもらいたい、感情が繋がらない、少しくらい音程が違ってても、きちんと感情が繋がった方が気持ちいい、と反発したそうだけれど、

有賀氏は、頭の中で、これは何十年も残って色んな人が聞く訳、だから聞かれた時に、音程がずれたりしてたらみっともない、だからユーミンに、これは絶対止めないんだ、と言って、

そこから、スタジオに行っても、(ユーミンが)ピアノの傍でないていた、のような、これまた今にして初耳のエピソード。

「ひこうき雲」の歌入れは大変だった、というのは「ルージュの伝言」などでもあった話だけれど、その背後に、ユーミンを容赦なく泣かす、こういう敏腕ディレクターの存在があったとは、というか。

この有賀氏は、無名だった”荒井由実”の創る曲の世界、i才能に並々ならぬ可能性を感じ取ったからこそ、妥協のない完成度を求めた、ということなんだろうけれど、

ノンビブラート唱法についても、ユーミンは「ルージュの伝言」で、偶然が重なっているんだよね。私の詞とか曲はノンビブラートで歌うことが合ってた、すごく無機的に突き放して歌ったほうがいいのかもしれない。それが新しさだったのね。

とあるけれど、この有賀氏がディレクターではなかったら、色んな面で、違うアルバムになってた可能性も少なくない、感じで、

ユーミン誕生時、「キャラメルママ」以外の、表立ってはその功績として名が出ない、こういう人物の存在、バックアップもあったのだった、というのも、今にして。



どうやらこの番組は、「ひこうき雲」当事者達が、その音創りを中心に振り返る、ややマニアックテイスト、と判って、次が「ひこうき雲」。

ユーミンが、ベースだけ聞きたがったけれど、結局サビの所のベース+ピアノで聞いて、細野晴臣はこれまでの人生で、(多分伴奏の)ベースだけ、というのは聞いたことない、聞きたくないよ、と笑い、

ユーミンが、音符で、ということより表情が動いてる、と言って、細野晴臣が、譜面は肝心な所しか書いてなくて、コードだけだから、それが良かった、とか、

正隆氏が、その2番の大サビの所が、ユーミンの地声なのか?気にして、ユーミンは、いや~さすがにそこまで地声は出てない、有賀氏か吉沢氏が、いや地声だよ、と言って、歌だけ流してチェック、でもユーミンは微妙な表情。

何だかこの曲の、これまで取り沙汰されてきた詞の内容、とは別の”音”について、その斬新な広がりのルーツを当事者の口から、というのも、今にして何だか新鮮な。


a0116217_347968.jpgそして、ユーミンデビュー時エピソードとして、C・Uことシー・ユー・チェン氏が映像でコメント。

「ルージュの伝言」<←(C)(株)角川出版>にあったように、「フィンガーズ」のおっかけをやってたユーミンが、米軍基地のマーケットで入手した輸入版を彼らの所持っていって、

それがレッドツェッペリンのジミー・ペイジのLPとか、彼らが18才、ユーミン13才の頃だけれど、当時日本で誰も知らない頃彼女はそういうのを聞いてて、凄く音楽的な感性が強かった、という話。

この人は「ルージュ・・」で、ユーミンが恋してた、でも19才のきれいなフィアンセがいて、3人でよく遊んで、その中で、音楽のことを教わったり、デカダンス、コスモポリタンのような感覚も味わった、そうで、

何となく、そういうきれいなお姉さん的フィアンセも含めた交流の断片が織り込まれてるユーミン曲もありそうな、だけれど、

中国風に"ユーミン”と呼んだのもこの人、色んな意味でやはりユーミンルーツに関わった1人のようだけれど、その風貌、しゃべる姿、というのも今にして。

「ルージュ・・」では、今ロスでチャイナクラブのオーナーになって大成功してる、とあったけれど、今回の印象も、音楽関係、というより、堅い実業家、という印象。


で、ユーミンが自分で遊びで創った曲を、この人の進めでテープレコーダーに吹き込んで、ある日それを持ってきて、この人が知り合いのプロデューサーの所へ、非常に才能があるから聞いてみたら?と、

