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イバラードの旅 第21回 井上直久絵画展

先日8日(火)、母の病院での検診後、池袋東武での井上直久展と北海道展へ。

今回一番インパクトは、「多層海」シリーズの「多層海、空高き日」で、いつもより一層ブルーの鮮やかさ目に残って印象的。

その他やはり「多層海」の「水と暮らす都」、「春の離れ舎」、

細いモノレール線がファンタジック円柱峰を繋ぐ「山の木々は風にそよぎ」など。


母は、一見井上作品?という楚々とした「水辺の木」や夕暮れ色の「輝きの刻」が気に入ったようで。

いつものように井上氏が会場中央で作品にサインしながら購入客と談笑。

見覚え作品もちらほら、展示数はそう多くなかったけれど、いつもながら一時リフレッシュ感のイバラードワールドでした。
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<案内カード、「わが里」(C)INOUE Naohisa>


関連記事:イバラード時間(’07)井上直久新作展中間テスト対策終了(’10、2学期)ジブリ創作のヒミツ~宮崎駿と新人監督 葛藤の400日イバラードへの旅 第15回 井上直久絵画展イバラードの旅 第16回 井上直久絵画展イバラードの旅 井上直久絵画展井上直久 イバラード ラピュタ展第17回 井上直久絵画展イバラードの旅 井上直久絵画展イバラードへの旅 第18回 井上直久絵画展イバラード「夢の庭園」~ 第19回 井上直久絵画展イバラードの旅 第20回記念 井上直久展 / 食の大北海道展井上直久絵画展 ー私たちの庭、夢を秘めた都ー 
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by MIEKOMISSLIM | 2018-05-09 21:13 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

羽生結弦展

先日17日(火)、用で新宿まで出たついでに、足を延ばして23日まで日本橋高島屋でやっていた羽生くん展へ。

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先日のユーミン記事展のように、読売新聞主催。ジュニア時代~平昌五輪までの報道写真や記事、

+試合以外でのラフなショット、近年の実際の衣装やスケート靴、GPでのメダルなど200点の展示。今は大阪高島屋でやってるようで。

会場前では、イベント開始時に聞いた混雑ぶり、という程ではなく並んだのは5分位だったか?だけれど、ほぼ女性客の列が出来てて、さすがの賑わい、

入口に、撮影OKの「SEIMEI」ポーズなどの羽生くん大パネル。

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ジュニア時代の、人形服のような可愛いものもあり、やはりまず目についたのは記憶に新しい近年の実物衣装、

「すごい細いわね~」の声がちらほら、で、確かに思ったより、それを身にまとう羽生くんのスレンダーさ、を思わせるサイズ、

それと共に印象的だったのは、各衣装に散りばめられていた数々の小粒な光もの、で、

特にTVごしではただなめらかそうな生地、としか判らなかった「パリの散歩道」の青シャツの意外な煌びやかさ、とか、

やはりフィギュア独特の、ショー的華やか要素、というのも改めて。

写真の中で印象的だったのは、平昌のフリー前の練習中氷上でのショットで、緊張も最高潮の時間のはずだけれど、何かもう、やるべきことはやり尽くしてきた、という思いを醸し出すかのような清々しい表情。

それと、たまたま篠山紀信が機会あって撮った、という、高校時代の制服でスキップしてる素の姿。

あと、使い込んでる感じのスケート靴を初めて間近で目の当たりにして、スケートマンガでアイスダンスの靴の絵を見たことはあったけれど、

実物の、前方の尖った刃の鋭さが、これで人にぶつかったりしたら、それは大事故になりかねない、というのもひししひ。


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出口辺りに、小冊子が積んで あって、羽生くんや水泳の瀬 戸、松田選手の「勝ち飯」な ど、協賛の一つ味の素商品を 使ったメニュー本。<(C)(株)味の素↑>

