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SONGS 椎名林檎<1>

先週の「SONGS」は2回シリーズ初回で椎名林檎、歌ったのは「ありあまる富」「丸の内サディスティック」「罪と罰」「2人ぼっち時間」。故郷の福岡で、母校の中学校や、店等訪れたりする様子。

この人は、今回冒頭でも映像が出た、看護婦姿でガラスを砕くPVの「本能」がインパクトだった覚えや、「みんなのうた」で、ややアクあるアニメと共に「りんごのうた」があったり、余りじっくり聞いた事はなかったですが、

1曲目エスニック衣装での新曲バラード「ありあまる富」、やはりやや文学テイストで余りメジャー受け志向の歌詞、には思えませんでしたが、「心ある者」と「心無い者」を仄めかしているようで、「僕ら」「君」が「彼ら」から奪われる物は何もない、奪われたように見えても、それは価値あるものでない、といった歌詞が頭に残りました。

「丸の内サディスティック」は黒ぶちメガネ姿、1番英語+2番日本語で歌い上げ、映ったライブ映像でも、小林幸子ばりのボリューム髪飾り、60人のオーケストラをバックにしていたり、拡声器で歌っていたり、盆踊りの着物姿の女性ダンサー達等、個性派ぶりが伺え、

そのルーツは、中学生の頃、静岡から転校してきて、学校には馴染めなかったけれど、いつもギターを持っていたユニークな技術の先生がいたことだった、と。技術室がそういう生徒達の溜まり場で、その先生が、発表する芝居のお膳立てをして、演出や劇中歌作りをさせてくれて、それが全部今の商売に生きている、等と回顧してました。

誰のよう、という訳ではないですが、歌、サイケなパフォーマンスは(NOKKO+Chara+橘いずみ)÷3、割とおっとりトークの様子など、少し菅野美穂的ムードも、という気しました。

手元にあるのは、先日の「SHOUT at YUMING ROCKS」(’09)「Queen's Fellows」('02)での「翳りゆく部屋」カバーのみ。昨日、前記事で書いたaikoファンの高校生に「セシルの週末」カバーを聞かせてみたら、「aikoらしい」という感想だったのですが、TSUTAYAからのエレファントカシマシのCDを5枚持っていて、中2の頃からのファンだ、と。

エレファント・・はそう馴染みある訳ではないですが、ちょっと引っ掛かって、「このグループも何かユーミンのを歌ってた気がするけど・・」と言ったら、家のCDに入ってる、とのことで「翳りゆく部屋」だったのでした。椎名版以外の「翳りゆく・・」カバーで、後でちょっと検索したら、昨年のCD収録で割と最近で、リリース元の関係等あるのかもしれませんが、今回「SHOUT・・」に入っていても不思議なかったのに、と。椎名林檎は、女性アーティストずくしだった「さくらん」('07)の音楽担当だったのでした。

6/30追記:「翳りゆく部屋」モチーフ曲、とのことで、「気球クラブ、その後」('06)をDVDで見たのを思い出し、感想は書き損ねてましたが、テーマ曲は「TYPHOON」もカバーの畠山美由紀バージョンだったのでした。この曲は当時シングルは買ったのですが(B面「ベルベット・イースター」)、私にとっては、特にインパクトが、という訳ではないですが、余り世間的、というより、パイプオルガン音色の教会音楽的、何処か崇高な、というイメージだった覚えでした。

関連サイト:http://www.nhk.or.jp/songs/archive/090624.html
関連記事:さくらん(’07)SHOUT at YUMING ROCKS(’09)

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                     <'09年5月、花の山にて>

by MIEKOMISSLIM | 2009-06-28 00:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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