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母の退院祝い

先日27日(水)に母が東京医科大病院に入院、翌日手術、昨日2日に無事退院。


7、8年前から、左耳下に出来た腫瘍で通院、検査ではどうしても手術を要する悪性、という結果も出ず、良性か悪性かは手術してみないと判らない、

摘出手術は本人の意向があれば、ということで、手術にはそれによる顔面マヒ等の危険もあるようだし、頭には近い場所だし、当然本人は出来たら避けたい、という感じで、

病院でも無理に押す訳でなく、半年に1回位通院で検査して様子を見る、ということでやってきて、まあ悪化もせず良くなる気配もないまま。


でも去年初頭、帯状疱疹になって同病院に入院もしたのだけれど、症状が出たのは、単なる偶然なのか?

もしかしてネット情報で見かけた可能性のように、悪性(になった)腫瘍が原因なのか?顔の左半分。

帯状疱疹は徐々に回復しつつもなかなか治りきらず、心なしか腫瘍もやや大きくなったような、とか、重い感じが、とか言ってる頃、

知人の勧めで11月に中野の警察病院で診てもらうことになり、成り行き上転院、という形で、紹介状を出してもらって行ったのだけれど、

その医師は、母の患部に触れるやいなや即座に「これはガンの可能性高いと思いますよ、硬いし」とこともなく言い放ち、「え?」という感じ。

まあお歳的に、(悪性だったとして)手術をしなくても寿命に関係しないかもしれないけれど、もし治したくて摘出手術するなら、この病院には十分な設備がなく、

手術を考えるなら、そういう設備のある東京医科大病院に戻って、担当医の先生とよく相談された方がいい、病院には連絡を入れておくから、とのことで、結局2日後舞い戻り。


担当医の先生は、そういう(ガンかもという)可能性は前々からお伝えしてましたよね?という所なのだけれど、

患者側にしたら、はっきり「ガン」「悪性」の可能性が高い、と言われるのと、悪性でないとは言い切れないけれどまあ様子見で当面問題ない、と言われるのでは大違い。

再度、これまでもしたような一部細胞摘出での検査、CT検査などして、以前は良性か悪性か不明レベル良性寄り、だったのが、どちら寄りでもない不明レベルに変わって、

腫瘍の大きさも、最初の頃に比べて1センチ位は大きくなっている、とのことけれど、やはり悪性の証拠、というのは出ず。

結局、手術に踏み切るかこのまま様子見を続けるか、こっちで決めるしかないよね、ということで。

手術での危険性もあるし不安だけれど、このままでもし悪性で急に悪化して転移したり、すぐに悪化しなくても、

今なら、まあ元気そうだし手術も出来ると思う、と警察病院でも言われたけれど、また数年後病状悪化で手術を希望したとしても、その時には年齢や体力面で、出来ないかもしれないし、

私もどうするのがベスト、というのは言えず、結局、曖昧なまま不安でいるよりは、と、本人の決断で、思い切って手術、ということに。


で、一番早い手術可能日が先月28日。先月中にそれまでに心臓の具合、全身麻酔がOKかとかの検査を経て、いよいよ手術。

当日朝9時から予定通り4時間程の手術で、病室の13Fロビーで持参の朝食食べたり横になってまどろんだり本を読んだりして待ってたら、

12時半頃看護師さんに呼ばれて「終わったんですか?」「それは判りませんけれど、担当医から何か説明があるようで」とのことで、

何か緊急事態か?とやや緊張しながら手術の階へ行ったら、担当医の先生は、特に問題なく終わりました、とのことで、一安心。

「結局、悪性ではなかったんですか?」と聞いたら、取り出した腫瘍は表面上は悪性のものは見られないけれど、

それは裏に隠れているかもしれないし、何とも言えない、そうだけれど、とにかく摘出はできたようで。

病室にベッドごと戻って来た酸素マスクっぽいのを付けた母に声をかけたけれど、瞼はピクリとするけど、反応なく、やはり一瞬大丈夫か?と。。

看護師さんによると、麻酔から覚め切ってないし、話せるようになるのは3時間後位、とのことで、

地階のローソンで弁当とサラダを買ってきて食べたり、ロビーで待機、時々様子を見に行ったら、徐々に反応は出るようになって、(患部が)少し痛い、とか、無事終わったらしいよ、と言ったら、良かった、とか、

その内自分からボチボチ話しかけてくるようになったし、まあもう大丈夫だろう、と、翌日また来るし、何かあったらすぐブザーで看護師さんを呼んで、ということで、私は帰宅。

まあとりあえずは無事に終わって一安心、という1日。


翌日行ったら、話すのも動くのも特に問題ないようだけど、事前に担当医の先生から、神経を繋ぎ合わすため顔にマヒが起こる可能性は高い、と言われてて、手術後にも、不全マヒ、という症状はある、と聞いたように、

顔左側のマヒで、目自体に問題はないけれど、瞼が目に塞がって片目状態、見えにくく歩く時心もとなく、唇もやや歪んで硬いものは前以上に食べにくく、水もこぼれるし・・という感じ。

本人は、勿論手術自体が成功したのは良かったけど、この状態にはまだ慣れず、歳ではあるけれど見た目も気になるようで。

まあやや不憫ではあるけれど、覚悟の上だったし、今の所診断では、人によるけれど何週間か~半年位で治るはず、ずっとそのまま、という訳ではなさそうだし、仕方ないか・・という所。


手術後1週間位で退院、と聞いてたけれど、予定より早く、元旦以降退院OKとのことで、昨日昼前退院、一緒にタクシーで戻ってきて、気になっていた左目は眼帯をして、

昼、夜用に、用意しておいたすき焼きを母の所に鍋ごと持ち込んで、ご飯は炊いておいてもらって、退院祝い、という言葉は特に使わなかったけれど、まあ帰還後初食事、

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硬い肉はNG、野菜も大きいと噛むのが厳しいようで、鴨肉入りという初めて買ったつくね、月こんにゃく、多めにした豆腐、

いつもは入れない玉ねぎ、下ゆでした人参、白菜、いつものねぎやえのき茸も、結構細かく刻んだバージョン、美味しい、と普通に食べられてまあ良かった。


そういう所で、今回年末年始にかけての母の入退院・手術イベント、

正直、とにかくまず手術が問題なく済んで、麻酔からちゃんと醒めるか?というのはあったけれど、無事そのヤマは越えてとりあえず良かった、という所でした。

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by MIEKOMISSLIM | 2018-01-03 22:24 | 日常・グルメ | Trackback | Comments(0)
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