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Something Impressive(KYOKOⅢ)

英検対策

今月中その後進めたのは、リスニングは’05年1回の残りと’04年度の3回分の過去問ディクテーションと、総合でDAILY30日間の、15日目レビューテストまで。リスニングは、最低限今年中には、と思っていた所までは来た、という所です。
                                   (C)(株)旺文社
英検対策_a0116217_22384284.jpgリスニングは、前よりふとした単語で耳に入ってくるものが増えた感触はしますが、結構数字を間違ってたり、手応えは微妙。年明けからはラジオ放送等で、初内容のものへの慣れも再開しようと。

サイドリーダーに、と思ってた「The Complete Borrowers」も、3章まで進めてたのですが、これは図書館のリクエストで入手で、その場合延長は出来ず、再度借りるならまたリクエストし直す手順、と。

そうしても、すぐには来ないようで、1冊買おうかと思ってるのですが、余り色々手を付けても、と、今回試験後にする事に。それにしても、読解の練習不足気味で、コンスタントにいかないと、と。

前に通ってはいる内容ですが、改めてちょっと面白いと引っ掛かったのは、’04年3回リスニングParr1最初の男女の会話で、ロマンス、冒険、ユーモアの入り混じった小説を絶賛してる女性に対して、

男性が、「どうかなあ。僕の人生は他人の問題に巻き込まれなくても十分ドラマティックだよ。特に実際に存在しない人の問題なんてね」「マークったら、あなたは想像力がないことが問題ね」というようなやり取り。

それと、同回リスニングPart2最初の「Giving Makes Life Last Longer(与えることで人生は長くなる)」で、ミシガン大学の調査で、423組の年配夫婦に、前の年友人や隣人を一度でも助けたことがあるか、と聞いて、その5年後、助けた、と答えた人達は、そうでない人達より、生存可能性が50%高かった、という結果。

文中では、助ける内容は、人を車に乗せてあげる等、小さな事で十分、とか、懐疑的な批評家に対して、参加者の数の多さや、5年というスパンの長さからして、科学的見地から言って、結果が偶然という事はほとんどない、等と書いてて、何だか世知辛さとは対局な”科学結果”、というか。

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英検対策_a0116217_2393343.jpg今日で仕事納めでもあったのですが、午後に来た中1男子の宿題の英語問題集を合わしてて、「story」が教科書ではまだ出てない語で引っ掛かってて、でもストーリーって、普段聞いた事あるよね?と聞いたら、ああ「トイ・ストーリー」とか、と言って、一家で「トイ・ストーリー3」を見に行ったらしく、

このお宅はお父さんが中学の教師で、割と厳しいようで、まあTVアニメや漫画はある程度OKでも、余りそういう類はないかと思ってたら、「トイ・・」は両親共好きで、家に前シリーズDVDもある、と。余りこの生徒とはそういう話した事はなかったですが、

今年他に劇場で見たのは劇場版「NARUTO」で、これは両親は全く興味なく、兄と行ったらしく、どちらが面白かった?と聞いたら「トイ・・」のようでした。「カーズ」とかも、見てはなかったですが内容は知ってる、と。

(C)スクリーンプレイ出版(株)
英検対策_a0116217_22395461.jpg「オズ・・」P31までチェック、マーヴェル教授の馬車の中で、教授の水晶玉でのニセ透視を信じて、エム叔母が自分を心配の余り病気になっている、と信じ込んで、ドロシーが急いで家に引き返し、竜巻がやって来る所まで。この教授はいかさま師ですが、ここでのやり取りは、家出娘を家に帰すための好意からの手段か、その場しのぎの出鱈目だったのか、そのミックスか?と改めて微妙な感も。「polka-dot」で「水玉模様の」、「whopper(ばかでかいもの)」が、土地の農民言葉で嵐を指す言葉、「Doggone it」が、「God damn it」の転化「Dog on it」のもじりのようで「ちきしょう」だったのでした。


関連サイト:STEP 英検ー日本英語検定協会ー
関連記事:The Complete Borrowers(’82)英検申込み・対策
by MIEKOMISSLIM | 2010-12-30 00:00 | 勉強 | Trackback | Comments(0)