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されど我らがユーミン(’02)

先日、2002年「宝島」の別冊だったらしいユーミン本をゲット。

これは図書館蔵書で見つけ、掘り出し物!的にとても気に入って3回借り直し、この所就寝前読書はずっと、これを少しずつ繰り返し。

amazonでも在庫を発見していて、付いてる値は、当初千円ちょっとであった気もしたけど、この所ずっと¥2,200。

もう少し下がらないかと思っていたけれど、その内売れてしまっても後悔するだろうし、まあギフト券もやや溜まった機会に入手することに。

ユーミン曲、ユーミン自体について色んなライターが書いている特集、名前に憶えがあるのはサエキけんぞう、泉麻人位だけど、

とにかく痒いところに手が届く、というか、それぞれの文章に肌触り感ある、というか、生っぽいユーミン評満載で、面白く飽きがこず、

ユーミン本としては、本人の「ルージュの伝言」「14番目の月」「いちご白書をもういちど」などは別格として、ここにきて堂々のマイベスト。<↓(C)宝島社>

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5/8追記:特に印象深いのは、真保みゆきが「雨の街を」を、「元祖・思春期妄想系ソング」題して語る、

思春期女子の頭の中の、訳の分からなさ~ユーミンの、心象から派生するイメージ喚起力、に言及したコラム。

サエキけんぞうが「COBALT HOUR」を、日本ポップス史上に輝く最大の問題作、として、各バックバンドメンバーのテクニックを絶妙に表現、

+ユーミンの未来を透視したような楽曲センスに触れて、この曲の混沌パワーを紐解いてるコラム。

さかもと未明が「人魚になりたい」を「膝を抱えて部屋で独りユーミン」派のための曲、

感性の優しい女の子、彼から手を引いてって言えない女の子の世界、として、「SURF&SNOW」の他の曲とは一線を画す、的な内容のコラム。

その他、オカマ石井恒という人のコラム全般や、勝手に「ユーミンベスト集」の中の、

笑ってしまう、太宰九州男<体育会ゲイ>の「ユーミン”ゲイセン(選)”ベストだぜ! 男が男を思うラブソング集」、

正当っぽい所で、大山ともこの「まぶしい日の光が水面にきらめく、水辺のアルバム」などなど。

まあ、他にも色々’02年までのではあるけれど、ユーミンの創作テイストの変遷を時系列に評したものとか、ユーミンとその世相、時代の関連を斬った内容のものもちらほらあって、

硬派読み物としても通るような節もあり、軟派っぽい所は思いっきり柔らかく、というメリハリが効いて、

本人著でないなら、こういうユーミン本が読みたかった!という、結構真ん中を突いた内容で、もうしばらくこれが愛読書になりそうです。

関連サイト:mazon されど我らがユーミン
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by MIEKOMISSLIM | 2019-05-07 03:41 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

女ぎらい―ニッポンのミソジニー / 上野千鶴子(’10)