この中の松田選手の「生姜焼き丼」を、早速その日の晩ご飯で、まあ味の素のじゃない粉末だしで、だけど、試したり。

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その冊子の隣には東京西川の枕を抱えた羽生くんチラシ、

商品いくら買うと、それに応じて羽生くんグッズプレゼント、とか、、まあスターゆえ色々各社アピールにもかり出されて、という感じ。

グッズ売り場も女性客の熱気漂ってて、何か手頃なものがあれば、とは思ってはいたけれど、

羽生くん写真やイラストのキーホルダー、マグネット、アクリルスタンドなどの小物は売り切れの種類が多く、

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各5枚ずつ、5種類のポストカードセットも、一番充実、と思った種類だけは売り切れ。

結局、6種類の¥450のA4クリアファイルの中から一番気に入ったのをゲット。裏には「応援 ありがとうございます!」の羽生くん文字。

このイベントは入場無料、まあもし千円、千5百円とかだったとしても、そこそこリッチな羽生ファン層で賑わったかと思うけど、

写真集とかも結構な売れ行きだったようで、グッズ収益で潤いはあるのだろう、と。

そういう所で、なかなか色々目の保養、ユーミン同様、羽生くんの”攻め”姿勢もじんわり刻んで、というイベントでした。<(C)読売新聞 A4ファイル表↓>

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関連サイト:羽生結弦展 サイト高島屋 羽生結弦展
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by MIEKOMISSLIM | 2018-04-26 22:50 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

先日28日(水)、母と東京ミッドタウンで花見(花見~MIDTOWN BLOSSOMにて~ )しつつ国立新美術館に移動、ビュールレ・コレクション鑑賞。

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スイスの大実業家ビュールレ氏が収集した、印象派の64点を10章に分けての展示

目玉の、ポスターやチラシ<→>に使われてるルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」など初め、

ルノワール、モネ、シスレー、マネ、セザンヌ、ドガなど網羅、なかなかの充実ラインナップ。

花見でずっと歩いてきたので、見る前に1Fのカフェでちょっと一休みすることにして、

私も母も今回の特別メニュー、アップル味のヨーグルトドリンク「アップル・ソイ・グルト」に。りんごの酸味+ヨーグルトのさっぱり風味で、喉も潤い一息ついた感。

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これは今美術館サイトで見たらピサロの「ルーヴシエンヌの雪道」の穏やかな空をイメージ、だったようで、たまたまこのカード(↓)を買っていて、そうだったのか、と。

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4/8追記:今回一番インパクトは、やはり目玉↑の「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」、私は多分初見、

その無垢な表情、光沢ある白いドレスや流れるような柔らかな髪の清楚な佇まいは、やはりルノワール画の美少女ルグラン嬢などにもひけをとらず、「絵画史上、最強の美少女」の謳い文句に恥じない気品。<カード↓>

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ナンバー2は、やはりルノワールの「夏の帽子」<カード↓>、これは後姿の少女がもう一人の少女の帽子飾りを整える、その2人の仕草や表情もさることながら、

2人のそれぞれに優雅な質感ある帽子が主人公、という感じ。<カード↓>

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その他カードを買ったのは、母は「・・イレーヌ嬢」とモネの「ジヴェルニーのモネの庭」(カード↓)、

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私はモネのでは「陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン」(カード↓)、こういう手前に船が浮かぶウォータールー橋画は多分初見。

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それと「ヴェトイユ近郊のヒナゲシ畑」(カード↓)。

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シスレーの「ブージヴァルの夏」(カード↓)、

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マネの「ベルヴュの庭の隅」(カード↓)、これは印象派の影響を受けた作品とのことで、確かに一見モネ画?のようにも。

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ゴッホの「アニエールのセーヌ川にかかる橋」(カード↓)、当落線上の他の候補カードもあり買おうかどうか結構迷った末、結局オレンジドレスの女性に引かれてチョイス。

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それと今回唯一撮影可、デジカメで撮った出口前の大作、モネの「水仙の池、緑の反射」。

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そういう所で、そう多作品展示という訳ではなかったけれど好みラインが多く、満足のイベントでした。

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by MIEKOMISSLIM | 2018-04-08 00:27 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

