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井上陽水 40th Special Thanks Tour 

先週12日(木)、東京国際フォーラムでの陽水コンサートに行ってきました。夏にチケット入手してたのですが、その前週、一緒に行く予定だった友人が都合で無理になってしまった、との事で、英検直前等の忙しなさもあって、初めてチケットを金券ショップで処分して今回はキャンセル、も考えたのですが、

やはりせっかく楽しみの一つで予定していたし、一応金券ショップに問い合わせたら、相場はやはり良くて半値、それ以下で、単純に惜しい気もして、景気付け的にしても行く事にして、「いい加減な・・・」ブログのいい加減人さん(Yamatoさん)とご一緒出来て、行ってきました。

陽水コンサートは初めて、思えば単独の男性ソロミュージシャンコンサート、というのは、どうも女性に比べて覚えなく、かなり前のライブハウスでの上田正樹以来になるかもしれません。

a0116217_19253555.jpg今回特に、新曲や新アルバムでの予習はしませんでしたが、数週間前、近隣店でファーストアルバム「断絶」('72)CDを発見、これは以前レコードも買わず、手元に録音もなかったので入手、半分程「陽水ライブ もどり道」('73)で馴染みだった曲で、改めて、でした。今回このアルバムからは歌ったのは「断絶」「限りない欲望」でしたが、出来ればやはり「愛は君」「感謝知らずの女」「家へお帰り」辺りノスタルジーで、聞きたかったです。それと、その前夜の「SONGS」から、4週で陽水特集がスタート、1夜目は丁度見てました。

木曜は今唯一基本的に仕事オフで、前週に空きがあって申し込んだ、最後のオンライン英検講座を受けた後出かけたのですが、講師の方に日常会話の時、その事を少し話したら、陽水の事は知らないようでしたが、音楽は好き、という流れで、フィリピン出身だけれどマリーンという歌手を知っているか、以前割と好きだったけれど、と聞いてみたら、やはり知らないようで、余り本国で、というより日本でブレイク、のようだったし、世代もやや違うし、かと思ったり。

a0116217_1928024.jpg入場時配られたチラシは、来月初旬の武道館、娘依布サラサの新曲、角川から出るらしい40周年記念本広告等(←)。6月ユーミンの時と同会場で、列も2列後ろなだけでしたが、今回ステージに向かってやや右寄り、ほぼ中央だったユーミンの時より、少し遠い気も。観客層は中~高齢中心の予想でしたが、割と幅広くでした。

7時開演で、舞台バックはそう凝ってないビル群のようなデザイン、陽水はシンプルな無地の白シャツ+黒ズボンで登場、アンコール時に唯一、無地青シャツに衣替え、でした。

歌ったのは「Happy Birthday」「青空、ひとりきり」「闇夜の国から」「Make-up Shadow」「とまどうペリカン」「断絶」「帰れない二人」「カナリア」「飾りじゃないのよ涙は」「リバーサイドホテル」「ジェラシー」「新しいラプソディ」「移動電話」「クレイジーラブ」「限りない欲望」「氷の世界」「最後のニュース」「少年時代」、アンコールで「アジアの純真」「Love Rainbow」「夢の中へ」「いっそセレナーデ」

思ったよりも、最近の曲が少なかったせいか、「移動電話」「Love・・」以外は知ってる曲。Yamatoさんも、特にというファンでなくとも割とご存知の曲があったようでした。やはり印象深かったのは、少し忌野清志郎氏の訃報に触れてから歌った「帰れない二人」、「リバーサイドホテル」、ラスト、「アジアの純真」や「夢の中へ」で盛り上げた後しっとり締めた「いっそセレナーデ」等。

a0116217_19313549.jpg聞いてみたかったのは、上記「断絶」からの3曲や、「2色の独楽」('74)から唯一「Happy Birrthday」を歌いましたが、このアルバムからなら「ロンドン急行」「野いちご」「太陽の町」等、マイベスト「冷たい部屋の世界地図」や「いつのまにか少女は」「坂道」「結び詞」、また「氷の世界」('73)からは「帰れない・・」とタイトル曲でしたが、ここからの一連の曲、「海へ来なさい」「サナカンダ」、「深夜特急」テーマ曲「積荷のない船」、等ですが、全般的にはまあ満足でした。

「氷の世界」の時唯一フリーハンドで、手でフリの軽いアクションがありましたが、その他はギターを持ってやや前屈みポーズ、声自体の魅力は健在でも、やはりさすがに御年61才なりの、というテンポや歌いっぷり、という気はして、もう少し若い頃のステージも見てみたかった、とは思いましたが、

折々の、「40年目で、皆様のご愛顧に感謝して・・」等という、独特の間の、シンプルであっても、薄く笑いを誘う、妙に意味ありげなトークとかも総合して、豊潤アダルトテイストな味わいでした。

a0116217_20125524.jpgフォーラム内のレストランにYamatoさんとお食事に寄って、私はワッフル+紅茶のセットを食べて帰りました。パンフレットに付いていたポスター(↑)は、何か棒のようなものを持ったモノクロの陽水+鶏、蝶々、コウモリ、蛇、花のイラストで、買って見た直後は、やや渋すぎで、飾るには微妙、と言う印象でしたが、翌日やはり、壁に貼っておきました。

関連サイト:http://www.y-inoue.com/
関連記事:僕らの音楽(ゲスト井上陽水)かもめ食堂(’05)LIFE 井上陽水~40年を語る~<1><2>帰れない二人(’73)少年時代(’90)

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                        <パンフレット>

by MIEKOMISSLIM | 2009-11-19 00:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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Commented by いい加減人(Yamato) at 2009-11-19 22:54 x
こんにちは。
先日はお誘いいただきありがとうございます。
後日、母に「陽水のコンサートに行った」と言ったら「シブいね」と言われました。母も『少年時代』は知っているようでした。私自身『少年時代』が聞けただけでも価値あったなと思います。
本編に比べてアンコールの方が『アジアの純真』等で、ちょっとポップな感じで立っていいのか微妙でした・・・(^_^;。
なんか、陽水の独特の話し方も手伝って、MCは面白かったです。
Commented by MIEKOMISSLIM at 2009-11-20 00:34
いい加減人(Yamato)さん、コメント有難うございます。改めて、ご一緒出来て楽しめて良かったです。「少年時代」は先日、映画絡みも知ったり、改めて、陽水後年の正統派名曲、という感じでしたが、思えばこれが、本編の締め曲だったですね。

一部立った人がいても、姿は見えたし、結局立たなかったですけれど、「アジア・・」から盛り上がりで、さて、と思ったら「いっそ・・」で落ち着いて、まあベテランらしい所でしょうか。若い頃ライブ版でのボソボソしたトークも印象的でしたが、TVでとも少し違って、やっぱり生ライブでの独特な雰囲気、と思いました。
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「KYOKO」は’02年に映画掲示板にスレッドを立てた村上龍監督、高岡早紀主演映画で、当ブログはそのスレッド、次のブログに続いての3代目です。マイペースで、長年ファンのユーミン関連初め音楽、美術展、仕事、グルメ(食事)、映画、本、日常、旅のことなどアップしてます。


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