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SONGS 徳永英明

前々回の「SONGS」は徳永英明、この番組ではほぼ1年ぶり、オンタイムと録画で見ました。今回歌ったのは「夢は夜ひらく」「人形の家」「虹色の湖」「壊れかけのRadio」。

先日’60~’70年代の日本の歌謡曲カバーアルバムを出したようで、その中からの3曲。そういう懐古モードで、お台場の「なつかし横丁」や、高円寺の歌謡曲バー、東京タワーなどを訪れる様子。

また幼い頃、一家で「紅白歌合戦」を採点したりしながら見るのが楽しみだった、とか、家のステレオで初めて聞いたのが美空ひばりの「悲しい酒」だった、とか、その歌謡曲ルーツぶりの紹介も交えて。


お台場は私は近年行ってないけれど、ああいう「なつかし横丁」界隈なんて、前に何度か行った時は気付かず、まだ出来てなかったのか、

徳永英明は色んな駄菓子を懐かしがってたり、コマのことを話してたり、射的コーナーで撃ってたりしたけれど、レトロ感味わえそうで、折あればちょっと覗いてみたい気が。

高円寺の歌謡曲バー、というのはこれまで聞いた覚えなく、今回映像でも具体的な店名は出ず、「高円寺歌謡曲バー」でちょっと検索しただけだと、店名や場所は不明だけど、こういう店も近隣にあるんだ、と。

徳永リクエストでかけていた「レインボー船隊ロビン」とか、アニメテーマ曲も網羅、の幅広さ。「レインボー・・」自体の内容は思い出せないけれど、あのテーマ曲は仄かに聞き覚え。

そして上京30年以上だけれど、初めて登った、という東京タワー。展望デッキから見えるスカイツリーを見て、自分もあのスカイツリーのように、若い世代として、昭和の歌謡曲を未来に伝えていく立場だ、のようなコメント。

また、その前の方の映像で、10~30代位に歌謡曲に馴染んでた今50~70代位の世代の人が、今またそういう曲を聞くことで元気になってくれたら、

また上が元気になったら下の世代も頑張ろうという気になれるし、それで団欒や絆が生まれたら、というような発言も。


今回カバーの3曲、「夢は夜・・」はオカッパ姿で”情念”を歌う藤圭子、まさに昭和、だった雰囲気。弘田三枝子の「人形の家」なんて、今思えば露な恋の破綻・悲哀、の内容だけれど、徳永英明も語ってたように、子供心にああいうもの、として聞いてた覚え。

中村晃子の「虹色の湖」は、記憶が微妙だけれど、GSサウンドアレンジのヒット曲、だったとのことで、こういう曲があったのだった、と。この人と言えば、細川俊之との「甘い囁き」日本語でカバー版、が反射的に浮かぶのだけれど。


アルバムの曲目を見てみて、最初に目に付いたのは、朱里エイコの「北国行きで」。

          

オリジナルは哀愁の曲調+パワフル・情感ある歌声、朱里エイコはこの一発ヒットシンガー、という印象だったけれど、この曲はインパクト。ちょっと検索したら、この人は’04年に病死していたのだったけれど、色々海外進出もしてた実力派だったのだった、と今にして。

         

その他に目に付いたのは、先日由紀さおりも歌ってた「ブルーライト・ヨコハマ」、「真夜中のギター」「恋の季節」とかも好きだったし、懐かしい。

6/17追記:思えば「恋の季節」は、確か私が初めて買ってもらったレコード。

         

ピンキー、今陽子の、キラーズ4人を従えてのマニッシュな風貌も、子供心にインパクト。次のシングル「涙の季節」なども家にあったかと。今このオリジナルを聞いてみて、豊かな声量、本当に歌も上手い人だったのだ、と改めて。
         
         

この中森明菜版、というのも発見。オリジナルからほぼ40年たった今、こうして歌い継がれている、と知ったこのノスタルジー曲。

         

それにしても演歌~フォーク、やはり日本の曲で彼に歌いこなせない曲はあるんだろうか、と改めて。<追記終り>


でもやはりそういう昭和歌謡にしても、この人はあくまで女性ボーカリスト曲嗜好なんだ、と。これまでのカバーでも、気付いた男性曲は「上を向いて歩こう」位。

もしこういう時代の男性曲で、徳永版を聞いてみたいとしたら、前に挙げてた佐々木幸男「セプテンバー・バレンタイン」もだけれど、平浩二の「バスストップ」、堀江淳「メモリーグラス」、

野口五郎「私鉄沿線」、加藤和彦「シンガプーラ」、バンバン「いちご白書をもう一度」、三善英次「雨」、甲斐バンド「光と影」とか。


そして自分の歌も、聞いてくれる人の心に残り、元気を与えるものとして歌い継がれてほしい、と、ラストに「壊れかけのRadio」。

で、先日この番組の一青窈の時も、昭和曲カバー特集、でも最後の「もらい泣き」がやはり断トツで一番効いた、ように、徳永カバーもいいのだけれど、「壊れかけ・・」がこの人の味の真髄、というか、やはり一番インパクト。

久方に聞いて、やはりこの人のハスキーボイスと曲調が絶妙にミックスした名曲、と改めてしみじみ、という今回でした。

関連サイト:SONGS 第221回 徳永英明Amazon 「LOCALIST VINTAGE/徳永英明」
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by MIEKOMISSLIM | 2012-06-16 23:59 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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