花見~MIDTOWN BLOSSOMにて~

先週28日(水)、母と花見~美術展~物産展巡り。

今年の花見は、国立新美術館での「ビュールレコレクション」展のついでに、近隣に名所はないか?検索したら、

「MIDTOWN BLOSSOM」というイベント名もあったのて、東京ミッドタウンで。

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行きは大江戸線で六本木駅まで行って、ミッドタウンインフォメーションで桜見物ルートを聞いて、地図付きのパンフレット<→>をもらって、

施設の裏側の公園エリア~桜並木を通って美術館まで。

そう広いエリアという訳ではないけれど、都会真っただ中、モダンなビル群+桜、というちょっとシュールな趣。

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国立新美術館近くにも桜並木は続き、波打つグリーンガラスビルとのコントラストもなかなか見もの、というルートでした。

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関連記事:桜さくらサクラ・2009春の大北海道展/井の頭公園の桜ラファエロ展と花見 in 上野公園新印象派 光と色のドラマと花見 in 上野公園 花見~善福寺川緑地にて~
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by MIEKOMISSLIM | 2018-04-06 23:51 | 散策 | Trackback | Comments(0)

井上直久絵画展 ー私たちの庭、夢を秘めた都ー 

先日20日(水)、銀座三越でやっていた井上直久展~ユーミン帝劇千秋楽公演を「いい加減な・・・」ブログのYamatoさんとご一緒して鑑賞。

まず井上展は大作~小品50点余り、今回ちょっと珍しかったのは、中程に幾つか小さな塔の陶彫作品も。

今回一番インパクトはやはり、案内カードにもあった「入り江の多層海」。<↓カード(C)INOUE Naohisa>

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その他目を引かれたのは多層海シリーズの「窓辺の多層海(油彩)」「多層海、星集う日」、

定番の好きな構図の、高台の建物前に女性が立って景色を眺めている「百貨店」、

「耳をすませば」彷彿の「アーケード2017Dec」「アーケード光る店 2017Dec」。

今回もご本人が会場で、グッズ購入のお客さん達とざっくばらんにお話している様子。やはり広がりあるイバラードワールドにファンタジックなまったり感。


その後9Fの「みのりカフェ」でお茶をして、Yamatoさんは「落花生ミルク」ジェラートと練乳ほうじ茶ラテ、私は「ほうじ茶ミルク」ジェラートとコーンチャウダーに。

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全農がやってるカフェらしく、色々珍しい味のジェラートが。。

そして夕方、クリスマスムードの銀座の街を帝劇へ移動。

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マリオンの時計も、クリスマス仕様でした。

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ユーミン×帝劇Vol.3 朝陽の中で微笑んでに続く。

関連サイト:銀座三越7階ギャラリー サイト井上直久 Twitterみのりカフェ サイト
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<アート・デザイン部門、パン・スイーツ部門に応募します>

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by MIEKOMISSLIM | 2017-12-31 00:59 | 芸術・グルメ | Trackback | Comments(2)

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

13日(水)上野で、北斎とジャポニズムに続いて母と東京都美術館に移動、ゴッホ展へ。

a0116217_0275389.jpg「北斎とジャポニズム」と結構テーマが重なるような、

浮世絵に影響を受けたゴッホと日本美術の関係にスポットを当てた企画で、<→チラシ表>

ゴッホ作品約40点、同時代の画家作品や浮世絵約50点、+関連資料を5章に分けての展示。

12/30追記:後でカードを買ったのは「オレンジ、レモン、青い手袋のある風景」(↓カード)、

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今回、先日美大に推薦合格した生徒への祝いに、ペン類がいい、と言ってたので、ゴッホ画ボールペンとカード4種類+この絵のデザイン小手帳をチョイス。

「アイリスの咲くアルル風景」(↓カード)、

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母は「夾竹桃と本のある静物」(↓カード)、

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5章「日本人のファン・ゴッホ巡礼」では、ゴッホを崇拝する日本人達が、ゴッホの墓や、

