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’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!

by MIEKOMISSLIM

<   2014年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki(’13)<1>から続く。

1/27追記:Disc2も、ラストの「3びきのくま」だけは、そのカバーシンガー青葉市子と共に聞き覚えなかったけれど、その他は曲自体懐かしいものばかり。

今回「色彩都市」と同じく、奥田民生、竹内まりや、大橋トリオの3者競演になった王道抒情曲「突然の贈りもの」、

「風の道」は、以前のブログ記事で、大分前のコンサートでこの曲を歌ってる時に、突如大貫さんがステージ上で泣き出してライブ中断、のようなことがあった、と思い出したり。

矢野顕子とは、以前「SONGS」で「いつも通り」コラボ、というのもあったのだったけれど、

         

矢野版「海と少年」もあった、というのは初耳、この人の波長に合った選曲、かもしれないけれど、矢野ボーカルならでは、で聞いてみたいのは「One's Love」「Wander Lust」といったジャズっぽい曲。

またYou tubeで、今回「都会」カバーが入ってた土岐麻子と大貫コラボでの「いつも通り」ライブも発見。

         


中谷美紀の「夏に恋する女たち」は、一昨年の「クリスマスの約束」で、松たか子、JUJU、小田さんが歌ってたのを聞いて以来、やはりオリジナルの清涼感自体郷愁だけれど、

          

坂本龍一もアレンジに関わってた中谷版があった、というのも今回初耳。彼女の声質にもフィットなライトな仕上がりでなかなか。
          
中谷美紀って、以前その作曲・編曲者だった坂本龍一とTVに出て、歌ってた「MIND CIRCUS」が気に入って、珍しくそのシングルCDを買って、アルバムなども聞いてみて、「MIND・・」のようなインパクト曲はなかったけれど、

この曲ゆえに、私はどちらかというと、女優よりシンガーとしての方がインパクト。You Tubeにはそのリミックス版、というのが。

          

多分坂本繋がりだろうとは思うけど、中谷~大貫ラインもあったのだった、と。


「蜃気楼の街」の山弦は初耳、これは松たか子の夫佐橋佳幸と、小倉博和のギターデュオだったのだけれど、

どうせなら松たか子ボーカル入りの「蜃気楼・・」とか、誰かのこの曲や「いつも通り」の歌入りカバーがあったら、という気も。


そういう所で、一番の注目目玉はユーミンwithキャラメルママ「色彩都市」、思えばそもそも大貫さんを知ったのも「MISSLIM」などユーミンアルバムバックコーラス繋がり、だったのだけれど、

やはり様々な大貫曲自体懐かしく、聞き覚えなかったのも3曲、触れた以外にやくしまるえつこ、ハナレグミ、一瞬中山ラビかと思った、ベテランだったラジなど馴染みなかったミュージシャンも含めて、新旧バラエティのミュージシャンによるカバー集、

あの曲があったら、というのも色々浮かびはするけれど、独特のエレガント、透明感、浮遊感、エキゾティックさ、色褪せない大貫ワールド改めて、という企画アルバムでした。

関連サイト:Amazon 大貫妙子トリビュート・アルバム大貫妙子 公式サイト
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               <歌詞カード表紙 (C)commons>            

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by MIEKOMISSLIM | 2014-01-28 00:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
先月18日にリリースの大貫妙子トリビュートアルバムを、先日聞きました。

最近夜仕事準備の作業のBGMに、久方にふと流した大貫アルバム「ROMANTIQUE」「Aventure」テープの洒脱感が心地よく、そういう時の定番になってたり、

このトリビュートも、ユーミン&キャラメルママが「色彩都市」で参加、というのもあって、秋頃にリリース情報を聞いて以来気になってたアルバム。


手にしてみたらシンプルな白いジャケット、2枚組で、1枚目が今回新たに録音の曲で、2枚目がこれまでにカバーされてた曲、の構成で、聞き覚えあったのは、竹内まりや「突然の贈りもの」、EPO「横顔」、薬師丸ひろ子「色彩都市」など。