村井邦彦、川添像郎などを通じて渡した、という橋渡しがあった、という話、そして村井邦彦氏がコメント、’69年か70年にユーミンと知り合って、自分の音楽出版社と契約しないか、という話をして、

大分曲が書き溜まってて、その中に「ひこうき雲」があって、それを雪村いずみの所に持っていって、彼女がすごく気に入って、録音してくれた、という話。


折々主にユーミン関連で名を聞くこの村井氏も、その風貌、しゃべる姿、というのはこれが多分初見かと。

そして雪村いずみが、ユーミンと最初に会ったのがレコーディングスタジオのエレベーターで、着物を着てたので、凄く印象的、私はその曲と歌詞がとっても好きで、凄く胸にくるんで嬉しかった、大好きだった、のような話。

こ人版「ひこうき雲」がある、というのは聞いたことがあったけれど、てっきりカバー、かと思ってたら、ユーミン版より先にレコーディングされてたのだった、というのも今にして、で、

どういう経緯か?当時は世に出ず、'90年の「「カモン・バック Come On Back」というアルバムに収録されてるそうで、You tubeを検索してみたら、その雪村版発見。

     


「ひこうき雲」のユーミン版以外を聞いたのは初めてだけれど、編曲は誰だったのか?おっとりバラード風、優しく包み込むような、由紀さおり(姉妹)が歌っててもおかしくないような、「日本の唱歌」のような印象。

ユーミン版の張りつめたような清冽さ、とは違うテイスト。だけれど、しばらくして、やはりユーミン版がDNA的に染み付いているからかもしれないけれど、

この曲は歌唱力で聞かせられる、という類の曲じゃない、当時のユーミンの声質+(苦肉の)ノンビブラートの歌い方が相まって、絶妙のバランスでこそ息づく曲、という感じ。


でも、3人娘の1人、大題御歌手と無名の17、8才の少女コラボ、というのも、雪村いずみの今回のコメントだと、好意的な受け入れ方、だけれど、「ルージュ・・」にもこの雪村版については触れておらず、

ユーミンが気に入らずお蔵入りになった、というのも考えにくいけれど、ユーミン無名時に加橋かつみの「愛は突然に」の他に、こういう大御所版「ひこうき雲」もあったのだった、と、やはり今にして。


8/16追記:そしてYou tubeに、長谷川きよし版「ひこうき雲」も発見。

「ルージュ・・」に、シングルでこの曲が出た時、長谷川きよしがアルファに来て、ユーミンの曲のストックがあったら聞かせてくれ、と言って、「ひこうき雲」を聞いてもらったら、結構大感激した、というような話はあったけれど、

この人の「旅立つ秋」カバーの他、「ひこうき雲」カバーの存在、というのは記憶曖昧だったけれど、さすがYou tube、というか。

もしユーミン版の前にこの長谷川版を聞いてたら、これはこれで結構好きな長谷川曲の1つになったのでは、とは思うけれど、

オリジナルとは違って(多分)フルート、ヴァイオリンが入るのも、最後ののサビのメロディが違うのも、別にいいのだけれど、あえてそうジャズっぽい締めにしなくても、とは。でもこれまた初めて聞いた男性ボーカル版「ひこうき雲」。

        


ユーミンはここでも、作曲家になりたかった、自分で歌うというのはさらさら思ってなかった、でも思いもよらず私自身が歌え、ということで、

シンガーソングライターに知らない間になっていったけれど、歌うのが嫌で嫌でしょうがなかった、声が変だと思っていたし、というコメント。

そういうことは「ルージュ・・」にも書いてあって、作曲家として受け入れられるのは大変、キャロル・キングとかが入ってきた頃だったから、シンガーソングライターになった方が、作品を世似出せるんじゃないのっていわれて、半分説得されたっていうか、乗せられた、のような話。