ゴッホと親交があった医師の遺族の家を訪れた様子の映像、彼らと交わした手紙の数々の展示、渋いコーナーだけれど結構な人盛りで、

ゴッホが浮世絵に興味を持っていたのことの裏返しとして、古くからしでに日本に根付いていたゴッホ人気、というのも改めて。<←チラシ>

a0116217_2373754.jpgちょっと面白かったのは、「水夫と恋人」という寄り添ったカップルの後姿の小品が、そもそも「恋人たちのいるラングロワの橋」という絵の一部分で、<←チラシ>

何かの理由でそのカップルの絵のみ残っていて、その断片やスケッチ、手紙などを手掛かりに「恋人たちの・・」を復元した、という、ゴッホ研究家の日本人が監修した、というもの。

修復作品、と知らずに見たら普通に、色彩にメリハリあるゴッホ作品の一つとしか思わなかったはず。


帰りに、今回初めてこの美術館1Fのアート・カフェに寄って、私も母もゴッホ展とのコラボメニュー、「温かいアップルパイのバニラアイス添え」を味わい。

ゴッホ縁の地アムステルダムの定番スイーツが、アップルパイ、ということで。確かにほんのり温かみあるサクサクとしたアップルパイの食感、

+アイスのひんやり感、生クリームの取り合わせ、一応ゴッホ縁の一品、という意識もあって満足。

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そういう所で、「北斎とジャポニズム」とセットで、浮世絵・日本と西洋画の関連、シンクロ具合が実際の作品で実感、で、なかなか充実の2展ハシゴでした。

関連サイト:ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 サイト
関連記事:ラウル・デュフィ展クリーブランド美術館展大エルミタージュ美術館展ポンピドー・センター所蔵作品展オルセー美術館展モディリアーニと妻ジャンヌの物語展大回顧展モネサーカス展フランス印象派・新印象派展フィラデルフィア美術館展ルノワール+ルノワール 2人の天才が愛した女性ルノワール+ルノワール展 美の巨人たち モディリアーニ新日曜美術館 モディリアーニフランス展/福岡・長崎展/パリ・モンパルナスに集う画家たち展没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展モディリアーニ展芸術都市パリの100年展美の巨人たち ラウル・デュフィルノワール~伝統と革新/味百選ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たちプレミアム8<紀行>夢の聖地へ モネの庭語りかける風景
マネとモダン・パリ印象派はお好きですか?マン・レイ展 知られざる創作の秘密オルセー美術館展 「ポスト印象派」モネ・ルノワールと印象派・新印象派展ザ・コレクション・ヴィンタトゥール画家と庭師とカンパーニュ(’07)セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになったモネとジヴェルニーの画家たちワシントン・ナショナル・ギャラリー展エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年ユーミンのSUPER WOMAN 「長谷川祐子と現代美術をめぐる」<1><2>メトロポリタン美術館展 大地、海、空ー4000年の美への旅奇跡のクラークコレクションールノワールとフランス絵画の傑作ーSONGS 徳永英明印象派を超えて 点描の画家たちモネ、風景を見る目ー19世紀フランス風景画の革新オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由ー魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展チューリヒ美術館展新印象派 光と色のドラマと花見 in 上野公園フランスの風景 樹をめぐる物語 ーコローからモネ、ピサロ、マティスまでーポンピドゥーセンター傑作展デトロイト美術館展ランス美術館展ボストン美術館の至宝展北斎とジャポニズム

<アート・デザイン部門に応募します>

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by MIEKOMISSLIM | 2017-12-25 23:03 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

北斎とジャポニズム

先週13日(水)上野で、国立西洋美術館での「北斎とジャポニズム」~東京都美術館での「ゴッホ展巡りゆく日本の夢」を母とハシゴ。

a0116217_2346399.jpg前者は1月後半までだけれど、後者は1月8日まで、

日程的に色々考えるとこの時期しかない感じで、空いた日に決行。<→チラシ>

昼前に出発で、ます国立西洋美術館に向かったのだけれど、その途中長蛇の列、まさか北斎とジャポニズムではないだろう?し、何だろう?と思っていたら、

どうも上野の森美術館での「怖い絵展」の行列のようで、これは好み的に全く眼中になく、たまあ割と若い層のようだけれど、札では待ち時間1時間40分程だったか、これがこんな盛況なんだ、と意外。