最近だと今井美樹のユーミンカバーのように、楽曲自体久方、懐かしいものも多く、注目のユーミン「色彩都市」も、何というか肩の力を抜いてサラリとこなしてて新鮮、

そもそも「cliche」に入ってたファンタジックな曲だけれど、ユーミン・薬師丸・原田競演のそれぞれの「色彩都市」という趣も。

        



収録曲は、

[Disc-1]
1. 岡村靖幸+坂本龍一 「都会」
2. THE BEATNIKS 「LABYRINTH」
3. やくしまるえつこ 「ピーターラビットとわたし」
4. KIRINJI 「黒のクレール」
5. ハナレグミ 「Happy-go-Lucky」
6. Salyu× 小林武史 「What to do 'cause love you」
7. 宮沢和史 「夏色の服」
8. 寺尾紗穂 「Rain」
9. 奥田民生 「突然の贈りもの」
10. 松任谷由実 with キャラメル・ママ(細野晴臣・鈴木 茂・林 立夫・松任谷正隆) 「色彩都市」

[Disc-2]
1. 竹内まりや「突然の贈りもの」(1978) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:告井延隆
2. ラジ「風の道」(1979)  作詞・作曲:大貫妙子 編曲:坂本龍一(初CD 化音源)
3. 矢野顕子「海と少年」(1986) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:坂本龍一
4. EPO「横顔」(1987) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:乾 裕樹
5. 薬師丸ひろ子「色彩都市」(1988) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:井上 鑑
6. 中谷美紀「夏に恋する女たち」(1999) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:前田和彦、星野英和、坂本龍一
7. 山弦「蜃気楼の街」(2002) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:山弦
8. 原田知世「色彩都市」(2007) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:伊藤ゴロー
9. 土岐麻子「都会」(2008) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:渡辺シュンスケ
10. 大橋トリオ「突然の贈り物」(2010) 作詞・作曲:大貫妙子 編曲:大橋トリオ
11. 青葉市子「3 びきのくま」(2012) 作詞:大貫妙子 作曲:坂本龍一 編曲:青葉市子

ユーミン「色彩都市」は別として、一番インパクト曲を挙げるなら、EPOの「横顔」。EPOと言えばSUGAR BABEの「Down Town」カバーもあったのだけれど、この「横顔」は改めてこの人のボーカルにマッチ、伸びやかにナチュラルにこなしてる感じ。


1/22追記:大貫妙子のユーミンカバー「私のフランソワーズ」はあって、今回ユーミン版大貫曲実現、「色彩都市」、も良かったけれど、私はそれ以上にユーミンにやってもらいたかった曲、として思い浮かぶのは、

やはりマイベスト大貫曲、SUGAR BABEの「いつも通り」ユーミン版、というのは、どういう仕上がりであっても感慨だっただろう、とか。       

そう大貫曲としてはメジャーなシングル曲ではなかったかもしれないけれど、正隆氏がアレンジ、確かシングル盤で買った覚えある「明日から、ドラマ」。
           
また、「ROMNTIQUE」1曲目「CARNAVAL」、最近改めて、そのエキゾチックなドラマ性、古さを感じないヨーロピアン大貫曲、と感心、だけど、

このYMO色の曲を、細野晴臣は重なってるけれど、キャラメルママ色アレンジ+演奏+ユーミンボイスでやったらどうなってたか?聞いてみたかった、という興味。

          

その他、「幻惑」「あなたに似た人」「愛は幻」「デイケイド・ナイト」「しあわせな男達へ」「SIGNE<記号>」など。


ユーミンと「色彩都市」競演、の形になった薬師丸版は手元の薬師丸アルバムにあったのだけれど、今回原田版もあったのだった、と知って、やはり彼女の透明ボイスやムードにフィット、だけれど、



Disc2にあっても、と思ったのは、原田版「地下鉄のザジ」。これはそもそも原田知世への提供曲で後にセルフカバー、だったので入らなかったのだろうけれど、

まさにデビュー当時頃の原田知世に絶妙フィットな、躍動感、ハートウォーミングなキュート感ある大貫ワールド曲、トリビュート記念として、入ってても、という1曲。

          