ボチボチと初期段階で、ユーミンの楽曲のクオリティの秀逸さを認めていたミュージシャン、歌手、音楽関係者はいたようで、というのも今回具体的に改めて、だけれど、

そのまま作曲家路線、だったら、後に一連の聖子曲でのブレイク、などは有り得たかもしれないけれど、現実の無類のスーパーミュージシャン「荒井由実」「松任谷由実」はいなかった、だろうし、

そういう風にシンガーソングライター路線を勧めたのは、おそらくアルファレコード関係者、と思われ、村井氏も無関係ではないだろうけれど、

「ルージュ・・」でも今回も具体的な名は出しておらず、一体誰だったのか?特定の誰か、ではないのかもしれないけれど、そういう分岐点もあって、

でもやはり文句なく歌の上手い雪村、長谷川版の存在だけでなく、「ひこうき雲」をボーカル入れに苦労しながらも自分で歌ってみせたからこその、40年を経て大御所アニメ新作「風立ちぬ」のラストを飾る清冽曲、そしてユーミン神話誕生、

その過程がなければ次の「MISSLIM」も生まれず、私が少女期それを聞くこともなく、ある意味人生も変わっていただろう、という所に遡る歴史、というのも改めて。


8/26追記:そして林立夫が登場。

細野晴臣が、チィンパンアレーの一番油が乗ってた時期、演奏をやらせればピカ一、という自負心があった、たまたまそういう一番いい時期にきたユーミンの仕事だったんで、良くならないわけがない、という感じでスタートした、と振り返っていたけれど、

当時のキャラメルママメンバーでは、この時鈴木茂だけ欠席、思えばこの初回放映の'10年は、薬物事件の翌年だったので、実質出演できなかったか、自粛だったのか、写真や名は写っても、会話にこの人の名も出ず。

この春のNHK「松任谷由実 デビュー40周年 はてない夢の旅」では、ほとぼりもさめてて登場、メンバー揃っての出演で、回顧話や「ひこうき雲」セッションもあったのだった、と。

字数オーバー表示のため、MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~<2>に続く。

関連サイト:NHKーFMブログNHKブログ MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~
関連記事:松任谷由実EXPOドームライブあの歌がきこえる「魔法の鏡」「海を見ていた午後」「卒業写真」松任谷由実コンサート THE LAST WEDNESDAY天国の本屋~恋火(’04)さよならみどりちゃん(’04)時をかける少女(’97)瞳を閉じてプレミアム10 松任谷・寺岡・ゆず等シャングリラⅢYuming Films(’07)「いちご白書」をもう一度(’75)ユーミンと映画・市川準監督そしてもう一度夢見るだろう/松任谷由実(’09)・No Reason~オトコゴコロ~/高橋真梨子(’09)TRANSIT2009チケットMusic Lovers・SONGS 松任谷由実<1><2>探検ロマン世界遺産 ユーミン×世界遺産TRANSIT2009コンサートShout at YUMING ROCKS('09)VIVA!6×7/松任谷由実(’04)時をかける少女(’10)RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の話(’10)ミュージックポートレイト~人生が1枚のレコードだったら東日本大地震<2>Music Lovers 松任谷由実松任谷由実のオールナイトニッポンTV4僕らの音楽 松任谷由実・薬師丸ひろ子・おすぎMUSIC FAIR 松任谷由実NHK 東日本大震災チャリティー企画 ユーミン×SONGS 「春よ、来い」プロジェクトSONGS 松任谷由実RoadShow/松任谷由実(’11)手のひらの東京タワー/松任谷由実(’81)押入れの整理<1> <2><3><4>RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(’11)春よ、来い in 紅白歌合戦SONGS 松任谷由実~2012スペシャル~鈴子の恋(’12)「春よ、来い」カバー 男性シンガー編「春よ、来い」カバー 女性シンガー編マンタの天ぷら(’97)・僕の散財日記(’05)/松任谷正隆虹色ほたる 永遠の夏休み(’12)才輝礼賛 38のyumiyoriな話 / 松任谷由実(’11)<1><2><3>ユーミンのSUPER WOMAN スペシャルプロローグ~「森本千絵と歩く霊峰」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「鶴岡真弓と訪ねる女神」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「長谷川祐子と現代美術をめぐる」<1><2>「8月31日~最後の夏休み~」チケットユーミンのSUPER WOMAN 「軍地彩弓と歩く東京ファッション最前線」ユーミンのSUPER WOMAN 「軍地彩弓と歩く沖縄」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「中村うさぎとめぐる東京の夜」<1><2>ユーミンのSUPER WOMAN 「草間彌生の世界を訪ねて」ユーミンのSUPER WOMAN 最終回スペシャル 直感の旅、そして未来へ8月31日~最後の夏休み~<1><2>時をかける少女(’83)<1><2>松任谷由実 デビュー40周年 はてない夢の旅YUMING FOREVER by LESLIE KEE<1><2>ひこうき雲 / 荒井由実(’73)風立ちぬ(’13)<1><2>