北斎とジャポニズムは、北斎の影響を受けた西洋の印象派の中心に西洋の220点+北斎の約110点を6章に分けての展示。

12/22追記:カードを買ったのは、北斎のは、私は「牡丹に蝶」(↓カード)、

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母は「富岳三十六景 東海道程ヶ谷」(↓カード)、

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西洋画は、私は3枚ともモネで、「菊畑」(↓カード)、

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「木の間越しの春」(↓カード)、

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「ボルディゲラ」(↓カード)、

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母はやはりモネの「黄色いアイリス」(↓カード)。

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全体的に、もしかして単なる類似ゆえのこじつけ?とも思えるものもある位、よくぞこの対比ペアをこれだけ集めたものだ、という風景、人物などの構図が似通った、北斎画&西洋画の数々に感心。

また、先日読んだ「ユーミンとフランスの秘密の関係」でも触れられてた「神奈川沖浪裏」含んで、

6章「波と富士」コーナーの北斎、西洋画の波の絵の数々は、こういうシリーズ特集、的にもなかなか見応え。<↓チラシ裏面一部>

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その他面白かったのは、「富岳三十六景」の影響を受けての、アンリ・リヴィエール「エッフェル塔三十六景」とか、

北斎画を元に作られた、ロイヤルコペンハーゲンの「鼠と藤」「波とカモメ」など様々な陶器。

定番の印象派陣の作品+、話には聞いていたけれど、西洋美術で思ったより多彩に広がっていた北斎の影響、というのを初めてがまとめて見られて、なかなか充実のイベントでした。

関連サイト:北斎とジャポニズム サイト
関連記事:「ユーミンとフランスの秘密の関係」

ラウル・デュフィ展クリーブランド美術館展大エルミタージュ美術館展ポンピドー・センター所蔵作品展オルセー美術館展モディリアーニと妻ジャンヌの物語展大回顧展モネサーカス展フランス印象派・新印象派展フィラデルフィア美術館展ルノワール+ルノワール 2人の天才が愛した女性ルノワール+ルノワール展 美の巨人たち モディリアーニ新日曜美術館 モディリアーニフランス展/福岡・長崎展/パリ・モンパルナスに集う画家たち展没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展モディリアーニ展芸術都市パリの100年展美の巨人たち ラウル・デュフィルノワール~伝統と革新/味百選ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たちプレミアム8<紀行>夢の聖地へ モネの庭語りかける風景マネとモダン・パリ印象派はお好きですか?マン・レイ展 知られざる創作の秘密オルセー美術館展 「ポスト印象派」モネ・ルノワールと印象派・新印象派展ザ・コレクション・ヴィンタトゥール画家と庭師とカンパーニュ(’07)セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになったモネとジヴェルニーの画家たちワシントン・ナショナル・ギャラリー展エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年ユーミンのSUPER WOMAN 「長谷川祐子と現代美術をめぐる」<1><2>メトロポリタン美術館展 大地、海、空ー4000年の美への旅奇跡のクラークコレクションールノワールとフランス絵画の傑作ーSONGS 徳永英明印象派を超えて 点描の画家たちモネ、風景を見る目ー19世紀フランス風景画の革新オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由ー魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展チューリヒ美術館展新印象派 光と色のドラマと花見 in 上野公園フランスの風景 樹をめぐる物語 ーコローからモネ、ピサロ、マティスまでーポンピドゥーセンター傑作展デトロイト美術館展ランス美術館展ボストン美術館の至宝展

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by MIEKOMISSLIM | 2017-12-22 23:50 | 芸術 | Trackback | Comments(2)