やや厚め上野千鶴子本読了。

少し前ユーミンがラジオで「面白い」と言ってて、読んだ人々も「腑に落ちまくり!」らしい、とのことで、

ちょっと興味そそられて図書館で借りて、例によって寝る前2章ずつペース位で。

この人の本は「ミッドナイト・コール」以来、本置き場のどこかにあるはず、ちょっと内容は?覚えてないけど、シャープな後味だったのは確か。


ミソジニーって?ちょっと浮かばなかったけれど、

misogyny「(男性の)女性嫌悪」、こういう語があったのだった、と。<↓表紙(C)(株)紀伊国屋書店>

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斜め読みな所も折々だけれど、印象的な所も何か所か。

まず、「ユーミンの罪」の酒井順子が示唆した、という

女にはふたつの価値、自分で獲得した価値と、他人(つまり男)によって与えられる価値があり、女業界では、前者より後者のほうが高いらしい

という所。

折に理不尽な苦さ混りに極力見て見ぬふり、っていう感覚だけど、

こうきっぱり具体的な言葉での表現を見て、やっぱりねぇ、というか。


あと、最初の方の、

吉行淳之介の著書を読めば「女がわかる」のではなく、

わかるのは「女が何か、何者であるべきか、あってほしいか、についての男の性幻想」であり、

それは東洋(オリエント)について書かれた西洋人の書物をいくら読んでも、判るのは、西洋人の頭のなかにあるオリエント妄想だけ、という、

「東洋とは何か、についての西洋の知」と定義された「オリエンタリズム」の事情に似ている、という指摘。



後半では、2章を割いていた'97年の東電OL事件について。

確か外人が容疑者、とか、この事件の覚えはあったけれど、

絞殺された女性が、慶応卒で昼間は東電の総合職社員、夜は渋谷で立ちんぼ、つまり売春、という二重生活を送っていて、

その女性が1千万近い年収の仕事を持ちながら1回2千円~5千円、で身を売っていた、などの詳細は初耳。

当時この事件題材の出版物が色々出て、「他人事とは思えない」「東電OLは私だ」のような女性からの声も多かった、そうだけれど、


私には正直、今回その女性の家庭環境とかの背景部分を読んでも、

実際そういう生活を送るに至った心理メカは判らないし、何らかの共感らしきものも湧かないし、

それをする位なら、他の思い切った人生の舵取り方向転換もあっただろう、というのがせいぜいだけど、

脳裏にややインパクト残ったのは、その2千円、5千円、というのは、

「その女性の方が男の値段をつけていた」のでは、という、佐野眞一「東電OL症候群」のある読者女性や上野氏の見方。

それで一部分、腑に落ちる、というのか、なるほど、、という心境になったり。


後半では、その他、皇太子の雅子さんへの求愛の言葉一生全力でお守りします」について。

>「守る」とは囲いに閉じ込めて一生支配する、という意味で、

男が女を「守る」という時、「守る」べき外敵はしばしばしばしば自分より力のある他の男性をさし、

「所得」の言い換えにすぎない「守る」というコトバが愛の代名詞になることを「権力のエロス化」と呼ぶ。

青年皇太子が、愛の切実な表現としてこのコトバを使ったことに偽りはないだろうが、

男にとっての愛が、所有や支配の形式しかとりえないことを、この概念は序実に示すのだ。<

というくだり。

まあ男が女を「守る」って、例えば、ステレオタイプかもしれないけど、

別に他人であっても、街で暴力沙汰に巻き込まれている非力な女性をとっさに腕力で助ける男性、とか、

それが恋人や妻であれば尚更、で、無償の行為も世間にはあるだろうし、

そういう具体例じゃなくても、この時の皇太子さんの言葉は、主に、

自分のプロポーズによって、皇室という別世界に入るという大決断をした雅子さんの負担をなるべく気遣う、という趣旨、と大まかには思ってて、

まあ突き詰めれば確かに「権力のエロス化」なのかもしれないけど、

当の雅子さんも、色々経緯があっての段階で、そのコトバを好意的には取ったのだろうし、


前半に「皇室のミソジニー」という章もあるし、皇室っていうフィルターを通しての言葉と取ったから、かもしれないけれど、ちょっと神経質すぎ?な気も。

そこら辺皇太子夫妻のみならず、当の二人の間で「守りたい」「守られたい」のバランスが取れてさえいれば、


割れなべに綴じ蓋的、であっても別にいいんじゃないか?とも思ったり。

ただそこら辺の「所有」感覚が、一方的に一線を越えてしまうとると、

相手を「守る」のとは真逆、(性)犯罪、凶悪犯罪に走りかねない、的な可能性もあるっていうことで。



まあちょっと?な所もあったけれど、全体的には、

太古の歴史から脈々と続いて来た”男と女”事情を分かり易く解説してくれてるテキストで、

まともに考えたら確かに、日常化されてるふとした事の中に”歪み”があって、

そこら辺気をつけて、現状、自分で獲得してきたモノしか持たない我が身、

その”歪み”に翻弄されないようにしたいけど、余り雑念入れずマイペースでやっていくしかないって所で、

やんわりじんわり腑に落ちた、っていう1冊でした。




関連サイト:amazzon 「女ぎらいー日本のミソジニー / 上野千鶴子」



by MIEKOMISSLIM | 2019-01-13 00:48 | | Trackback | Comments(0)

ユーミン「愛」の地理学 / 蔦きうい(’06)

この所気付けば妙に多忙な中、ブログもご無沙汰だけれど、先日図書館の検索で発見のユーミン本読了。再度読み返しのため借り直した所。

全く知らなかった「蔦きうい」、という男性詩人の本だけれど、

ユーミン歌詞からのさまざまな方向への展開、掘り下げ方など、今にして、この曲ってそういうこと?だったのか、まあそう言われれば、と、虚を突かれるものもあったり、なかなか面白かった。<↓(C)(株)河出書房新社>
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内容は全13章、