原田ボイスで聞いてみたい大貫曲は、透明感、という意味でソロデビューアルバム「Grey Skies」からの「街」「時の始まり」「約束」「いつでもそばに」とか、「しあわせな男達へ」「la mer, le ciel」「じゃじゃ馬娘」など。


薬師丸版「色彩都市」も久方に聞いて、やはりクセのない綺麗な声で歌い上げてて、だけれど、

          

彼女のボーカルで聞いてみたいのは、どんな曲でもこなしそうだけれど、特にドラマティックなバラード大貫曲、「黒のクレール」「雨の夜明け」「部屋」「荒涼」「からっぽの椅子」「最後の日付」薬師丸版など。


1/26追記:その他、新たに岡村靖幸+坂本龍一、今までに土岐麻子がカバーしてたのだった「都会」なんかも、先日久方にこの曲が入ったアルバム「SUNSHOWER」もBGMで流したけれど、やはりシャーベットのようなクールな洒脱さが懐かしい。



オリジナルも坂本龍一アレンジ、岡村靖幸は名は知る程度だったけれど、新たに坂本アレンジで蘇る男性ボーカルでの「都会」。

土岐麻子は初耳、ジャズ畑のシンガーく、このカバーは’08年で割と最近、リリース後ほぼ30年経って発掘カバーされてたのだった、と。


「LABYPINTH」や「夏色の服」は、どのアルバムだったっけ?と思ったら、今回あった「黒のクレール」「色彩都市」「ピーターラビットとわたし」「風の道」と同じ「Cliche」に入ってたのだったけれど、

その「Cliche」や「SIGNIFE」、「MIGNNONE」、そして一番今聞き直してみたいソロデビューアルバム「Grey Skies」など、確か録音があるはずなのに、どうもテープ置き場に見当たらず。それより後年のは割とあるのだけれど。


Disc1で曲自体聞き覚えなかったのは、「What to do 'cause love you」「Rain」。「What・・」のSalyuは「リリィ・シュシュのすべて」の、で、歌声は久方、やはり独特の哀愁ボイス、とは思ったけれど、

もっと驚いたのは、「Rain」の、初耳だった寺尾沙穂という人。シンガーソングライター、エッセイストらしいけれど、一瞬この曲だけ、え、本人の歌?と思った程大貫ボイスに激似、

よく聞けば、こちらの方がややハスキーだけれど、特に高音など一部だけだとちょっと聞き分けにくそうな。

Wikipediaでは、この人の父がの寺尾次郎という人は、一時期SUGAR BABEのベーシストをしてたり、「Grey Skies」にも参加、

その後フランス映画の」翻訳をしてる、そうで私が見た中ではファティ・アキンの「そして私たちは愛に帰る」なども手掛けてた、という変わり種遍歴の持ち主で、古くからの大貫妙子との縁にさかのぼるらしく。

まあ大貫さんは独身、キャラクター的にも有り得ないけれど、もし彼女が実は”大貫妙子の娘”のような触れ込みだったとしたら、ああやっぱり声がそっくり、と自然に納得しそうな、という、こういう人も出てきてたのだと。

「Rain」はバラードだけれど、この人ならどの大貫ソングでもこなしそうな、という感じ。

時数オーバー表示のため大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki(’13)<2>
に続く。

関連サイト:Amazon 大貫妙子トリビュート・アルバム大貫妙子 公式サイト
関連記事:SONGS 大貫妙子大貫妙子A LONG VACATION From Ladies(’09)風博士/西岡たかし(’76)・Skylightにポプラの枯葉/伊藤銀次(’83)SONGS / SUGAR BABE(’75)期末テスト対策終了大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki(’13)<2>

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クリスマスの約束(’12)追悼・大瀧詠一~朝 / はっぴいえんど(’70)そして、私たちは愛に帰る(’07)

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       <歌詞カード表紙 (C)commons>

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by MIEKOMISSLIM | 2014-01-23 00:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

