2009年 07月 03日
英検対策
やはり実際対面して、というのとはかなり感覚も違いそうだし、とは思いつつ、どうもグループレッスンは気が進まず、他に何かこれ、という適切な講座、というの決めかねる中、とりあえず無料体験レッスンを受けてみました。
前もって、音声発受信用のヘッドセットが必要、との事で、あった方が、というウェブカメラと共に、その教室リンクサイトの通販で買って、Skypeという通話システムとウェブカメラをインストール、そして先日、カスタマーサービスの日本人男性と、ややもたつきつつでしたが、色々セッティングや試しの通話をしたりしました。こういう器具やシステムは今まで縁がなかったですが、改めて、PCでTV電話に近い事等、色々出来るようになってる、と。ウェブカメラは、形がちょっと「WALL・E/ウォーリー」を思い出したりも。
一昨日、実際のトライアル授業でしたが、どうも音声が双方届かず、私の画像も届かず、そういう事をチャット欄でやり取りしている内に、砂時計状態になってしまい、そのまま30分の規定時間が過ぎてしまいました。
昨日再度、仕切り直しで受ける事になり、今度は、やはり画像はダメでしたが、音声は届き、とりあえず、模試形式のトライアルは受けられました。内容は、’07年の秋の午前の片側そのままで、先日作成した4「Should more be done to promote equality for women in Japan?」を選んで、そのまま発表してみて、続いて応答練習、講師の女性の発音は聞きにくくはなかったですが、意図が判らない質問も一部あって、聞き直したりも。
寸評コメントは、スピーチは、繋ぎもスムーズで、展開、長さも6秒超過しただけで丁度良かった、と言われましたが、応答では、幾つか発音チェックされたのと、もう少し具体例を入れたり、推敲する事と、全般にはいいのだけれど、応答練習が必要、それと自信を持つ事、等と言われました。
まあとりあえず、オンラインで無事コンタクト出来て良かった、という所ですが、どうもSkypeとPCの相性もあるのかもしれませんが、画面の反応が遅かったり、画像も通じないし、途中で不具合になったら、とか、直前になった時期、そういう事で気を煩わすのもどうも、で、25分×6回の講座は、今回は見送りで、来週直前時期は、ノート1冊分になった過去問の発表練習に絞って、で行こうかと思っています。
関連サイト:http://www.skype.com/intl/ja/welcomeback/