微妙な関係を味わう―『天気雨』から『星空の誘惑』へ実らない恋も楽しむ―『悲しいほどお天気』と『グループ』
2.5次元の空間―『海を見ていた午後』と『埠頭を渡る風』
恋の終わりを楽しむ―『中央フリーウェイ』と『翳りゆく部屋』
恋の芽生えと成長―『ベルベット・イースター』から『きっと言える』へ
夢をおいかける―『青春のリグレット』他
季節を楽しむ―『さざ波』と『十二月の雨』
地理を楽しむ(1)―『私のロンサム・タウン』と『DOWNTOWN BOY』
地理を楽しむ(2)―『ルージュの伝言』と『緑の町に舞い降りて』
リゾートへ行こう―『サーフ天国、スキー天国』と『シーズンオフの心には』
レクイエム―『ロッヂで待つクリスマス』と『瞳を閉じて』
自分を味わう―『やさしさに包まれたなら』と『ダンデライオン』
地平線を探す―『ナビゲイター』と『遠い旅路』

サブタイトルは、「松任谷由実「私」という至福の空間」。決して幸せではない、むしろ失恋で散々、かなりみじめなシチュエーションであっても、

著者いわく、その当人がいる空間の「見立て」によって、悲しみを和らげ、ある種の幸福感漂う状況を構成する、ユーミンマジックに独自の目線で斬り込んでる感じで、ユニーク。

どうも絶版なのか、amazon以外の通販サイトでは在庫なしのようで、amazonでも、¥8,925より3中古品の出品!ってことで、、結構なレア本のようで、まあ入手は難しそうだけれど、

まあしばらくまた借り続け、少しずつ、例によって銀色夏生「つれづれノート」と共に、お休み前の安らぎタイム的に、読んでいくつもりです。

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by MIEKOMISSLIM | 2018-10-14 22:15 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

松本隆対談集 風街茶房 2005~2015 / 松本隆(’17) 

先日、松本隆対談集 KAZEMACHI CAFE / 松本隆(’05)の続編らしき対談集読了。

内容は、

●対談
斉藤由貴、松本大洋、山下敦弘、江川紹子、天野喜孝、堤幸彦、鈴木茂、羽海野チカ、中川翔子、水谷豊、菅野よう子、今日マチ子

●鼎談
細野晴臣・鈴木茂・松本隆「風街レジェンド」スペシャル鼎談

●アンコール
松本隆、アニメソングについて語る。/マツモトメモ 2005~2009


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               <(C)栗東舎>

8/28追記:少し時間が経ったけれど、やはり、細野晴臣、鈴木茂とのラフなやりとりはじめ、映像関連など様々なジャンルの人物とのセッションに、

この人の好奇心、感性の懐深さ漂う、という1冊でした。

関連記事:amazon 「風街茶房 松本隆対談集 」

プレミアム10 YMOからHASへETV特集 細野晴臣 音楽の軌跡~ミュージシャンが向き合った「3.11」~



by MIEKOMISSLIM | 2018-08-19 22:38 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

松本隆対談集 KAZEMACHI CAFE / 松本隆(’05)

先日図書館から借りていた松本隆対談本をボチボチ読んでいて、昨夜読了。

今日が返却日、予約が入っているようで延長は効かず、この続編らしき対談集の予約をしていたの届いているそうで、

来週になると忙しなくなり、これを返却して続編を今入手しておきたいし、急遽アップ。
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               <(C)(株)ぴあ>


そもそもユーミン検索で出てきたのだったけれど、16人の対談相手は、

1 谷川俊太郎
2 桜井淑敏
3 林 静一
4 太田裕美
5 細野晴臣
6 佐野史郎
7 大瀧詠一
8 筒美京平
9 薬師丸ひろ子
10 藤井 隆
11 松 たか子
12 萩尾望都
13 松任谷由実
14 町田 康
15 妹島和世
16 是枝裕和

建築家やカーレース畑の人など、初耳の人もいたけれど改めて、松本隆の脳内チャンネルの多さ、に感嘆。


ユーミンの所で印象的だったのは、共作はほとんどユーミンの曲先、とのことで、

「秘密の花園」だけは曲先で、誰かの曲に松本隆が詞をつけたのがうまくいかず、ユーミンのツアー先に連絡が来て、3日で仕上げた、とかのエピソード。

まあユーミン自身の曲も曲先パターンらしいので、この場合もそうか、という感じだけれど、

もし作詞もユーミンだったら、一連の聖子曲は、松本隆とユーミンの斬り口、料理法違いで、どういうのになっていたんだろうか?とふと思ったり。

まあ松本隆からユーミンへの誘いでの聖子曲共作実現で、ユーミンから積極的に全面楽曲提供、というのはあり得なかったと思うけど。

それと、2人共作の好きな曲の一つ、石川セリ「ひとり芝居」は松本隆の詞先だった、ということ。






また、互いの関係を「戦友」「兄と妹」などとして、ユーミンが彼の乙女モードの作詞感性を「貴様は女か!」って感じ(笑)とラフに言ってたり。

他の対談では、最後の是枝裕和監督との話。「幻の光」を鑑賞、その原稿を書いたりという頃からの付き合いのようで、

邦画、韓国作品話が多く、映画も結構詳しいようで、「誰も知らない」についての所など面白かったり。

細野晴臣、大瀧詠一との内輪話、同い年らしい萩尾望都との異業種セッション、はっぴいえんどコアファン佐野史郎との突っ込んだ話などなど、

なかなかこれも多彩な味わいの1冊でした。


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プレミアム10 YMOからHASへETV特集 細野晴臣 音楽の軌跡~ミュージシャンが向き合った「3.11」~


