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そしてもう一度夢見るだろう/松任谷由実('09)・No Reason~オトコゴコロ~/高橋真梨子('09)

明日になった「TRANSIT」ユーミンコンサート、昨日やっと予習がてらニューアルバム、ついでに先日「SONGS」での高橋真梨子の「No Reason・・」も見かけたので、「結詞」も聞きたかったし、録音がてらチェックしました。

「そしてもう一度・・」では、春先からTVで聞いていた曲も改めて、で、5曲目「黄色いロールスロイス」では、デュエットしていたのが加藤和彦だったりしましたが、一番耳に残ったのは7曲目「Judas Kiss」。砂漠舞台のメロディアスなラブソングですが、辞書でふと見てみたら、そのまま載っていて、聖書での、ユダの意図的なキリストへの接吻から、うわべだけの好意、という意味で、蜃気楼のような愛、というテイスト暗示、という気も。スペシャルサイトの正隆氏解説では、結構詞に苦労した曲だった、と。

そこから「Dangerous tonight」「夜空でつながっている」、ラストの「人魚姫の夢」へと続く流れが、神秘的、セクシー、リリカル、哀愁入り混じった感じで気に入り、久方のユーミンアルバム通してで、統一した色、のようなものは特に感じなかったですが、締め方はやはりさすが、という後味でした。

「人魚姫・・」はアルバムバージョン、とあって、思えば一昨年に出たシングル、「シャングリラⅢ」のモチーフ曲だったのでしたが、今アルバムで聞いて、永遠の少女ロマンというか、当時の印象よりも、結構いい曲、と。この後半辺りの曲の、ステージパフォーマンスも楽しみです。

「No Reason・・」は、「SONGS」でも少し流れましたが「見上げてごらん夜の星を」や、「君といつまでも」のような、往年のスタンダードを歌い上げる高橋真梨子ボーカル力の懐深さ、のしみじみ味わいでしたが、改めて、1曲目にあった「ワインレッドの心」は別格、そしてやはり「結詞」は、ある種感慨が。

「つめたい部屋の世界地図」「いつのまにか少女は」「白い一日」等の繊細な叙情曲は、ややテイスト違うと思うのですが、先日挙げた陽水曲に加えて、「心もよう」「帰れない二人」「闇夜の国から」「太陽の町」等高橋バージョンも聞いてみたい気しました。

関連サイト:http://www.yuming-fc.net/sp2009/http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%http://www.amazon.co.jp/No-Reason-~%E3%82%AA%
関連記事:シャングリラⅢTRANSIT2009チケットMusic Lovers・SONGS 松任谷由実<1>Music Lovers・SONGS 松任谷由実<2>SONGS 高橋真梨子

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                <’09年5月、ひたち海浜公園にて>


by MIEKOMISSLIM | 2009-06-20 00:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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