ボストン美術館の至宝展

先日30日(水)、母と東京都美術館でやってるボストン美術館展~京王新宿店での北海道展へ。

a0116217_23262521.jpgそんなに暑くはなかったし、まあ行ける時に、と決行。

古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術など4章に分けて80点の展示。<→チラシ表>

館内は、目玉のゴッホ「ルーラン夫妻」の前などはそこそこ人盛りだったけれど、

a0116217_2353891.jpg全体にそう混みあってなくて、ゆったり見られた感じ。<←チラシ裏>

色々幅広い作品群だけれど、見所はやはり2章「「グランド・ツアー」ーヨーロッパ美術を集めたボストニアンたち」のフランス絵画で、

ミレー、コロー、ブーダンからモネ、シスレー、ルノワール、セザンヌ、ゴッホなど馴染みの画家達の作品がなかなか充実!と感慨。


今回一番インパクトというと、横並びで難しいけれど、1枚挙げるとしたら、シスレーの「卓上のブドウとクルミ」。

白いテーブルクロスの上に、ブドウが載った皿とクルミ、オーソドックスな作品だけれど、シスレーの静物画、というのはどうも覚えなく、何だか白い布地の光沢が新鮮で初々しい、というか。

これは売店にカードはなくて残念。そういえば、やはりこれまで覚えないクールベの静物画、「銅製ボウルのタチアオイ」というのもあったり。

後でカードを買ったのは、第2章のでは、モネの「アンティーブ、午後の効果」(↓カード)、
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「くほ地のヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊」(カード↓)、
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ルノワールの「陶製ポットに生けられた花」(カード↓)、
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ゴッホの「子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人」(カード↓)
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3章「アメリカンドリームー自国の美術を収集するボストニアンたち」の、ジョン・シンガー・サージェント「フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」(↓カード)。
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母が買っていたのは、モネの「ルーアン大聖堂、正面」(カード↓)、
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セザンヌの「卓上の果物と水差し」(カード↓)。
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27年前アメリカ旅の途中、ボストン美術館に行った時モネシリーズ展をやっていて、「ルーアン・・」はその中の一つとして、確かに見たはず。

7年前にも、ボストン美術館展に行っていて、その時の記事をちょっと見たら、今回と重なっているのは、ピサロの「ポントワーズ、道を照らす陽光」、

また「ルーアン・・」も今回のと同じかどうか?どれかは来ていたようで。


フランス絵画以外で目に留まったのは、日本美術で、やはり目玉作品らしい、死期を迎えた仏陀を人々や様々な動物達が取り囲む、不思議空間な英一蝶の「涅槃図」、

アメリア絵画で、↑の「ジョン・シンガー・サージェント「フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」、オキーフの「グレーの上のカラー・リリー」、

写真でアンセル・アダムスの3枚や、現代美術で、ウォ―ホールの、ケネディ大統領暗殺後喪に服すジャッキー夫人を題材にした「ジャッキー」など。

まあ印象派中心に粒ぞろい、その他も見所あって、充実のイベントでした。

関連サイト:ボストン美術館の至宝展 サイト
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アメリカの旅<4>ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち

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by MIEKOMISSLIM | 2017-09-05 23:55 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

ピーターラビットの世界展

今日、今月末まで新宿タカシマヤでやってるピーターラビット展に。

作者、ポターの生誕150周年記念でのイベントらしく、出版当時の本や色々資料、日本での関連本、縁の湖水地方の写真や手芸品、

150周年記念の菓子やグッズ、作品世界のディスプレイ、映像など、こじんまりながらなかなかの密度。

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ピーターラビット、といえばまず浮かぶのは大貫妙子曲「ピーターラビットと私」。

You tubeには本家のじゃなく、トリビュートアルバムのやくしまるえつこ版があって、流れてきた久方のほんわかモード。



作者ポターや縁の地英国の湖水地方は、英語の教科書にたまに出てきたりだけど、そう物語自体に馴染み、愛着ある訳じゃないけれど、

何かこういうメルヘンチックもので息抜きもいいか、とも思って、丁度午後まで用事で西新宿に行くし、ついでに、と、決行。

雨だったら地下鉄で新宿三丁目まで移動、のつもりだったけれど、降ってなかったし、ブラブラと新宿南口まで歩いて、2~30分位だったかで到着。


ちょっと移動後の足休めもしたいし、喉も乾いていたので、先に会場隣接の「ピーターラビットカフェ新宿」で休憩がてら「3姉妹のベリーミルク」に。

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ピーターラビットのコーヒーアート入りの「ピーターラビットのアイスカプチーノ]と迷ったのだけれど、色の鮮やかさにこちらにして、