SONGS 松田聖子SONGS 松田聖子<1><2>SONGS 松田聖子SONGS 松田聖子SONGS 松田聖子~デビュー35周年スペシャルヒットメドレー~

by MIEKOMISSLIM | 2018-07-21 17:27 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

THE YUMING  松任谷由実 1972~2011フォトストーリー / 松任谷由実(’11)

先日、ユーミンの以前出ていた写真+インタビュー本を入手、読了。

これは’11年出版、当時おそらく英検準備などで忙しなかったからか、意識はあったと思うけれどチェック漏れ、

先日図書館サイトで検索してて、ああそういうのがあったのだった、と、予約して手元に来たのを開いたら、

まあインタビュー部分はほぼどこかで見聞きした内容、だけれど、パリダカ回顧話やちょっと突っ込んだファッション話もあったり、決め手はデビュー時以来のレア写真ちらほら、で、

結局「ユーミンとフランスの秘密の関係」に続いて、amazonからギフト券で入手。
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    <(C)(株)集英社>

7/21追記:特に印象的だったのは、ユーミンが、駅やオフィスでメガネ、大きなカバンかかえての通勤、制服姿で電話を受けてたり、のOL姿、

白衣+メガネで女医、紺の「アライア」スーツ+メガネ姿で原稿を持ってのニュースキャスター、のコスプレショット。

それぞれツアーパンフレットに載ってたのらしいけれど、これらは初見。

もしユーミンがOLとかだったら?!やはり、どう転んでもいちOLにとどまっていたはずはない、とは思うけど、ちょっと可笑しい想像をかきたてられたり。

あと「Strolling Cowgirl」ツアーでの清楚?イメージ、よく似合ってる白いベレー帽⁺レインボーカラーの横線入りの白いセーター、赤スカートでの、凛としたいい表情のショット、など。

まあ改めて、めくるめく(@_@)世界各地色んな所に行って、ステージやイベントでの色んなファッション、

ラフ~ゴージャスな、ユーミン活動をビジュアル+本人談で楽しめた、という1冊でした。

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by MIEKOMISSLIM | 2018-07-19 23:04 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

被写体 / 三浦友和(’99)

先日、図書館から借りてた三浦友和のエッセイ本「被写体」読了。

これは少し前ふと、結婚前山口百恵が受賞の場で会場にかかってきた三浦友和からの電話で涙、の動画をYou tubeで見かけて、改めて何だかしみじみいいシーン、と感心、そういえば長らく気にはなりつつ未読だった、と思い出して読む気に。




近年の例によって、銀色夏生の「つれづれノート」シリーズと共に寝る前少しずつ、だけれど、読み易さもあって、気付けば結構一気に最後まで。


まあ読んでいる内に、ぼんやり覚えある三浦家への暴漢侵入事件など、本当に一歩間違えば大変な惨事になり得たような状況だったのだ、ということや、

今や2人共成長して芸能界にいるけど、子供の幼稚園入園の時の、夫妻とマスコミとの混乱、というか体を張っての攻防の、記憶より結構酷かった有様、などなど、

宿命的に「被写体」として追われる一家の想像以上のリアルな大変さ、と同時に、三浦友和という人が色々悩みつつも、彼女、子供を守ろうとする男気というか、一個人として地に足のついた姿勢が伺える文面に、

やはり百恵ちゃんが自身の輝かしいキャリアよりも、主婦になって一生を預けることを選んだ相手として、確かに見る目はあったかも、感しみじみ。

4/22追記:それにしても、当時のマスコミ包囲網の中、外に出ること=身の危険、という、例えるのも何だけどさながら”アンネ・フランク”状態だった百恵ちゃん。

無事長男出産、その子供の近い将来の幼稚園送り迎えのため彼女が運転免許をとろうとした際も、表現・報道の自由、という名目のもとで教習所に殺到したマスコミ。

ついに三浦友和の事務所から法務省の人権保護局、という所に働きかけて、各マスコミ機関に「勧告」してくれて、何とか殺到は止んだけれど、

彼の心中での、そういうお上からの勧告で、いともあっさり手を引くマスコミが「報道の自由」を唱える矛盾への憤り。

幼稚園入園式の際も、致し方なくその局に働きかけたけれど、事前に措置をとる行動は困難、と言われ、自分達だけで対応しなければならず、その結果があの騒ぎになって、夫妻、子供の心の傷になったこと。

