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Something Impressive(KYOKOⅢ)

追悼・中山美穂

6日(金)中山美穂訃報。夕方生徒から「有名な50歳位の女優が死んだらしい」、と聞いて、

誰かは?不明だったたけれど、後で、まさかミポリンだったとは。

入浴中の不慮の事故、事件性なく自殺でもなさそうで、来年40周年に向けて精力的に活動中、

その日も大阪でライブ予定だった、そうで、御年54歳、何とも唐突、かつ、もの寂しい最期なのは、残念。

周囲もさぞかし寝耳に水、衝撃も大きかっただろうと。

特にファン、という訳ではなかったけれど、昔から歌や映画で馴染みの一人、

好きな曲、作品もあったし、追悼しておこうかと。



手元には、まずエッセイ「P.S.I LOVE YOU」('91)。<(C)(株)芙蓉社↓>

追悼・中山美穂_a0116217_23114219.jpg

'
10代後半~21歳頃の文章、付き合ってたトシちゃんとのらしきエピソード、彼への率直な気持ちも綴っていて、

アイドルにしてはあけすけで正直な人、って思った覚え。

「バラード」章で、「You're My Only Shining Star」に触れてて、

提供者、角松敏生から自分のことを「さるとびえっちゃんみたいな子」と言われた、

でも、この曲は、彼が描いた中山美穂を勝手に決めて作った曲、と聞いて嬉しいやら、恥ずかしいやら・・とか、

よく泣きながら歌った、今ではたくさんの人に可愛がられ、自分のものにしたい、という意識で、

いろんな人に歌われる曲になった、などと、特別な愛着を表現してたのも印象的。



My Best 中山曲は、その「You're My・・」とASKA提供曲の、ドラマティックさの中に彼女の一途さがブレンドされたような「Midnight Taxi」が双璧。



昨夜、久方に3本ある彼女のアルバム録音テープを掘り出して、久方に聞こうとしたら、

半年位前には通常だったラジカセが音が出ず、、

ネットで対処方法調べて、綿棒で掃除して見ても効果なしで、諦め。。

手元にはCDもあるけれど、昔録音蓄積のテープの方が断然多く、やむを得ずamazonで中古ラジカセを注文。

で、ミポリン追悼鑑賞は諦めてたら、前のブログ記事に「Pure White」というCDを買ってる?と。

どうもまじまじ聞いた覚えはないのだけれど、置き場を見てみたら、何とその他大勢、の隅の方ではなく、

尾崎亜美、吉田美奈子、石川セリなど重鎮に混じって堂々存在。<(C)キングレコード↓ジャケット表、裏>

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で、これをCDデッキで聞きつつ。これは'94年リリース、作詞は全て彼女が手掛けており、

何だかメジャー曲を歌っている時よりも、意外と色んな表情あるボーカル、という感じ。

テープは、「You’re My・・」が冒頭の「Hide’n Seek」('89)と「All For You」('90)、

そしてもう1本は、中山美穂、とだけあってタイトル、曲名なしで不明。ラジカセ到着後チェックしようかと。


映画では、やはりまず、ユーミン曲コラボの「波の数だけ抱きしめて」('91)。これは当時劇場鑑賞。

ひょんなことで一緒に見に行った年下の男子大学生は、その日終始おそらく目の前の私よりスクリーンのミポリン、に吸い寄せられてた、ような覚え。

この作品のサントラアルバムもテープがあって、特にジェームズ・テイラーの「Her Town Too」は結構気に入り曲。

もしかして、これは中古ビデオを買ったかも?と、探してみたら、残念ながらなかったけれど、思いがけず「Love Letter」('95)を発見!

当時岩井作品は結構好きて、これも劇場かビデオかで見たのは確かだけど、

ビデオを買ってた、とは覚えてなかった。<(C)(株)キングレコード↓>
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正月休み辺りに、気が向けば見直してみようか、と。


そしてDVD鑑賞した「サヨナライツカ」('10)、「新しい靴を買わなくちゃ」('12)。

「サヨナラ・・」での彼女は、やはり何か神々しく特別な、という美しさ、

西島秀俊との絡み、ラブシーンでの、相手を真っすぐ見据える肝の座った視線、

表情、物腰、切なさの表現など、大人ミポリン、の印象的な作品だった。

ただ、その原作者は当時夫の辻仁成、そういう作品でのこの役柄、内容・・というのは、

女優業、と割り切るにしても、この夫婦の在り方、に違和感はあったのだけど。

そういう所で、改めて合掌。

やはり人間、いつ何が起こるか判らないし、1日1日、出来ることはやって、

大事に過ごさないと、というようなことも思わされた出来事。ご冥福を祈ります。


by MIEKOMISSLIM | 2024-12-16 01:27 | 音楽・邦画 | Trackback | Comments(0)