冬期講習終了・一時復帰

先日7日(火)に今回の冬期講習が一応終わりました。

今回平常に+分は、私立女子の数学90分×5回、その姉の私立高1女子の90分×1回、区立中2女子の英語60分×4回、

そして2年半位前、何だか突如去っていた兄弟、そのお母さんから年末に電話、今私立高1になってる弟の方が、英語科目の1つに、2学期5段階の1がついてしまい、3学期の学年末で最低20何点かを取れば進級は出来るけれど、

このまま自分でやらしておくのもどうも不安、とのことで、その学年末テストに向けて、それまで対策して欲しい、という旨。


年違いの兄が来年高3で、国立理系を目指してて予備校へ行く予定だし、どうも弟の方にそう学費をかける余裕がないし、弟は今の高校の付属の大学の経済学部に行ければ、という路線だし、

時期限定で、今のレベルを見てみて必要なら復習含めて、90分単位で、冬休み中に出来るだけと、2月末の試験まで週1回程度で、とのこと。


この生徒は、以前中学受験で入会、中2の1学期まで英数をしてて、まあそう問題ない成績、夏頃うちを退会して以来塾は行かず、高校受験も自力で中堅上位の私立に一般受験で合格してたらしく、

でも本人談では、中3頃英語はそんなに良くはなかった、受験では国語が当たったから合格できたと思ってるそうで、確かに英語よりは数学の方が得意だった生徒。

とりあえず、中学レベルチェックテストをしてみたら、特に中3辺りの文法が怪しげで、冬休み中大晦日と三が日を省いて、1月分として平常で再入会してもらって月単位最低限の90分×4回+授業料半額の講習扱いで90分×3回組んで、

高校受験生用の薄い冬期テキストで、ざっと中学の主な文法の復習+問題の英語科目の教科書の、3学期に入るであろう次のレッスン内容を予習で半分位訳を確認。


3学期に入ってからは、やはり週1でやっていってテストまで7回、というのが、クラブや習い事で多忙な生徒のスケジュールや経費的に限度のようで、

どうもテスト範囲がレッスン1つ分か2つ分か微妙だし、コンスタントに7回、でなく、1月は様子を見て1,2回、テストが近い2月中盤の、受験で学校が休みの時などに多少まとめて、という路線に。

先日本人から電話で、学年末の範囲の情報で、冬休み中に折角進めてた女子柔道の話のレッスンの章は、少ししか出ず、実質飛ばし、次とその次のレッスンが主な範囲、とのことで、

ややロスではあったけれど、まだ3学期以降は様子をみることにしておいて多少良かった、というか。

これまでのテストを見ても、授業を進めてても、高校になってからの文法などもやや不安定で、あと7回では、2レッスン分あるようだし、最低限範囲の内容を通って、これまでの出題形式に沿ってのチェック一通り、で目一杯、

正直、どうも忙しないし、単発対策にしても、出来たら週2ペースでそういう見直しもしながら出来れば、というのはやまやまだけれど、まあ本人と家の希望ラインで、付け刃的でも仕方ない、出来るだけは、という所。


この生徒の以前の経緯は、お家のお諸事情もあってか?珍しい去り方で、ブログでも「突然の別れ」タイトルで書いてて、当時、一体何だか?というちょっとこちらからしたら、妙に後を引くような感じ、

最近は思い出すことも減ってて、今回突如の連絡の時、お母さんとも、お久し振りです、K君も懐かしいです、またその兄の近況、思い出なども普通に話し。

本人は、結構背が伸びて声も太くなってても、人懐っこいというか、黙々と進める兄に対して、フレンドリーなキャラは割とそのまま、

お母さん、中学の先生のお父さんも特に、以前普通に通っていた時のような気さくな対応で、今回の件も、無理をお願いして・・というスタンスも見受けられて、特にわだかまりないようで、

何だか忙しない駆け込み的な期間限定ではあるけれど、まああのままもう縁なしだったかもしれない所が、こうして1時的にもカムバック、ということだけでもまあ良しとして、という感じ。