ミルクとクリーム半々のソフト風味にベリーの甘酸っぱさミックス、喉は潤ったけれど、何だか細かい氷が多く、値段の割にはそうボリュームなかったのが残念だけど、

持ち帰り用に袋もついた、オリジナルコースターつきだったし、それで補えた感じ。

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商品券を使った関係で、半端分+ここで使えるポンタポイントで補って、レジの近くにあった「ピーターラビットケーキ」もゲット。

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忙しないけれど賞味期限が今日中!とのことで、帰ってから母と食べたけれど、身長5cm位だったかのピーターラビット姿の、メルヘンチックなミニケーキが20個位、まあ普通にふんわり美味しく。

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7/27追記:どうもここは、自由が丘の「ピーターラビットガーデンカフェ」の出張コーナーらしく、テーブルやレジの近くにそのパンフ<↓表、裏>が置いてあって、

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コーナーではソフトやドリンクのみだったけれど、本店では、ピーターラビットっぽい様々な、森の生活彷彿のメルヘンなメニューが色々あるようで、いかにも自由が丘っぽい感じだし、

まあそれなりにメニュー価格も高そうだけど、ピーターラビットファンにはたまらない!という店だろう、と。


a0116217_22353838.jpgで、一休み&喉も潤った所で、傍らの展示場へ。

サイトから印刷してきたクーポン提示で、入場料100円引きになって大人400円。

入口の所に、出迎えるように人参ををくわえたピーターラビット。

ここは撮影可で、結構女性や親子連れ客が立ち止まってスマホやカメラを向けていた。

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7/30追記:色々縁の展示物があって、日本でも’50年代の「ピーターうさぎ」紙芝居や絵本もあって、歴史を感じたり、

映像コーナーでは「プロダクションマッピング」というのらしいけれど、建物などに映像を映して色々な形に変化してるように見せる技術、を使って、

白い四角い部屋の壁にポーターラビットはじめ色々動物やポターが登場、という今時のメカ駆使での試みも。

8/3追記:最後のゾーン、ポター生誕150周年記念作品のコーナーは撮影可。「モミの木家のピーターラビットの家族たち」や、

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シュガーアーティスト、らしい松比良明奈さんの、ケーキやアイシングクッキー、

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斉藤瑤子さんのキルト作品、

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英国で販売されてるピーターラビット切手や皿などの記念グッズ、

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湖水地方を撮り続けているらしい、カメラマン辻丸純一氏の写真など、

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様々なジャンルの展示。思ったよりも、というピーターラビットの世界的メジャー具合が偲ばれ、湖水地方、というのも、プリンスエドワード島、のような実在するおとぎの国、のような感覚で、

ピーターラビットに対してアンシリーズ程の愛着はないけれど、まあどこでもドアがあれば、1週間位行って、ポターの足跡、動物キャラクターの世界を味わってみたい感じ、という癒しイベントでした。

関連サイト:新宿タカシマヤ ピーターラビットの世界展ピーターラビットガーデンカフェ サイト
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大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki(’13)<1><2>

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by MIEKOMISSLIM | 2017-07-26 23:15 | 芸術・グルメ | Trackback | Comments(0)

ランス美術館展

先日11日(日)、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館でやっているランス美術館展を母と鑑賞。

a0116217_22461889.jpgこれは一度4月に行こうとして体調今一で見送っていて、今月25日までだし、小田急新宿店の鹿児島物産展とセットで、と、決行。<チラシ→>

