2009年 10月 17日
英検対策
3回目でもあってか、同じ講師の方の発音講座も申し込んだからか、よりフレンドリーというかラフな物腰で、夫は?、とかボーイフレンドは?、とかいう話題でスタート、出題はやはり’07年度夏午前中の過去問そのままで、先日たまたま音声ファイルで聞いた他の方の、過去問以外らしい出題は、回数重ねて、近年過去問は終えてからかもしれません。
やはり原稿を作っていた「有名人や芸能人は良い政治家になりうると思うか?」にして、評点・レビューは前回と同じ位、でも、今回質問中、政党と政府の関係の事で、当初どうもピンとこず聞き直し、チャット欄に文面を挙げてくれたりして、意味は取れた上でも、意図がどうも不明なのが1つあり、「色んな状況による」等とややお茶を濁した答えになって、後で模範解答らしき事を聞いた時は、そういうニュアンスだったのかとは思ったのですが、今回フィードバックファイルでは応答模範例が載っていなくて、記憶曖昧で、出来れば次回確かめておければ、と。
このトピックは、一応補足で元有名人・芸能人の好感・不快感の政治家は挙げたりしておいたのですが、硬派的に突っ込まれると、と思えば、やはり政治絡みは、他に選べるのがあれば、避けた方が無難、とは。同じ回を見直して見ると、「現代社会はペットにお金をかけすぎか?」も作っておこうかと。来週火曜から発音講座もスタート、やはりスピーチ・応答自体ももっと煮詰めないと、という所ですが、なるべく前向きに活用したいと思います。
(C)(株)アルク
「カサブランカ」2ページ分P117まで。イルザがリックにラズロとの経緯を話し、リックはそれをひねた態度であしらい、やはりパリでの別れへの愚痴をこぼし、イルザが立ち去る所まで。2人の長め科白、ボガードの低めでぼそぼそした声も、慣れてふと続けて判る時もあるのですが。イルザが、幼い時から英雄伝を聞いていたラズロと出会い、知的な尊敬を愛だと思った、等と話し、リックにとっては結局、自分から去ったのは、ラズロのためか、他にも相手がいたのか、と、酔いの煽りもあってか、怒りというより醒めたような口調。ここでは「open up」で「(可能性を)開く」、「the kind that tells」で「言ってまわる人→口の軽いタイプ」でした。
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