出産の際などの、幾つかの夫妻のインタビューも、混乱を避けるため否応なく取らざるを得ない手段だった、とか、

一番印象的だった襲撃事件の直後の報道で、自宅の見取り図らしきものが紹介されたり、TVでのデリカシーのないゲストの言葉で百恵ちゃんが傷ついたり、

まあ、これは確かに「芸能人本」ではあるのだけれど、何だか「蒼い時」で彼女が三浦友和という人についての、出会った当時の割とぶっきらぼうな印象、飾らない率直なマスコミへの対応、のような節があったのが頭をよぎったりしたけれど、

これまで読んだ中でも、芸能界というある種特殊な世界に生きつつも、最も一般人感覚、で、(元)人気スターを取り巻く異様な状況を端的な文章で描いて世間に訴えたエッセイ本、という、ちょっと独特な後味の1冊でした。


                 <(C)(株)マガジンハウス>

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by MIEKOMISSLIM | 2018-04-18 00:40 | | Trackback | Comments(0)

ユーミンとフランスの秘密の関係 / 松任谷由実(’17)

先日の僕の音楽キャリア全部話します /松任谷正隆(’16)と同様、3月頃図書館に予約のユーミン新刊が先月末ようやく手元に。

やはり就寝前少しずつ読んで、のつもりだったけれど、トントン拍子に進んで読了。

期待通りというか、それ以上の中身の濃さで、ユーミン曲ルーツの1つのフランス関連トピック満載、各界の7人との対談、ユーミンフランス訪問ルポ、写真も色々。

特にアートの話で、モネのことに触れている部分がちらほらあったのも興味深く、ユーミンと印象派、という密接リンクも本人の言葉で改めてしみじみ。


返却前に正隆氏本と同様、引っかかったアーティスト名、曲名、場所、映画タイトル、著名人、フレーズetcのキーワードを書き留めかけたのだけれど、

最初の数ページで結構な量になり、これは全部チェックにはかなり時間がかかりそうだし・・

長らく新刊本というのは買っていなかったけれど、意を決してamazonで、まあ中古の少し値引きのものではあるけれど、先日ゲット。

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   ((株)CCCメディアハウス)

手元に届いて、やはり就寝前少しずつ読み返してながら、浮世のうさはさておきで、悦に入ってるけれど、やや忙しなく、なかなかまとめて記録の余裕がなく、少しずつ、のつもりでとりあえずアップ。

9/21追記:第1章の「フランス女性について」で挙げてる4人の中で、改めての驚きは、ユーミンのサガン傾倒歴。

いつかラジオでもサガンに触れてたことがあった覚えだけれど、「恩人であり反面教師でもあるサガン」タイトル。

早熟な才能~世間御脚光を浴びて、というのがユーミンにも重なって影響を与えてたようだけど「セシルの週末」のセシル=「悲しみよこんにちは」のヒロインセシルから!というのは今にして。

私がサガンを読み出したのは、ユーミンにはまる前の小学生の時、その後もその瀟洒でナイーブ、エスプリの効いたテイストが好きで愛読し続けたけれど、サガン~ユーミン偏愛も必然だったのかも。

10/29追記:ちょっと多忙で続きが滞ったけれど、第2章「気になるカルチャーについて、あの人とおしゃべり」の対談も、

7人7様、知ってる人はいなかったけれど、様々なジャンルの人物とのフランス話が充実。ベストはフランス文学者の野崎歓氏とのかも。


第3章「フランスと日本、アートを感じる旅の話」も、ユーミンがマティス、コクトーらの縁の地、特にモネのジヴェルニーの庭訪問で、「面白かったのは、モネがつくったこの庭が、逆に彼の作品を真似てつくったように感じられた」

「眼前にあるのは現実の風景なのに、絵を見ているような感触」というような回顧。やはりこの庭って一度は行ってみたい、と改めて。




第4章「ユーミン世界に息づく、フランスと日本の文化」は、ユーミンへのインタビュー形式で、色々と興味深いけれど、特にインパクトだったのは、浮世絵トピック。

印象派と縁のある浮世絵の話がちらほら出て、ユーミンが好きだという葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の、うねる大波の向こうに見える富士山、という”ありえない”構図だけれど、



描きたいもののための、事実との整合性をすっとばすデフォルメやクローズアップをうまく使うのが浮世絵で、

「海を見ていた午後」の、実はドルフィンからは見えない三浦岬、とか、「ソーダ水の中を貨物船が通る」のように、グラスの中に貨物船を見るのは、実際はかなり難しい、というアングルも、

