今日買い物ついでに、図書サービスコーナーで、届いてた予約の2冊をゲット。3月に発売の小林麻美本と、銀色夏生の「つれづれノート」最新刊。
どちらも後に予約があって延長は出来ないし、明日から当分連日、イレギュラーな期末対策などでやや忙しないし、計画的にどちらも1日20ページ位ペースでいかないと、と思いつつ、
とりあえず小林麻美の方から開いて始めたら、結局、一気読みで読了! やはり今日のうちにアップしておくことに。<↓(C)朝日新聞出版>
少し前にネットで見かけた画像では、昔の面影はあるけれど、普通のおばさんっぽく、さすがに歳を取ったなあ、とは思ったけれど、
この表紙では美貌健在、のオーラ、カメラマンの腕もあるのだろうけれど、さすが!というか。
昔この人関係では、ユーミン絡みの「雨音はショパンの調べ」から始まって、LP録音したり、本を買ったり。
そのうち芸能界から姿消して家庭に入った、という程度で、そう詳細知ってる訳ではなかったけれど、今にして経緯がざっと判った。
粋だけれど遊び人の父の不在が当然の家庭、その反動でか、仕事で留守がちな母。
ユーミンとの共通点として、やはり八王子のように東京郊外、城南地区の大森育ち、女子学生時代そこから夜な夜な遊びに通ったという都心エリア、
スカウトされて、独特の個性で頭角を現して、何となく聞いたことがあった、夫、所属事務所の社長だった田邉氏との、20才で出会ってからの長かった春。

携帯もない当時、相手からの電話をひたすら待ち続けた、待ち続けられた、<'84(C)河出書房新社→>
まあ一途な人だったんだろうなぁ・・という恋愛模様、17年後、未婚の母も覚悟の出産。
ユーミンの「Happy Birthday to You ~ヴィーナスの誕生」は、そういう彼女へのプレゼントだった、というのも初耳。
この人のエッセイや詩+自分で撮った写真の本は、バブル期当時、銀色夏生風の洒落た都会、ファッション感覚版、という感じ、
特に詩は、そう内容を深く気にしてはいなかったけれど、今にして、切なく「待っている女」的背景、と思って読み直せば、違う味わいあるかも。
「あの頃、ショパン」('84)(<C>文化出版局)
「PRIVE(私生活)」('85)<(C)(株)小学館>
「La Rose Noire」(’87)<(C)(株)河出書房新社>
息子さんが大学卒業、就職して子育ても終わり、’16年に雑誌に登場で活動開始してのは、
その以前にファッション業界の社長、岩崎アキ子氏とばったり再会していたこともあって、何かやりたいね、という話から、だとか。
今年の苗場に登場、「雨音・・」をユーミンと歌ったりはしたようだけど、ここへきてまた、松任谷夫妻プロデュースで歌を、というのもムリある気するし、、
銀色夏生っぽく、この人が今になって夫や息子との日常エッセイ、というのもピンとこないし、
ある年齢層以上には「小林麻美」のネームバリューはあっても、今の時代、以前のような、ファッショナブルな写真+文章、詩というのもどうか?だし、
精力的に女優業に復帰、とか、そもそもアグレッシブに色々芸能界で、というのもこれまでのスタンス的に想像しにくいけれど、
今後、どう打って出てくるのか?ちょっと動向が気になる人。
まあこの本は、色々各方面の著名人の名前も満載、時世、東京の文化の背景も辿って、
「小林麻美」というアイコンを軸に、同世代的に並行していたユーミンの動向も追いつつ、
先日TOKYO FMでの特番の本人談でも語っていた、ムッシュかまやつ交えたファンキードライブなど、個性の違う2人の親交、時代に乗った「雨音・・」などの成功、別れ、再会の経緯も抑え、
ベールに包まれていた私生活、女性として、またその人となりも垣間見え、期待にたがわずなかなか面白かった1冊でした。
著者の延江浩という人は、ユーミン関連では「愛国とノーサイド 松任谷家と頭山家」を書いてて、これは未読なのでそのうちに。
それと「井上陽水英訳詞集」、というのを手掛けているそうで、これも折あれば要チェック、という所。
関連サイト:amazon 小林麻美 第二幕 / 延江浩
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