あとフェアリーズ大ファンの区立中2女子は、これまで何とか学校の中2内容と中1復習を並行して、という路線でやろうとしてきたけれど、2学期の期末テストの散々な結果で見かねて、

普段平常では、なかなか1年の復習の時間も取れないし、と、本人とお母さんに、受験生じゃないし、どうしてもという訳ではないけれど、出来るならどう?どうでしょう?と、講習を打診、

少しやることにはなったのだけれど、とりあえず当面中2内容は中止、講習の2回目から、平常でも中1の最初から復習し直すことに。

やはりbe動詞、一般動詞レベル文法も区別怪しげで、単語も忘れてしまってるし、3年からは学校の内容に沿って出来れば、とは思うけれど、

本人は、復習ベースにするのには特に抵抗ないようで、やはり友達も他の塾で1年の復習してるみたい、とか言ってて、危機感あるようなないような、で、まあなるべく早く戻りたいね、という状態。


そういう所で、一時カムバック高1生の、冬期講習扱いの集中授業は来月まで続行中、その他平常に戻って、そう各自すんなり、という訳ではないですけれど、まあそれなりにボツボツ進めて、という所です。

関連サイト:個人学習会 高円寺教室
関連記事:ある少年(’07)一息(〃)夏期講習(〃)再会(〃)合格・ブログサービス終了(’09)受験シーズン終了と新入会(〃)春期講習終了・新年度と新入会(〃)中間テスト対策終了(〃、1学期)期末テスト対策終了・夏期講習(〃)夏期講習(〃)夏期講習前半終了夏期講習終了中間テスト対策終了・新型インフル(〃、2学期)期末テスト対策終了・冬期直前講習(〃)センター試験終了・インフル余波(’10)冬期直前講習と期末テスト対策終了(〃)春期講習終了(〃)中間テスト対策終了(〃、1学期)期末テスト対策終了(〃)夏期講習前半終了(〃)夏期講習終了(〃)中間テスト対策終了(〃、2学期)期末テスト対策終了(〃)冬期直前講習(〃)冬期直前講習終了(’11)学年末考査対策終了(〃)入試ネット投稿(〃)塾HP再作成(〃)中間テスト対策終了・新入会(〃、1学期)期末テスト対策・夏期講習(〃)突然の別れ(〃)塾広告ポスター(〃)夏期講習終了中間テスト対策終了・新入会(〃、2学期)期末テスト対策終了(〃)冬期講習終了(’12)学年末考査対策終了(〃)春期講習(〃)春期講習終了(〃)中間テスト対策終了・新入会(〃、1学期)期末テスト対策終了・新入会(〃)夏期講習(〃)夏期講習終了(〃)中間テスト対策終了・新入会(〃)期末テスト対策終了(〃)冬期・直前講習、新入会(’13)直前講習終了・学年末考査対策終了(〃)中間テスト対策終了(〃、1学期)期末テスト対策終了・新入会(〃)夏期講習終了(〃)中間テスト対策終了・新入会(〃、2学期)期末テスト対策終了(〃、2学期)

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             <先日親御さんから頂いたチョコセット>

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by MIEKOMISSLIM | 2014-01-18 01:35 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
やや時間が経ちましたけれど先日2日、年頭の母との恒例近場リフレッシュで、前記事のモネ展に続いて、

a0116217_22172422.jpg江戸博物館の常設展と丁度2日から始まった大浮世絵展を見て、その近くのスパ両国湯屋江戸遊と廻ってきました。

上野から、山手線~総武線でJR両国駅へ、博物館はその前。

ここは私は知ってはいたけれど行くのは初めて、母は友人に誘われて昨年末に初めてざっと見てきてて、なかなか良かったし、正月2,3日には常設展が無料、色々催しもあるようだ、とのことで、