嘘ではなく、浮世絵と同じ、デフォルメなのだと思っている、というような所。

先日始まった、国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」展も、やはり見に行きたい、と、思ったり。

11/6追記:それと文学面では、堀口大學からの影響は”格別”ということ。

「ミラボー橋」の翻訳が挙げられているけれど、「何かをはきり言うのではなく、様々な状況を合わせ、積み上げてひとつの世界観をつくる。私の歌のつくり方に通じる部分です。」とのことで、

そう馴染みはなかったけれど、今後チェックしてみたい新たなユーミン関連著名人がまた一人。


まあその他色々、挙げたらキリがなく、引き続き少しづつ就寝前に読み返しており、期待通り充実の、今の域に達したからこそ余計しみじみと、という感もある満足なユーミンルーツ本です。

関連サイト:amazon 「ユーミンとフランスの秘密の関係」
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「エディット・ピアフ 愛の讃歌」サガンー悲しみよこんにちはー(’08)

モネ・ルノワールと印象派・新印象派展モネ、風景を見る目ー19世紀フランス風景画の革新モネとジヴェルニーの画家たちフランスの風景 樹をめぐる物語 ーコローからモネ、ピサロ、マティスまでー


by MIEKOMISSLIM | 2017-09-18 00:29 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

僕の音楽キャリア全部話します /松任谷正隆(’16)  

昨年秋出版の正隆氏本、昨日読了。

春頃に図書館に予約、先日5カ月経って順番が来てようやく手元に。返却期限は来週明けだけれど、今週末~来週は忙しないし、

やはり同時期に予約、あと一人待ち、のユーミンの「ユーミンとフランスの秘密の関係 」も近々に控えているし、

まあこれは、いずれ何らかの形で買って入手はしたい、とは思うけれど、今のうちに読んで記録しておこう、と。


6章に分けての、正隆氏が音楽遍歴をインタビュー形式で語り、サブタイトル「1972 Takuro Yoshida~2016 Yumi Matsutoya」だけど、

ユーミン話以外にも、その、たくろう初め、畑違いっぽいミュージシャンとの深い交流とかも意外だったり、正隆氏のルーツ洋楽、敬愛ミュージシャン名、とか列挙されていて、ある種”テキスト”的でもあって、

何よりも期待以上に色々、今にして、というユーミン(音楽)エピソード満載、馴染みの世界をより詳しく解説されてる感で、いつになくサクサク進み、ボリュームにしてはあっという間に最後まで。


8/17追記:引っかかった箇所に挟んだポストイットは19枚。一番印象的な所、というと、「作品からユーミンに好意を抱く」って見出し文章での、

同時期にユーミンと同じくファーストアルバムに関わった、>吉田美奈子の音楽にも魅力は感じたけれど、自分の役割はそう多くは見いだせなかった、

でもユーミンの音楽には、そこで何かをやれる自由度があった。音楽だけでなく人柄にも、そこで僕が何かをやれる自由な領域を見た。

ーそれはある種のおおらかさのようなものでしょうか。

そうかもしれない、僕から見た彼女は、・・人に任せてしまえる領域がある。それを感じたのかもしれませんね。

だからその後も彼女はずっとショーの演出を僕に任せているのかもしれない。<

の辺り。今にして正隆氏の言葉として、2人の根本的な関係性が、なるほど、という感じ。


あとユーミン関連でインパクトだったのは、「一輪のダリアはディレクターへのディレクションへの意見だった」。

ロマンス話として聞いていた「雨の街を」レコーディングの際の、正隆氏がユーミンの好きなダリアをピアノの上に置いた、というエピソードの裏話。

ヴィブラートをなくして歌うように、というディレクターに対して、正隆氏はヴィブラートがかかったままがいいと思って、

無理にヴィブラートを取ると歌はどんどん無機質になって、「雨の街を」という作品そのものにも深みがなくなっていくようにも思った、

ピッチの正確さは大切だけど、そのシンガーの持つ情緒はを取り省くのはバッドディレクションだと感じた、でも、セッション・ミュージシャンである自分の意見は受け入れられず、

ダリアの花は、正隆氏の、ピッチも大切だけど、エモーションの方を優先すべき、という意志表示だった、というくだり。

まあ勿論ユーミンに対する気持ち、励ましの意もこめて、だとは思うけれど、今にして聞く、マイベストユーミン曲の正隆氏側からのエピソード。



あと「MISSLIM」関連で、「『生まれた街で』でアレンジに開眼」で、この曲のデモテープを初めて聴いた時に、生ぬるい風が吹いているような感じを覚えて、

それをどうやって音で表現しようかと考えて、あのリズムにたどり着いた。・・それまで見たことのない音の風景に出会えた。<のだった、と。「爽やか」でなく「生ぬるい」風か・・。