プレミアム10 YMOからHASへETV特集 細野晴臣 音楽の軌跡~ミュージシャンが向き合った「3.11」~SONGS 長谷川きよし


   
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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-11 00:34 | 音楽 | Trackback | Comments(0)


SONGS 徳永英明

今回の「SONGS」は徳永英明登場、昨夜の再放送をオンタイムと録画で見ました。

この人もこの番組では常連、昨年6月以来、今回歌ったのは「レイニーブルー」「壊れかけのRadio」「STATEMENT」。

a0116217_23261244.jpg今回、瀬戸内海の現代美術アイランド、直島を巡る様子、

自分が芸術鑑賞や絵を描いたりするのも好きなルーツとして、かつて画家を目指してたお父さんとの思い出など回顧しながら。<(C)トリップアドバイザー→>

この直島と言えば、昨年「ユーミンのSUPER WOMAN」で、ユーミンが長谷川祐子と巡っていた所で、訪れてたのも、昨年の初夏で同じ頃、明るい日差しの下。

a0116217_0305346.jpg徳永英明はその時のユーミンのように、島の見所の1つ、地中美術館を訪れ、オープンスペースで頭上の三角形や四角形の空、などに感心しながら、

やってきたモネの睡蓮の連作のある展示室で、絵を前にして、そのパワーに感慨、の様子。<←カード>


8/5追記:晩年、白内障で失明寸前になりながらも睡蓮を描き続けたモネについて、何か、睡蓮に魔法のような魅力、魔力なのかかどうか判らないけれど、そこに魅せられて描き続けたんだろうね、

目が見えない状況の中で描かれた、とうのは凄いですね・・・などと感心、その創作への執念について、人としての生き様とか、どう生きていくかとか、

それを学べるのが、モネの作品だったり、ベートーベンの楽曲だったりするんじゃないかと思う、僕らアーティストと呼ばれる人達とうのは、生き様、背景を凄く大切にしながら作品を生んでいかなきゃいけないと思った、のようなコメント。

それは、映像でちょっと触れられてたように、自身’01年に難病を患って1年半の闘病生活の末復帰、という苦労の経験もあっての思い、というのもあるかもしれないけれど、

ユーミンも昨年、この睡蓮連作を前にして感慨、それをモチーフに「MODEL」という結構気に入ったナイーブ曲を創ってて、

モネの晩年の茫洋としたタッチの睡蓮シリーズ、というのは、私は正直、熟成の味、というより、もっと若い頃の作品に比べて、画家力の衰えが嫌でも滲み出てしまってる、気がするのだけれど、

