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Music Lovers・SONGS 松任谷由実<1> 

一昨夜「SONGS」で2回シリーズでユーミン、「あの歌がきこえる」では数回ありましたが、この番組初登場。一部録画、一部オンタイムで見ましたが、丁度ニューアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」リリース時で、先日録画での「Mラバ」にも2回シリーズ前半で出ていて、併せて書いておこうと思います。

「Mラバ」では歌ったのは「卒業写真」「ピカデリー・サーカス」「青いエアメイル」。思えば「卒業写真」はコンサート、TVでは余り記憶にありませんでした。ゲストはユーミンが一番気になる人、というマツコ・デラックスと、YOU。

マツコという人は知らなかったのですが、恰幅いいゲイのコラムニスト。前にゲイ世界でのユーミン人気、というのは聞いた事ありましたが、新宿2丁目で、ユーミン好きな人々が集まって夜通しユーミンを聞いて踊る、というイベント「ユーミンナイト」、というのも初耳。そのステージにこの人が出ていた所、ユーミンが突然来て、という接点だったと。なかなかユーミンに押されない、濃い目キャラクターでした。

この人への質問で、ユーミンが欲しがっている(いそうな)ものは?という答えが「世田谷区」。YOUが、世田谷区の人々もそれでいいと思っていそうだし、半ば手にしているようなもの、とか挟んでましたが、自宅のホームグラウンドだし、雰囲気的にもやはり新宿区、杉並区、渋谷区等、というよりは、色合い的に「世田谷」なんだろう、とは改めて。

YOUとの交友というのも初耳でしたが、ユーミン宅でジャグジーパーティ、お手洗いに、店で出てくるようなおしぼりが並べて置いてあって驚いた、という主婦ぶりエピソード等、自然に親しげでした。

番組最後にチラッと「守ってあげたい」「DESTINY」「やさしさに包まれたなら」を歌っているのも少しずつ映って、多分来週改めて、という事もないと思いますが、「やさしさに・・」はちゃんと聞きたかった、と。

一昨日買い物していた店で、TOKYOFMのユーミンニューアルバム特集が流れてきて、本人談で、期間限定ブログ「OLの分際で」の話をしていて、自分は学生、主婦は経験しても、OLは経験しそびれたし、OLの人々と接触したい、というコンセプトのようで、HPからちょっと覗いてみたら、同じexblog、OL世代向けに身辺グッズの事とか、軽いタッチで書いてるようでした。

「SONGS」はいつもより早いスタートのスペシャルで、最初15分チェックし損ね、それは再放送で、と。昔愛唱歌として「瞳を閉じて」を送った奈留島で、本人が、歌詞の石碑の除幕式に出たり、前に「田舎へ泊まろう!」という番組でも取り上げられてましたが、いまだにあの歌が、島から出て行く子供を送る曲になっていたり、というエピソード。

やはり「瞳・・」は、海の広がりや郷愁感、等永遠の少女ロマンの詰まった曲、今回当時の「新日本紀行」での特集からの弾き語り、覚えはありますが録画もなかったし、ちょっと貴重な映像でした。マイベストユーミンアルバム2枚目「MISSLIM」の中の曲、このブログ作成時、名前だけだとハンドルネームに登録済で使えず、これを加えたのでした。

それと長野の別荘の近く、という事で馴染みになったらしい、中学生達との交流。合唱祭に招待されたり、揃いのジャージ姿で登場して混じったり、生徒達が卒業式で「卒業写真」を歌うことになり、その練習を見に行って一緒に歌ったり、卒業式に出て祝辞を送ったり、という様子。

昔はステージでも「子供は嫌い(苦手)」等とも言ってましたが、今回、生徒達のピュアな歌声に心洗われる、忘れていたものを取り戻せた、というようなコメントもあり、接する対象から、何かの創作のエキスを取り入れるような部分は相変わらず、と思いましたが、やはり年輪もあって、保守的に、というだけでもなく、昔よりなだらかに変わった所もある気しました。

祝辞で「私には子供がいないし、卒業式というのも、立ち会う事はないと思っていたけれど、自分の作品が我が子のように、いつのまにか成長して、皆さんに届いてひたむきな歌声で自分にまた届いて、というのが、私自身音楽をやっている意味を感じられた」等としみじみ語ってたのが、ちょっと印象的でした。

私は教室で使う「連絡帳」後ろの見開きに、ずっと「海を見ていた午後」の1番歌詞と、自分の英訳を載せたりしてるのですが、接触する子供も、年々ユーミンなんて知らない、というケースも増えてきましたが、「卒業写真」はそもそも淡いラブソングで、

「贈る言葉」等とは違って、本来卒業式で歌うコンセプトというのとは、ずれている感ですが、それでも、こうして子供達が取り上げて歌う、というのは、世代を超えて曲の持つ何かピュアな芯が伝わって、という感慨も少しありました。あと歌ったのは、ニューアルバムから「ハートの落書き」、この接触で生まれた曲らしいですが、中学生エキスでいまだに”思春期”を歌おうとする感性、気概は伝わってくるようではありました。

どちらの番組でもキーボードに武部聡志がいて、そう言えば、「卒業写真」のギター初め初期のアルバムに参加、「はっぴいえんど」「ティンパンアレー」でも馴染みだった鈴木茂の事件は、ちょっと残念でした。

先日、期間限定中古CD売り場で、小野リサのベストアルバム「コレソン」と共に、唯一レコード・CDも録音もなかったユーミンアルバム2枚のうち「アケイシャ」('01)を見かけて、買いました。まだ最初の数曲聞いただけで、聞き心地は悪くないのですが、どちらかと言えば今はボサノバ小野リサモードです。

やはり’90年代初め頃までの曲は、いつどんな形で聞いても無条件反応するし、姿を見ても本人の健在ぶり、とは思いつつ、この所ニューアルバムの何曲かTV、ラジオで聞いても、やはり近年のアルバム同様、どうも買いに走ろう、というまでの気持にはなれないのです。が、6月末のコンサートまでには予習のためにもチェックしたいと思ってます。「オルフェ」の途中。

関連サイト:http://www.ntv.co.jp/mlovers/http://www.nhk.or.jp/songs/archive/0904http://blog.excite.co.jp/olnobunzaide
関連記事:あの歌がきこえる「卒業写真」瞳を閉じてTRANSIT2009チケット

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                  <’09年4/5、千鳥ヶ淵にて>

by MIEKOMISSLIM | 2009-04-10 00:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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「KYOKO」は’02年に映画掲示板にスレッドを立てた村上龍監督、高岡早紀主演映画で、当ブログはそのスレッド、次のブログに続いての3代目です。マイペースで、長年ファンのユーミン関連初め音楽、美術展、仕事、グルメ(食事)、映画、本、日常、旅のことなどアップしてます。


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