2010年 03月 02日
英検2次結果
今回、分野別ではInteractionは18点、丁度6割だったのは、「overweigh」混乱で、結構あたふたしたやり取りを思うと、意外。何だかこのパートが低いと、やはりあの時の面接官の語句の解釈にわだかまりも残ってしまいそうな、とは思ったのですが、これはこれで、そういう事がなくても、せいぜいベストだった、感ですし、
今回の結果とは別に、あの場で、たまたまですがインターネット題材で、ややしこり的に胸にあった”アラシ”指摘、改善策等を、短い間でも、面接官と話せたのは、何だか胸のつかえが取れる類の経験だった、と思います。
文法と語彙は14点、発音12点、で、6~7割ラインはいってましたが、スピーチが15点、5割で、やはり、とっさに組み立てが今一まとまらなかった、という部分はありますが、これがあと1点でもあれば、という所。準備トピック、ではあっただけに、やや悔やまれはします。(追記:翌日通知も来て(→)、ケジメとして載せておく事にしました)
1次も、近年あと数点で足踏み、これまでには1点足らずも2度程あった末、やっと1点差突破、というボーダー上だったのでしたが、今回間際になりましたが実地個人レッスンもやって、初耳だったスピーチノウハウや、やはりネイティブとの直接の慣れ、もあって、2次もこのボーダーまできた、という部分もあると思うし、色んな事が、無駄だったとは思わないですが、
やはりあの学校でも、11回目で2次突破した方も、と聞いたり、2次で涙を飲んできた英語仲間もいたし、改めて一筋縄でいかない領域。でも今一度、苦手のリスニングも含め、もう少し広く上を見て、1次から仕切り直しを、という事だと思います。
ここまでやってきたのだから、という義務感のような囚われ方、でなく、やはり何であれ好きでやってきた、という事に立ち返って、積極的に、とは思うし、「オズ・・」「カサブランカ」のようにテキスト片手に、以外では、どうも敬遠気味だった、洋画でのリスニング、というのも、もう少し意識して、と。
とにかく、1次免除での1年間、仕事等と併走しながらでしたが私なりにやってきて、点は伸びてもついに突破は出来ませんでしたが、改めて結果が出て、一区切りつきました。またライフワーク的に、合格するまでは、気合入れ・励み兼ねて、折に書いていきたいと思います。応援して下さった皆さん、有難うございました。
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<’90年5月、キーウエストにて>