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Something Impressive(KYOKOⅢ)

時間の花束 Bouquet du temps / 三浦百惠(’19)

元山口百恵、現三浦百恵さんのキルト作品集読破、というか鑑賞。

折にYou Tubeで当時の百恵友和動画を見かけるたびに、いまだに、絵に描いたような、と感じいるカップル。

百恵サンがキルト作品本を出したと知って以来、そこはかとなく興味はあったけれど、このGWの合間に図書館で借りてやっと。<(C)(株)日本ヴォーグ社↓>

時間の花束 Bouquet du temps / 三浦百惠(’19)_a0116217_03090164.jpg

まあ近年はさすがに遠巻きに、かもしれないけど、この人にとっては引退後も、出かけるとマスコミに付け狙われ、長男の幼稚園入園式の騒ぎもあったり、

結構長年毎日がステイホーム、という感じだったかも、とは偲ばれるけど、

そういう時間にせっせとこういう趣味に精を出し、それも素人レベル、とも思えない作品の数々に感心。

こういう方面の芸術的才能、創作パワーも秘めていた、やはりつくづく、ただものじゃなかった人、というか。

特に印象的だったのは、まだキルトを始めて間もない頃だというのに、プロの創作品っぽく見える、友和氏のために作ったはんてん、名前の刺繍もほのぼの愛情が漂う感じ。

それとやはり初期、長男祐太郎が5才の頃のクマのアップリケ入りの白いベストや、兄弟のために作った数々のお揃いや色違いの服、バッグ類や、ベッドカバーなど。

本格的大作の中では、亡きお母さんの着物で作った柔らかいオレンジの基調の「ぬくもり」、

波間を飛ぶように泳ぐイルカ、中央に星、の鮮やかなブルー基調の「未来へ・・・」など。

最後の方に、最近の本人の写真も載っていて、う~ん、正直、どう見ても昔の面影を探すのは難しく、

ふくよか、にこやかな市井の品のいいおばさま、という風だけど、内面の充足感が滲み出てる、という感じ。

特にあの百恵サンの、という訳ではなく、カラフル、優雅な作品群に、目の保養になった、という1冊でした。

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by MIEKOMISSLIM | 2021-05-10 03:54 | 本・芸術 | Trackback | Comments(0)