フランス北西部シャンパーニュ地方ランス市のランス美術館のコレクションから、17~20世紀の約70点を4章に分けての展示。


モネ、ルノワールはなかったけれど、やはり目を引かれたのは印象派。

今回一番インパクト作品は双璧で、3章「モデルニテをめぐって」の、茫洋と伸びるパリの大通りに引き込まれそうなピサロ「オペラ座通り、テアトル・フランセ広場」(カード↓)と、
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シスレー晩年の作品らしい「カーディフの停泊地」(カード↓その下)。シスレーの、川の絵は折々あっても海って珍しい、と思ったのだけれど、
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後でカード在庫を見たらこの絵のもあって、29枚中海は、これと「ラングラン湾」の2枚のみ。シスレー展でのカードで、この作品は記憶になかったのだけれど、やはり海題材は珍しかった。

ピサロの「オペラ座通り・・」ももしかしてあるか?と見てみたら、色合いは違うけれどまさに同じ絵、ジャポニズム展での「オペラ座通り、陽光、冬の朝」タイトルで発見。


その他、カードを買ったのは、ルイ・パヴィオ「トリニテ広場」(カード↓)。
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母がカードを買っていたのは、「トリニテ広場」と、今回ポスターにも使われていた目玉の一つ、ゴーギャンの「バラと彫像」(↓チラシより)。
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その他ちょっと目に留まったのは、2章「近代の幕開けを告げる革命の中から」の、面差しがフィギュアの村上佳菜子ちゃん似のエドァール・デュビュッフ「ルイ・ポメリー夫人」、

端正なエキゾチィックさのシャルル・ランデル「タンジールのユダヤの女」。

またこのランス市は、フジタの縁の地でもあり、墓もここにあるそうだけど、4章が「フジタ、ランスのコレクション」で、チラシ(↑一番上)もフジタの「マドンナ」。

フジタ発案の「平和の聖母礼拝堂」のフラスコ画やステンドグラスの写真パネルも結構数があり、フジタ作品は、人物にちょっとクセがあって、特に好みではないけれど、

今回、割と素朴な表情の油彩「ヴァイオリンを持つこども」や、ステンドグラスの中の「聖ベアトリス」の色彩等印象的。



それと、作品には関係ないけれど、ちょっと珍しい光景だったのは、年配のやや恰幅いい婦人の観客の言動。

つかつかと、鑑賞中の父と小学生高学年位?の娘の2人連れの所へ歩み寄って、その父が娘に絵の説明をする声で、気が散って集中できない!旨告げて、

その位のお子さんには、芸術を言葉で説明するんじゃなくて、心で感じさせるのよ!と一喝。

温和そうなそのお父さんは、どうも失礼いたしました、と返して、その後その親子は無言で鑑賞していた、という顛末。

私はその一喝場所から15~20m位の所にいたのだけれど、特にその前に、その親子の会話がうるさい、とは気付かず、言いがかり、と取れば、気の強いお父さんなら、ひと悶着ありえても、というような。

後で母に言ったら、その婦人の言動に、ちょっとそういうのは好きじゃない、と顔をしかめてたけれど、

まあ、この美術館はいつ行っても、上野のようにそう込み合うこともなく、静かに鑑賞出来るのがいい所で、その空気を乱されたくない、という気持ちも判るし、

単純にその父の音としての声が気になったのか、作品解説の内容が、ご自分の感性での鑑賞の邪魔だったのか?不明だけど、

いずれにしても内心ちょっと耳障り、とは思っていても、別に大声で他の無駄話をしているわけでもない穏やかそうな親子に、

実際、うるさい、芸術は心で感じさせろ、と一喝!というのも、なかなかしにくいものかと。

ご自身アーティストなのか、鑑賞好きなだけなのか?だけれど、この婦人のなかなかの気概?エキセントリックさ?が良し悪しともかくちょっとインパクト。


そういう所で、さり気なく印象派画家陣のもあって、なかなか渋く見応えのイベントでした。

関連サイト:損保ジャパン日本興亜美術館ランス美術館展 サイト
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by MIEKOMISSLIM | 2017-06-13 23:06 | 芸術 | Trackback | Comments(0)
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’09年1月末AOL映画掲示板、ブログが終了、気分新たにマイペースで、音楽・芸術鑑賞、ユーミン関連、読書、英検1級対策、グルメ、仕事等含めて書いてます。英検は’11年11月に無事合格達成出来ました!


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