何かアーティストの内面に訴えかける、描き続けたモネの執念、というパワーがあるのかも。


8/6追記:この人って、シンガーソングライターではあるけれど、どちらかといえば高橋真梨子のように”シンガー”という印象、

「レイニーブルー」も他人からの提供曲、と思ってたら、今回、画面に出たテロップで、作詞は大木誠という人だけれど、作曲は本人だったのだった、と。



今回、最初アカペラで歌い始め、やはりこの人の代名詞曲の1つ、聞く度にその世界に引き入れられるものが。


でも今回、一番インパクトはやはりマイベスト徳永曲、自ら作詞・作曲「壊れかけのRadio」。

「レイニー・・」の後順調にヒットを続けたけれど、自分が本当にやりたかった音楽とは何か、悩むようになって、音楽を志した中学2年の時、本当にラジオから流れてくる音楽に励まされたり、勇気をもらったり、

あのピュアな気持ちはどこに行ってしまったんだろう、失ってしまったんだろうか、という思いから、ベッドの上のラジオを思い出して創った曲、とのことで、やはりこの人の根底の音楽魂が籠もってる、別格曲、という感じも改めて。


8/7追記:あと、今回印象的だったのは、そういう思春期に聞いて影響受けた一環のようだけれど、中3の時陽水の「氷の世界」を聞いて衝撃を受け、音楽で自分を表現したいと思うようになった、ということ。

その頃のギターを抱えた写真、少し流れたのは楽曲「氷の世界」で、その衝撃を受けたのが、ピンポイントでこの曲なのか、アルバム「氷の世界」なのか?ナレーションでは定かじゃなく、

どうも陽水が徳永ルーツ、というのは覚えなかったけれど、おそらくアルバムでは、と思え、そういえば徳永版「帰れない二人」「リバーサイドホテル」「ジェラシー」「冷たい部屋の世界地図」「結詞」「いっそセレナーデ」とか、

色々ハマる陽水曲もありそうで、またロックする徳永「氷の世界」とかも聞いてみたい気が。


それと、ラストの新曲「STATEMENT」。病気から復帰後、カバーシリーズに挑戦、その中の「時代」のサビを歌ってる所が流れ、そういう経緯を踏まえて聞くと、この徳永版「時代」もちょっと感慨、だけれど、

今年、シンガーソングライターの原点に戻って、4年ぶりに同名のオリジナルアルバムをリリース、その中にも入ってる曲のようだけれど、

モネの部屋で、直島でのアートとの出会いは、表現者として生きる自分を見つめ直す貴重な時間だった、50代を迎え、様々な困難や葛藤を抱えながらも前向きに歩んでいきたい、

今の僕の生き方を表現した決意の1曲です、というモノローグがあって、この曲。そのモノローグでの言葉のように、この年代のミュージシャンの新曲にしては、

あっさりした温みあるメロディにのせて、「泣き出しそうな街を 迷わずに歩いてみないかい」、「大人になりきれない僕らは 躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない」「愛する君を迎えに行くよ」とか、何というか、青っぽい歌詞。

派手さはないけれど、もう少し若い頃の曲、としても違和感なさそうな、というやや意表をつかれたようなシンプルな人生応援歌、という感じで、やはりこの番組で聞いたベテランの新曲としては、松田聖子の「白い月」に続いて割と好感。

          


そういう所で、昨年ユーミンも訪れてた直島、特に地中美術館の、私もその1枚をかつて展示会で見ていた「睡蓮」シリーズ、それをモチーフに生まれたユーミン曲、という感慨もあった場所だったけれど、

今回、そこを訪れ、やはり地中美術館の自然、現代アート、建築の融合や、「睡蓮」に感動する徳永英明、音楽人生の回顧、新旧の曲熱唱で、なかなか心洗われる充実の回でした。

関連サイト:SONGS 第268回 徳永英明ベネッセアートサイト直島 地中美術館
関連記事:SONGS 徳永英明プレミアム10 恋歌autumn&winter徳永英明~あなたに贈る僕の歌~SONGS 徳永英明旅の贈りもの 0:00時発(’06)SONGS 徳永英明松本隆に捧ぐー風街DNA-(’10)'10年度音楽鑑賞ベスト10SONGS 徳永英明SONGS 徳永英明

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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-03 01:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

    

’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!
by MIEKOMISSLIM
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