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Something Impressive(KYOKOⅢ)

イバラードの旅 井上直久絵画展

先日案内カードが来ていた、井上直久の銀座三越での絵画展、期間は21日(水)~27日(火)で明日は店舗休業、多少時間的に余裕持って行けるとしたら仕事も入ってない今日、と思ってて、行ってきました。

GWの新作展にあった絵と重なる、または似てると思ったのもあったけれど、ほとんど見慣れない絵で、結構精力的に新作を創っているんだろうか、と。

入り口の壁に、今回のテーマとして「水澄み 緑あふれ あなたを想う人がいる そういう未来のふるさとをイメージしました  みんなの目にそれが見れたら きっとその日はやって来ると 私は想っています。」というような井上氏のメッセージ。  


今回一番気に入ったのは、案内カード裏面にもあった「海の歌 / Sea Bleeze」。

次が、御馴染みの多層海パターンの1つ、「多層海 / 麗しき夜」。宵の雰囲気の抑えた色調、5層に区切られた島の各層に、ほんのり灯る家明かりがすっきり幻想的かつ叙情的。

その他、母と幼い娘が街路に立つ「探索の始まり」、小品だけれど、メルヘン風の三角屋根が連なる街並みを俯瞰した「泉の街」。やはり私は、ピンク系がない(少ない)井上作品の方が好み。


会場のギャラリーには薄いグレーの背広、グレーのズボン姿の井上氏本人がいて、GWの池袋での絵画展でのように、ライブペインティングもあるようで、片隅に描きかけの絵、絵の具類もあったけれど、

本人は中央の方で、熱心なファンらしき白髪の老婦人やスタッフの人達とずっと立ち話。それから、幾つか販売コーナーで買い物をしたその老婦人と、その作品にサインをしつつ、再び中央のテーブルで話。

少し聞こえてくる会話だと、どうもその老婦人は人形制作をしてる(かしていた)らしく、何やら制作活動について熱心に質問、話してたり、子供のこととか世間話、井上氏もそれに丁寧、フランクに答えてて、

ようやくその老婦人が席を離れ、次にテーブルで、やはり絵本を買った若い男性を傍らに、ただ名前だけでもなさそうで、何やら線描らしきのも交えて丁寧にサインしてる様子。

展示会場で同氏に遭遇、は何度目かだけれど、今回この流れだと、この折に何か絵本グッズを買って順番待ちしたら、サイン+少しお話も出来そうな、ではあったけれど、まあいいか、と、5廻り位鑑賞してから会場を後に。


今回、案内カードの表面中央に、ハンコで、井上氏の名+茨木の住所、TELが載ってて、特に~オフィスとか事務所、という記載もないのは、本人自身のアドレスなのか?

老婦人と話してる時、「今65才で・・」と聞こえてきたけれど、著名なベテランアーティストにして、妙な気難しさ、のようなムードの漂わない、

その表現作品テイストとそうギャップのない和やかでフラットな物腰に、そこはかとなく感じる安心感、のようなもの。

猛暑も少しだけ和らいだ折、ファンタジック井上新作で、メンタル的にも風穴になって、ちょっとリフレッシュ、な催しでした。

関連サイト:イバラードの旅 井上直久絵画展 ウォーカープラス井上直久 Twitter
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         <今回の案内カード 「海の歌/ Sea Bleeze」>  

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by MIEKOMISSLIM | 2013-08-25 20:28 | 芸術 | Trackback | Comments(0)