正月用のチラシを持ち帰ってて、ちょっと興味ありそうで、じゃあモネ展とハシゴで行ってみようか、と予定。(→チラシ)


a0116217_23165627.jpgイメージ的に、ずっと割とこじんまりした所かと思ってたら、意外と大きな施設でちょっと驚き。

動く歩道で3Fの屋外の江戸東京ひろば、そこから長いエレベーターで6Fの常設展入口へ。(→パンフレット表紙)

常設展会場はちょっとしたパビリオン風、というか、江戸時代~近代の風物を再現、展示、じっくり見たら十分1日使いそうな、という規模で、正月無料公開というのもあってか、家族連れなど思ったより結構な賑わい。

夕方やや歩き疲れて1Fに降りてきて、映像ホールに行ったら、次の上映まではやや時間あって、スパも予定だし、映像はパスにしようか、と思案。


IFの途中に、企画展の浮世絵展の入口があったのを思い出して、案内で聞いてみたら、これも母の障碍者手帳で付き添いも無料でOKらしいし、その時点で4時過ぎ、

閉館5時半までやや忙しないけれど、せっかくだし、と、ついでにこれにも寄って鑑賞。

’10年の上村松園展以来だった一応まとまっての日本画展、なかなかボリュームの様々な浮世絵づくしで、特に普段興味あるジャンル、という訳ではないけれど、

a0116217_22232360.jpg好きな松園などにも繋がるような、美人画の着物や女性の輪郭の滑らかな曲線、

風景画もだけれど、メリハリある色遣い、洒落の効いたユニーク表現作品とか、なかなかのバラエティ。(ニュース冊子表紙→)

母は自分の子供の頃のノスタルジーも漂うような、建物や風物もあった常設展の方がインパクトだったようで、

私は常設展もそれなりに面白かったけれど、やはり浮世絵展の方が見応え。こちらメインでもよかったのに、という感じ。



a0116217_2335124.jpg11/15追記:私はここでは後でカードは買わず。母は浮世絵展の売り場で、歌川広重の「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」を飼ってたけれど(←カード)、

6Fの常設展示場には、その当時の日本橋モデルのような橋がかかってて、そこから5Fの催し、展示が見下ろせて、人盛りのからくり人形イベントや、獅子舞らしき様子も。

橋の向こうのスペースには、江戸時代の街並みや屋敷のミニチュア模型、ここは撮影OKで、結構写真を撮ってる人もいて、上手くフラッシュが効かなかったのもあるけれど、私も何枚か。

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呉服屋の三井越後屋の、広い1フロアのような店内での、あちこちの商売の様子の再現とか、なかなか面白かったり。


5Fに降りて、江戸ゾーン~近代の東京ゾーンと、当時の民家や店の再現、映像、展示など色々、ドラマでもあった鹿鳴館の模型なども。

これはやはり特に江戸以降近代日本史に興味あったら、教科書内容のビジュアル体験で、なかなか面白いだろうと。

母は、昭和初期辺りの風物で、こういう長屋、車や人力車があった、とか懐かしそうな時も。私達の家で最初に買った車はこんなだったような(↓)、と言ってたけれど、私はおぼろげに、もう少し細長な型のしか覚えなく。

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1/16追記:浮世絵展の方は、先に書いたように、なかなかのボリューム+バラエティ。日本史で馴染みの名では菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎、写楽、歌川広重など、割と後世では伊藤深水の作品なども。

印象的だったのは、喜多川歌麿の「難波屋おきた」、評判の美人だったらしい女性を、同じポーズで正面からと背後から描いた2枚の絵を前後にして展示、西洋画でもありそうだけど、ちょっと見た覚えない発想。

歌川国芳の、何匹かの猫をくねらせてうなぎの文字にした「猫の当字 うなぎ」、とか、画面一杯にうようよする亀のそれぞれが役者の似顔絵、甲羅の模様がその役者の家紋を表してる、とか、ユーモラスというかふざけたような作品。

馴染みの画だけれど、葛飾北斎の「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」の脇の解説で、その波の描写をゴッホが鷲の爪のようだ、と称賛、ドビュッシーにも影響を与えた、とか。