このアルバムからコーラス・アレンジを山下達郎に任せてシュガーベイブ、矢野顕子のそうそうたるメンバーが集まった、という馴染みのくだりや、

下世話だけれど「MISSLIM」の頃まだ正隆氏の月給は8万円、アレンジ料が1曲1万6千円、確かにブレイク前だったけど、まだ暗黒時代だったと。。


その他、その吉田美奈子、大貫妙子、ユーミンの3人について、>これはあくまで僕の感覚ですけど、3人は、人間的には同じカテゴライズ。でも、音楽は違う。

・・美奈子とター坊は南と北、由実さんとター坊は東と西、というイメージがする<というような、方向イメージ分析。

これは、「荒涼」で大貫妙子をデュエット相手に選んだのは、曲調から寒さを感じた。北のイメージで、そういうイメージの声で、思いついたのが彼女だった、というエピソードからだったけど、ほほう、というか。




>あと、ご自身のことでは、最初の方で、幼少時にピアノレッスンで、先生に言われた通りに決まった演奏をするのが苦手で、

1人になると思う存分、でたらめに好き放題に鍵盤を叩いて、自分の中から生まれてくるルールのない音を楽しんだ、

ミュージシャンになって、さらに自由な演奏を楽しんで、仲間たちはおもしろがってくれて、「お前はスゴイ!」という態度で接してくれて、

そんな体験が高じて、楽曲のアレンジ、プロデュースもてがけるようになた。でたらめピアノのおかげで、20代で音楽と生きる道と出会った。<

というくだりは、反射的に「コバルトアワー」や石川セリの「朝焼けが消える前に」の間奏やイントロが浮かんだけど、まあやはり一言で言って、才能って、そういうこと、というか。


あと挙げていた数々の外人ミュージシャンの内、「一緒にやりたかった三人。掛け替えのない三人」の見出し文章にあった、

故人である「一緒にやりたかった三人」の中の、ハーモニカ奏者ツース・シールマンス。

大卒後私の最初の職場だった大阪有線放送社で、同僚の音楽好きのモニター(レコードをかける係)の女性が勧めてくれたアルバム「QUIET EVENING」の録音が手元に。

その中のマイベストは、かつて正隆氏も好きな曲として挙げていた「いそしぎ」。久方にちょっとYou tubeで聞いても、染み入るような音色。



それと「影響を受けた5本の映画」で、心の中でいつも大切にしている映画、として挙げていたのが「男と女」「未知との遭遇」「グッバイガール」「マディソン郡の橋」「アイガー北壁」、

「グッバイガール」「アイガー北壁」は未見だけど、他の3本は、納得というか、そうなのか・・と感慨、というか。


その他色々、シャングリラ話、周辺のミュージシャン話etc挙げればキリがないけれど、特に頭に残る、というとそういう所。

正隆氏自身の音楽キャリアで今にしてそうだったのか、ということもあったし、いわゆるユーミン本としても、さすがに分身的な正隆氏目線での、期待以上の濃密な1冊でした。

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<(C)(株)新潮社>

関連サイト:Amazon 「僕の音楽キャリア全部話します」
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A LONG VACATION From Ladies(’09)SONGS 大貫妙子大貫妙子めがね(’07)SONGS 福山雅治/矢野顕子A LONG VACATION From Ladies(’09)風博士/西岡たかし(’76)・Skylightにポプラの枯葉/伊藤銀次(’83)SONGS / SUGAR BABE(’75)期末テスト対策終了大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki(’13)<1><2>私の暮らしかた / 大貫妙子(’13)名曲のかたわらに サハシあり~ギタリスト佐橋佳幸・30周年記念公演~ 恋するドライブ ゲスト大貫妙子「音楽の達人 Vol.77 」~岩田由記夫、鈴木結女が選ぶ ディーヴァ・歌の女神~

レインボー・シー・ライン/吉田美奈子(’75)追悼・佐藤博~レインボー・シー・ライン/吉田美奈子(’75)

天使('06)恋愛寫眞(’03)サマーウォーズ(’09)クリスマスの約束(’09)SONGS / SUGAR BABE(’75)押入れの整理<2>追悼・佐藤博~山下達郎曲


by MIEKOMISSLIM | 2017-08-17 01:51 | 本・音楽 | Trackback | Comments(0)

