2010年 08月 24日
夏の大九州展
割とあっさり風味のとんこつスープと細麺ベースで、名前だけあってワンタン、チャーシュー、わかめ、ねぎ等の具入り、特に特徴が、という訳ではないですが、まあ美味で、母も今回の具は全て柔らかく噛み易かったようでした。
デザートに、昨年も寄った「天文館むじゃき」店舗で、母はやはりパスでしたが、私は秋からの新メニューで一足早く登場、という「紫芋の和風白熊」(→)を食べて、
紫芋の食感と、独特のミルク風味のふんわりした氷がマッチ、底にあずきが入っていたり和風テイスト、広告で見て少し楽しみで、でも実際どういう味だろうかと思ってたのですが、なかなか満足感。
会場入り口の辺りで、九州観光のパンフレット入りの袋を渡され、ラーメンや「白熊」待ち時間に見てみたら、表紙に「龍馬長崎で待つ」とあって、腕を組んだ坂本龍馬の銅像と長崎の街らしい写真,中身も最初4P龍馬の生涯についてで、後が長崎の観光地やグルメガイド。頭が大きい漫画風の、龍馬着ぐるみ人形等も見かけたり。
その後、少しブラブラして、私は鹿児島の「ビッグファイブ」店で、黒豚太鼓巻きという、味付きの焼いた薄い豚肉でやはり味の染みたおにぎりを巻いた「黒豚太鼓巻き」の、みそ味と普通味のを、母は大分の「吉野とりめし」店で、3種類のおにぎりを買って帰って、暑い中ですがリフレッシュでした。
関連サイト:Web 伊勢丹通信、天文館むじゃき
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<全部のせラーメン>