数々の面長美人画ではあったけれど、やはり一番美人と思ったのは、松園などの描く女性にも通じるような後世の、橋口五葉の「髪梳ける女」の女性。


今回国内外から約340点の展示、だったようだけれど、全般に、やはり前述のように、たおやかな着物、女性の輪郭、メリハリの効いた色彩バランスなど、

これだけのボリュームをまとめて見て、西洋画家にも影響を与えただけの浮世絵の芸術的パワフルさ、教科書や参考書の小さな挿絵では判らないダイナミックさ、というのも改めて。


そして丁度閉館時間頃、博物館を後にして、調べておいた近くのスパ両国湯屋江戸遊で、お湯につかってほっと一息。

ラクーア、大江戸温泉、浅草のまつり湯などより風呂の種類は少なかったけれど、洗い場や化粧場などのアイテムは特に遜色なく内部も小奇麗で、クーポンも使えたし、今回は上野~両国コースだったので、まあ新たなスパ見には丁度良かった感じ。

そういう所で、今回もまあ満足の正月近場リフレッシュもしたし、何かと気忙しいこともあるけれど、私も母もそれなりに健康に’14年を始めていけたら、という年初めです。

関連サイト:江戸東京博物館 サイト大浮世絵展 公式サイト両国湯屋 江戸遊 サイト
関連記事:美の巨人たち 東山魁夷生誕100年 東山魁夷展美の巨人たち 上村松園桜さくらサクラ・2009上村松園展

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                     <ポスター>

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by MIEKOMISSLIM | 2014-01-14 22:27 | 芸術 | Trackback | Comments(0)
昨日、近年年頭恒例の母との近場リフレッシュ、今回はどうしようかという所で、特に母は春先まではやや気忙しく余りそういう機会もなさそうだし、お正月位はやはり、と決行、

国立西洋美術館で開催中のモネ展~江戸東京博物館での常設展+大浮世絵展~その近くのスパ両国湯屋江戸遊と、気候も天気良くまあそう寒くなく、それなりに歩いてややハード気味ではありましたけれど、巡ってきました。


まずモネ展は、今回西洋美術館と箱根のポーラ美術館所蔵のモネ作品35点と他の画家の作品で総数約100点を5章に分けて展示。

国立美術館蔵のは馴染みあっても、私はポーラ美術館は未踏、その所蔵作品の一部は多分貸出されたどこかの美術展で見たこともあるとは思うけれど、

改めてテーマ別でのモネ作品、また思ったより多くの、モネに関連ある印象派中心とした他画家作品も見られて、なかなか充実感。


a0116217_084366.jpg今回一番インパクトは、4章「空間の深みへ」にあった、看板、ポスター、チラシにもあったポーラ美術館蔵の「睡蓮」。(チラシ一部→)

今までに見てきた中の、まさにこの作品、でなくても馴染みタイプのモネ睡蓮画のオーソドックスな一種、だけれど、

先日のユーミンの「POP CLASSICO」に入った、「MODELE」の源にもなって、認識新ただったモネ睡蓮、

このポーラ所蔵のは、私の好みの色合い、程よい花や葉の鮮明具合、だと改めて。




a0116217_2227539.jpg1/7追記:母が後でカードを買ってたのは、この隣にあった西洋美術館蔵の方の、水面が青く濃い「睡蓮」(←カード)。

この4章では、やはり同じ題材だけれど、水面の描き方が違う「舟遊び」「バラ色のボート」を比較するように展示してたり、

今回、折にモネ作品と他画家の作品の比較、の構成もあってちょっと面白かったけれど、この章にはエミール・ガレのガラス器も5つ、モネとどういう関係?と思ったら、

「モネの重層的に広がる水の空間に対し、層を重ねつつ、下地を彫り出して幻想的な文様を浮かび上がらせる被せガラスなどの技法を駆使した、ガレのガラス工芸の世界との比較」の趣旨とのことで。