ピーターラビットの世界展

今日、今月末まで新宿タカシマヤでやってるピーターラビット展に。

作者、ポターの生誕150周年記念でのイベントらしく、出版当時の本や色々資料、日本での関連本、縁の湖水地方の写真や手芸品、

150周年記念の菓子やグッズ、作品世界のディスプレイ、映像など、こじんまりながらなかなかの密度。

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ピーターラビット、といえばまず浮かぶのは大貫妙子曲「ピーターラビットと私」。

You tubeには本家のじゃなく、トリビュートアルバムのやくしまるえつこ版があって、流れてきた久方のほんわかモード。



作者ポターや縁の地英国の湖水地方は、英語の教科書にたまに出てきたりだけど、そう物語自体に馴染み、愛着ある訳じゃないけれど、

何かこういうメルヘンチックもので息抜きもいいか、とも思って、丁度午後まで用事で西新宿に行くし、ついでに、と、決行。

雨だったら地下鉄で新宿三丁目まで移動、のつもりだったけれど、降ってなかったし、ブラブラと新宿南口まで歩いて、2~30分位だったかで到着。


ちょっと移動後の足休めもしたいし、喉も乾いていたので、先に会場隣接の「ピーターラビットカフェ新宿」で休憩がてら「3姉妹のベリーミルク」に。

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ピーターラビットのコーヒーアート入りの「ピーターラビットのアイスカプチーノ]と迷ったのだけれど、色の鮮やかさにこちらにして、

ミルクとクリーム半々のソフト風味にベリーの甘酸っぱさミックス、喉は潤ったけれど、何だか細かい氷が多く、値段の割にはそうボリュームなかったのが残念だけど、

持ち帰り用に袋もついた、オリジナルコースターつきだったし、それで補えた感じ。

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商品券を使った関係で、半端分+ここで使えるポンタポイントで補って、レジの近くにあった「ピーターラビットケーキ」もゲット。

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忙しないけれど賞味期限が今日中!とのことで、帰ってから母と食べたけれど、身長5cm位だったかのピーターラビット姿の、メルヘンチックなミニケーキが20個位、まあ普通にふんわり美味しく。

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7/27追記:どうもここは、自由が丘の「ピーターラビットガーデンカフェ」の出張コーナーらしく、テーブルやレジの近くにそのパンフ<↓表、裏>が置いてあって、

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コーナーではソフトやドリンクのみだったけれど、本店では、ピーターラビットっぽい様々な、森の生活彷彿のメルヘンなメニューが色々あるようで、いかにも自由が丘っぽい感じだし、

まあそれなりにメニュー価格も高そうだけど、ピーターラビットファンにはたまらない!という店だろう、と。


a0116217_22353838.jpgで、一休み&喉も潤った所で、傍らの展示場へ。

サイトから印刷してきたクーポン提示で、入場料100円引きになって大人400円。

入口の所に、出迎えるように人参ををくわえたピーターラビット。

ここは撮影可で、結構女性や親子連れ客が立ち止まってスマホやカメラを向けていた。

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7/30追記:色々縁の展示物があって、日本でも’50年代の「ピーターうさぎ」紙芝居や絵本もあって、歴史を感じたり、

映像コーナーでは「プロダクションマッピング」というのらしいけれど、建物などに映像を映して色々な形に変化してるように見せる技術、を使って、

白い四角い部屋の壁にポーターラビットはじめ色々動物やポターが登場、という今時のメカ駆使での試みも。

8/3追記:最後のゾーン、ポター生誕150周年記念作品のコーナーは撮影可。「モミの木家のピーターラビットの家族たち」や、

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シュガーアーティスト、らしい松比良明奈さんの、ケーキやアイシングクッキー、

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斉藤瑤子さんのキルト作品、

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英国で販売されてるピーターラビット切手や皿などの記念グッズ、

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湖水地方を撮り続けているらしい、カメラマン辻丸純一氏の写真など、

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様々なジャンルの展示。思ったよりも、というピーターラビットの世界的メジャー具合が偲ばれ、湖水地方、というのも、プリンスエドワード島、のような実在するおとぎの国、のような感覚で、

ピーターラビットに対してアンシリーズ程の愛着はないけれど、まあどこでもドアがあれば、1週間位行って、ポターの足跡、動物キャラクターの世界を味わってみたい感じ、という癒しイベントでした。

関連サイト:新宿タカシマヤ ピーターラビットの世界展ピーターラビットガーデンカフェ サイト
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by MIEKOMISSLIM | 2017-07-26 23:15 | 芸術・グルメ | Trackback | Comments(0)
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「KYOKO」は’02年に映画掲示板にスレッドを立てた村上龍監督、高岡早紀主演映画で、当ブログはそのスレッド、次のブログに続いての3代目です。マイペースで、長年ファンのユーミン関連初め音楽、美術展、仕事、グルメ(食事)、映画、本、日常、旅のことなどアップしてます。


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