1/10追記:第1章「現代風景のフレーミング」でも、モネの「グランドジャット島」(↓上)とセザンヌの「ポントワーズの橋と堰」(↓下)が並べられていて比較、

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どちらも川沿いの道が奥へと続き、向こうに工場、鉄道橋のような近代的な風景があるのは共通してるけれど、「グランド・・」は画面右側に風が吹き渡ってるのが感じられるような構図、「ポントワーズ・・」は画面両側に樹木があって、安定した構図、とか。

モネが1878年「グランド・・」を描いて、セザンヌがその3年後「ポントワーズ・・」制作、1880年代はセザンヌが1870年代の印象派時代から、独自の画面構成へと変化した時期、

この2枚はどうも同じ風景を描いたとも思えないけれど、何らかの影響はあったのかも?という、やや微妙な制作時期。

私はセザンヌ作品はどちらかというと、果物や容器、敷物などの色合いや配置が絶妙なバランス感の静物画の方が好みだけれど、

今回、たまたまこういう風にモネの印象派風景画との比較を見て、やはりセザンヌの風景画も、あえてそういう風景を選んで、ということもあるかもしれないけれど、静物画のように画面上である程度安定感ある景色を構成しようとしてるような、という印象。


a0116217_2371028.jpg1/12追記:そういう対比では、2章「光のマティエール」に、モネのとではないけれど、

くしくも同じ1889年制作、同じ題材の、ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」と、ルノワールの「ルーム貝採り」が並べられ色使い、

人物の輪郭など、ソフトなルノワール、骨太なゴーガンの作風の違いありあり、というペアもちょっと目に留まったり。


後でカードを買ったのは、上の2枚と、モネのでは2章のポーラ所蔵の「ジヴェルニーの積みわら」(カード→)。その隣に、木炭で紙で描かれた西洋美術館所蔵の「積みわら」も展示。

一見「積みわら」が「ジヴェルニー・・」の準備作?という印象だけれど、制作は「積みわら」の方が6年後。ポーラのは、手元の、以前のモネ展でのカードセットの中にも同じのが。


a0116217_01948.jpgモネ以外の画家のでは、やはり2章にあった、ルノワールの「木かげ」(←カード)。解説の中に、珍しいルノワールの風景画、のような記述があったと思うけれど、

確かに全くの風景だけ、というルノワール作品って珍しい気がして、引っ掛かったて、西洋美術館蔵で、以前見たことがあっても不思議じゃないけれど、記憶から抜けてたのか?

点描タッチも見られる、森の奥行きが感じられるような楚々とした一品。

手元のルノワールカードをざっと確かめたら、63枚中、42枚が人物画、ほとんどの風景画でも小さくても人(影)が見られ、3枚の静物画を省いて、

全く無人なのは、川に輪郭のぼやけた小舟、鉄橋を汽車が走っているけれど、という「アルジャントゥイユの鉄橋」のみ、やはりややレアなルノワールものだった、と。



その他、やはり2章にあった、ピサロの「エヌリー街道の眺め」(↓カード上)、シスレーの「ルーヴシエンヌの風景」(↓カード下)。どちらも、様々な色合いの緑の描写が清々しい田園風景。

シスレーにしては何だかあっさりした風景、と思ってやはり手元のカードをざっと見てみたら、30枚中、今回のように小さく人はいても、建物や船など人工物が全くない自然だけの風景画は、

平原の積みわらと雑木林のような樹木の景色の「サブロンの森のはずれ」1枚だけ。

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そういう所で、2美術館のみの所蔵作品から、ではあったけれど、前述のように5章に分けての豊富なモネ作品群、類似作品を並べて展示しての比較、

また思ったより多くの、印象派を中心とした他の画家の作品もあって、モネ作品含めて類似点ある作品比較などの構成もちょっと面白く、

母も、好みの穏やかな風景画が沢山見られて満足だったようで、見応え+新春にふさわしいリフレッシュな後味の今回でした。

関連サイト:モネ、風景を見る目ー19世紀フランス風景画の革新 特設サイト
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                 <美術館前の看板>

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by MIEKOMISSLIM | 2014-01-03 23:11 | 芸術 | Trackback | Comments(0)